[英] caldera lake カルデラ湖とは、湖沼の成因による区分の一つでカルデラに湛水した湖沼のこと。 カルデラ湖の第1の特色は非常に深い湖が多く,火口湖に比べてその規模もはるかに大きい。 クレーター湖 (オレゴン州) は最大水深 589mをもつアメリカ合衆国第1位の深湖である。 日本でも、屈斜路湖、洞爺湖、 支笏湖、十和田湖、田沢湖、摩周湖、芦ノ湖といった著名な深い湖は、おおむねカルデラ湖に属している。
『また行ってみたいね』と、云わせたい! 昨年の5月19~20日、『レンゲツツジ』が 満開の頃、母の誕生祝いを兼ねて、51年前に 家族で泊まった『温泉宿』に旅行をしました。 母はとても喜んで、『八重桜が咲く頃に、また 泊まりたいね』云っていたので、今年は1週間 早めて、再び旅行をしてきました。 朝6時前に出発して、車で走ること2時間弱で お気に入りの『カルデラ湖』と、雪をまとった 『活火山』が観える展望台に着きました。 ここへは、何度か訪れているのですが、一面に 桜が咲いて、湖面に山や島々が、映り込んだ、 またとない『絶景』に出逢えました。 両親も『こんな景色は今まで観たことがない。 素晴らしい…
ランニングの合間の登山記録です。 今回は群馬県高崎市にある榛名山に登ってまいりました⛰️ www.city.takasaki.gunma.jp 【コース図】 【データ】 【特徴】 【道中写真】 【まとめ】 【コース図】 【データ】 標高:1449m 距離:10.95km 登山口:榛名公園ビジターセンター アクセス: JR高崎駅から群馬バス榛名湖行 約1時間30分 【特徴】 ・ 群馬県にある複式火山で、外輪山と中央火口丘からなる二重構造が特徴 ・ 最高峰は外輪山の掃部ヶ岳で、山頂にはカルデラ湖の榛名湖があります。 ・ 赤城山、妙義山とともに上毛三山と呼ばれています。 【道中写真】 早朝5時半、ス…
見事な景色を観て、美味しい想いをした1日 昨日は、穏やかな晴れの予報だったので、両親 を誘ってドライブをしてきました。 氷点下7℃まで冷え込んで、木々が凍って白く 輝いていたので『白い桜のトンネルみたいだ』 と云うと、父は『滅多に観れない景色だね』と 喜んで観ていました。 峠を超えていくと、お気に入りの『活火山』が 観えてきました。絶景ポイントに車を停めると 父はデジタルカメラを向けて撮っていました。 まるで双子の山のように観えますが、標高が、 800m違うんです。右の山が遠いので、同じ くらいの高さに観えるんです…😁さらに進んでいくと、目の前にどっしりとした 山塊が迫ってきました。橋の上から…
朝食をいただいた「洞爺湖万世閣レイクサイドテラス」から、洞爺湖を西回りに半周、「とうや水の駅」に立ち寄りです。 道の駅、ではないので国道とかからは外れています。 が、看板たくさんあるのでそれほどわかりづらくもないかと。 ↓ ちなみに朝ごはんの備忘はコチラから ↓ cotomo.hateblo.jp 建物の中は明るくて広々! ホール全体がゆったりした休憩所みたいな、ゆとりある雰囲気。 こちらはインフォメーションセンター。 洞爺湖の成り立ちも一緒にお勉強です。 洞爺湖は約11万年前のマグマ噴出によってできた、いわゆるカルデラ湖。 その後湖内での火山噴火で湖中央の島々が形成されました。 ちなみにカル…
前よりちょっとは会話ができて、学び続けて良かった! 昨年1月に、妻が豪州留学した時に知り合った タイ人の友人が、来日して『焼香』をしたいと 連絡があったことから、一念発起して、英会話 『YouTube留学』を始め、そこで紹介していた スマホで学べるアプリ『Duolingo』を始めて 連続642日となりました。 一昨日、その友人『Yさん』が、2人の娘さん を連れて、焼香に来てくれました。 空港で出迎えると、10年前に逢った頃と殆ど 変わってなくて、笑顔で挨拶を交わしました。 我が家に着いて、妻の描いた油絵や、ステンド グラスのランプを紹介すると、少し悲しそうな 顔をして、観ていました。 スーツケ…
