腸内細菌についてはさらに調べてみたいのですが、似たような生物である寄生虫について調べてみました。 トキソプラズマという寄生虫です。 トキソプラズマに感染すると脳内神経物質やホルモン量が変わるとの仮説があります。 トキソプラズマはドーパミンやテストステロンを増加させるというのです。テストステロンの多い男性は行動的攻撃的になることが知られているらしいのです。 ネコから病気をもらうと「モテ期」が到来する? [感染症] All About CNN.co.jp : 猫の糞便の寄生虫、恐怖心抑えて起業を後押し? 米研究 - (1/2) トキソプラズマはもともとネコ科の動物とその非捕食動物が主な生活環でした…