シンカク高橋
『シンカク高橋』はウインタースポーツ実用書でベストセラーを獲得した元文筆家、作曲家。
1969年、京都府宇治市生まれ、京都市内育ち。
血液型はＯ型。
京都市立日吉ヶ丘高校を卒業後、上京。ペプシコーラが主催する夏ＢＯＹコンテストで優勝後、
モデル業で生計を立てながら、アクションスポーツに精進を重ねる。
その後、ノルウェー修行を経て、スノーボードを始めて3年目、インストラクターをしていた時に、オッシュマンズカップで入賞（スノーボードクロス）。そのことがきっかけで、1993年、チームオキシゲンのライダー選考に合格。当時のスノーボードショップパフ（シーハイル）社長の薦めであった。
同時に株式会社ウィルソンジャパンとライダー契約、現在は引退している。
株式会社アルペン、キスマークスノーボードのテストライダーをしていたこともある。
この頃、スノーボード誌のライターを経験したことが、文筆業の第一歩となった。
JR東海エッセイコンテスト入賞。ライオンズクラブ論文コンクール入選。
ホームゲレンデは、ノルウェーのフォルゲフォンとストリーン、アメリカ合衆国のマウントフッドなど。
ノルウェーやアメリカ合衆国、インドネシアなどに友人が多数いることで知られている。
日本オーストリア国際スキー協会（ナイスク）より
「超スノーボード上達法」（バウハウスＩＳＢＮ４−８９４６１−０７２−８）にてデビュー。
初版１１万部ベストセラー。
「世界のフリースタイラー７２」（立風書房ＩＳＢＮ４−６５１−０９７３３−２）、
「はじめよう簡単スノーボードトリック」（ノースランド出版ＩＳＢＮ４−８９０８２−０９６−５）などを発表。
現在、某テレビ番組のテーマ曲、映画挿入曲などを制作中である。
宮内庁元副官、高橋政義氏の実孫にあたる。
その他の血縁に東京大学元総長の佐々木毅氏（株式会社東芝取締役、東日本旅客鉄道株式会社取締役）などがいる。
