シマヘビ

マリンブルーの湖面に、活火山、青い空のグラデーション！ 一昨日は、快晴の３０℃超えというので、暑く ならないうちに登ろうと、早く出発するつもり でしたが、３０分寝過ごしてしまいました…😅 昨年に続き『カルデラ湖』に聳える８６６ｍの 『外輪山』をトレッキングしてきました。虫よけスプレーをしたにもかかわらず、虫🦟が 寄ってたかってくるのは、鬱陶しかったけれど前日の蒸し暑さと違い、からっとしたそよ風が 心地よく、変わった形の『雲』がたなびくのを 観ながらの登山は、愉しいひとときでした…😁中腹までくると、すぐ近くから『鶯』の美しい 囀りが聴こえてきたので、しばらく聞き惚れて いました。なんと『２匹の蛇…

残っていたアーティチョークの4つの蕾が奇麗に咲き誇りました。 全て切り取りママさんがドライにするそうです。 今シーズン初めて見るカエルの赤ちゃん。 毎年生まれたばかりのカエルは警戒心が強くカメラを向けるとすぐに反対を向いて逃げるのですが、私がいつも写真を撮るのでDNAに情報が組み込まれた？(笑) ついでに反対側からも。 まだ田んぼにいたほうがいいのではと思わせる肌艶なのですが。 その田んぼは場所によって今から水が少ないところも。 まだオタマジャクシなのに水があるところに集まっています。 早くカエルになって虫を食べるようにならないと過密すぎて餌がないでしょうね。 里芋の葉が大きくなってきました。…

シダの葉の上に止まっている羽虫を観察すると 腹部の先端がまるでサソリのように上を向いています 調べてみるシリアゲムシの一種～ヤマトリシアゲ♂のようです 細長い触覚 頭部も長くてユニークな外見。 山地の湿った森などに生息するそうです。 それほど珍しい虫ではないようですが、私には初遭遇でした。 １ｍ超のシマヘビがゆったりと目の前を横切っていきました。 体側にくっきりと長いしま模様のある個体でした。 虹彩がオレンジ色なのもシマヘビの特徴だそうです。 落ち葉の上をカサカサっと動くものが・・・ニホンカナヘビです。 体色によく似た枯れ葉の間でピクリとも動かず。 私が歩きはじめるとカナヘビもちょろっと走り出…

くね刈りをしていてくねの中で発見しました。 今までで最高の大きさ！と頑張って全部引っ張り出しました。 きっと最大！と思ったのですが、最後に尻尾が切れました。 切れてしまってちょっと残念！こんなの持っていてどうするの？と言われても返答できません。 これまでの最高だと思っていたのですが、測ってみたら意外と短い。 確か昨年も大きいのを見つけたと思って写真を探したのですが見つかりませんでした。 見る人は気持ち悪いかもしれませんが、ネズミなどを捕ってくれるし、人を咬んだと言うことは聞いたことがありません。もちろんこの種類は毒がありません。 目の部分はレンズ？が残っていて面白いのですが、きっと気持ち悪い人…

遊びに来てくれたゴールデンレトリバーのまひる君とひなたちゃんですが、はさみでチョキチョキしたかったので、イロハとビスは置いてきました。 全員で来ると動きも激しくなり、はさみを出して切る余裕がありません。 先にひなたちゃんとまひる君を綺麗に？カットしてから全員で遊ぶことにします。 ４分くらいから蛇が写りますが、 「閲覧注意!!」モリアオガエルをシマヘビが食事中。 ↓ ↓ ↓ モリアオガエルを口に咥えるシマヘビ。 モリアオガエルは飲み込まれないように体を膨らませています。 この後、奇跡的に逃げ切ることができました。 九死に一生を得たモリアオガエル。 里山の風景 ブログランキングに参加しています。応…

季節も進み冬場は餌も食べずに冬眠してじっとして居たシマヘビも蛙が出て来て気温が上がり体温も上昇。 恋の季節が来たようです。 トタンの波板の上で日向ぼっこして体温を上げているのかと思ったら、雌雄仲良くしていました。 アンジーは蛇にも少し興味があるようですが、私が呼べば戻って来てくれます。 里山の風景 ブログランキングに参加しています。応援していただけると嬉しいです。バナーをクリックしていただけるとうれしいです。↓ いつもありがとうございます。

落ち葉で詰まりがちな車庫の雨樋を掃除していたら、シマヘビがいた。放っておいても逃げるだろうけれど、なんとなく手を伸ばして、なんとなくぽいっと下へ捨てた。そして掃除を終えて脚立を片付けていたら、小型犬の鳴き声が聞こえてきた。隣の家で飼われているパピヨンが、先ほどのシマヘビと格闘していた。 ヘビはすぐにどこかに逃げてしまったし、鼻先を噛まれそうになっていた犬も元気そうだ。見た感じ、血も出ていない。 しかしもちろん、悪いのは僕だ。僕が車庫の屋根からシマヘビを下ろしたから、パピヨン（名前は知らない）と遭遇することになった。人間というのは罪深い動物だ。機動戦士ガンダムUCで「人間だけが神を持つ」という台…