好天に恵まれ、お気に入りの山々を眺め、大々満足! 3日前、『快晴でからっとした陽気』との予報 だったので『トレッキング』をしてきました。 『YAMAP』というアプリで、日帰りができて、 近くに温泉がある山を探して、2年前に友人と 泊まった温泉宿から登れる、標高1,300mの 山にしました。 早朝に出発して、車を走らせること2時間で、 温泉宿にある登山口に、着きました。 登り始めの20分で、視界が開けてきました。登山道は、よく整備されていて、道幅も広くて 段差も低くなるように、石を敷き詰めてくれて いたので、登りやすい道でした。 主に、西側斜面の登山道で、日陰が多く、風が やんわりと吹いていたの…
難所を超えて絶景を愉しみ、温泉でまったりとした気分に! このところ、週1回のペースで、トレッキング を愉しんでいます。 昨日は、カルデラ湖に聳える標高1,102m の外輪山を選びました。 家を出る時は、霧雨でしたが、だんだん晴れて 40分で登山口に到着。 装備をしてトレッキング開始。3合目までは、 広くて、なだらかな登山道でしたが、だんだん 狭く、険しくなってきました。5合目あたりまでは、空も晴れて、下界の湖も 綺麗に観えていたのですが、7合目に来ると、 朝霧が立ち込めて、何も観えなくなりました。8号目からは、更に険しさが増して、ロープを 頼らないと登れない難所が、5ヵ所も…。 ロープを掴み、…
紺碧の湖と、活火山が、織りなす絶景! 一昨日、トレッキングをしてきました。 車で40分の登山口から、カルデラ湖に聳える 標高866mの外輪山を登ってきました。 登山口から、振り返ると、お気に入りの活火山 が相対していました。山頂には、携帯電話の基地局と電波塔があって その管理道が、登山道になっているのです。 車が登れる程度の傾斜で、舗装されているので 歩き易く、登山靴じゃなくてもいいかな?と、 思いきや、同じような坂道が延々と続くので、 意外と疲れるのです。 下りは、絶えず爪先が、前のめりになるので、 やはり、登山靴が必要と感じました。 朝からよく晴れて、気温が上がっていましたが 白樺や、クヌ…
私は道外出身者ですが、初めて支笏湖の風景を見たときは結構衝撃的でした。 札幌から国道453号線を利用して行ったのですが、森の中の眺めの悪い道を1時間程ほど行き、湖畔へ向かう下り坂のコーナーを2つ3つ抜けると、突然視界が開けて湖とその向こうに聳える山が目に飛び込んできます。 写真はポロピナイ展望台という道路脇の駐車スペースからの眺めですが、実際に目で見るスケール感は、写真ではとてもじゃないが表現不可能。日本離れしたダイナミックな風景です。 湖面の向こうに見える大きな山の名は「不風死岳」。地理は好きなほうで、日本各地の地名は結構知っていますが、「死」という文字がある地名は他に思い浮かびません。 支…
(撮り) 逃した鳥は大きかった! 予報で『明日と明後日は、今年最後の小春日和 になりそうです』と云っていたので、5日前に 『1人旅』をしてきました。 ここ3年、毎年巡る4つの湖が隣接する観光地 ですが、本格的な冬を迎えるこの時期に訪れた ことがなかったので、この機会に行って観たく なったのです。 朝早くに出発すると、空気がひんやりとして、 ところどころ、霧がかかっていましたが、峠を 越えると、雲1つない快晴に恵まれました。 しばらく行くと、3羽の白鳥が連なって、目の 前を横切っていきました。残念ながら、運転中 だったので、撮れませんでした…😖💦 始めの湖に着くと、山頂に少し雪をいただいた 活火…