change 交換・交代。
簡単そうな曲なのに歌いづらかった原因は、チェンジを跨いで行ったり来たりする音型にあります。頭声/胸声どちらのポジションで歌うか決めておくとコントロールしやすくなります。(♯∂)
音程練習の上りのスケールではチェンジが重要ですが、下りのスケールでは、それほど重要にはなりません。しっかり音程を聞くことを、優先させましょう。(♭Ξ)
A.外国人のように、身体から息を吐き、コントロールすることを身につければ、しぜんにチェンジできるはずです。地声中心に徹底的にやっていきましょう。
A.トレーナーが歌唱表現のなかで教えることはあります。 ファルセットのレッスンは、声楽で行なっています。その方が厳密であるからです。 身体も強くなっていきます。チェンジの問題は、高音の音のイメージによって、その人の表現から考えていくことです。
低音域が、さらに充実しつつあり、なかなかよい傾向です。この低音域のチェンジの感覚を忘れずに、しっかり伸ばしていきましょう。(♭Ξ)
A. 声区をどの部分で変えるかということは、難しい問題です。 最初はあまり考えない方がよいと思います。 少しずつ、声が深くとれるようになると変わることもあります。 早く仕上げよう、音程をとりにいこうなどとせずに、地道にやっていくことです。安易に声区のチェンジを考えない、使わない人の方が伸びることが多いです。急ぐとよくありません。
どっぷりと練習の中にいると、位置づけがわからなくなってしまいがちです。 突き詰めてやろうと思っても、その感覚で麻痺してしまいます。 一つのことばかりやっていると何も気づかなくなったり飽きたりします。 それはチェンジの機会です。
中音域のチェンジが、低音域のチェンジに引きずられて、かなり太めになっています。うまく修正していきましょう。(♭Ξ)
地声高音域のチェンジは、アニメ声に寄り過ぎないように気を付け、中音域は、もう少し充実させていきましょう。(♭Ξ)
地声高音域は、毎日のハミングで、うまくチェンジを充実させていきましょう。(♭Ξ)