立って、あるいは長座前屈するとき もものつけ根を縮めるようにしながら つけ根から順番に頭が最後!それって本当? 胸を押し出したり 腰が落ちてついていかなかったり 頭(おでこ)を脚につけようとしたりそれを防ぎたいのだと思うけど つけ根を縮めようとすれば 股関節周りが緊張して動きにくくなります前屈って ガラケーみたいにパタンと倒れるような そんなイメージかも知れませんが 骨の動きは違いますよ 股関節の形がわかると ”つけ根を縮める”という発想はなくなりますつけ根に近いところはお腹と太もも 内臓とお肉もありますからね どんなに深く前屈しても それほど骨盤は前傾してないです (肉がない人はこうできるけ…