悩みは、何も頭で考えていない時には不思議と消える。何かを頭で考え始めると、なぜか急に悩みが姿を現す。 Worries mysteriously disappear when you are not thinking about anything in your head.When you start thinking about something in your head, somehow the worries suddenly appear.
どっぷりと練習の中にいると、位置づけがわからなくなってしまいがちです。 突き詰めてやろうと思っても、その感覚で麻痺してしまいます。 一つのことばかりやっていると何も気づかなくなったり飽きたりします。 それはチェンジの機会です。
曲の練習で力が入ったなと感じたら、いったん前屈になり声のことは何も気にせずに歌ってみてください。少しやるだけでも力みを和らげることができます。(♯α)
舌を前歯に当てながらの発声をするトレーニング、声が前に出てくる。 口を開ける意識がない方がうまくいっている。ゆるんで更に動けば良いが、欲張るとよくない方向に行ってしまう。 状態が良いときは何もしていないような感覚。
何も起こらなかった日でも、自分の気づかないところで、人生最大の危機をあっさり回避していたかもしれない。 Even on a day when nothing happened, I could have easily avoided the biggest crisis of my life without even realizing it.
こうでなければならないことなんて、本当は何もなかったのかもしれない。 Maybe there was never really anything that had to be this way.
何も考えない。息をするのも忘れるくらいに何も考えない。そんな時間があってもいい。そんな時間の使い方があってもいい。
“短短集(タンタンシュウ)”について 何のために うざい対象 昔のように 何も 夢の話 あとがき “短短集(タンタンシュウ)”について 『短短集(造語)』は、私「抹茶色」(5ページ目の中の人)の、その折々に感じたものを感じたままに綴った随筆(超短編)をまとめたものです。[私色(ししょく)]は、本の大見出し、本のタイトル(本を出すならこの題名)みたいなものです。(たぶん。笑)「“5ページ目”てなんぞや?」と「“抹茶色”ってなんや?」と私のことが気になって、どうしても知りたい(気になって夜しか眠れない)方は、プロフィールをご覧ください。(特にコレという情報はないですよ。笑) 何のために 何のために…