ハンゲショウ

「お庭って、萌えるんです」 そうおっしゃるのは、今回お話を伺ったお庭のエキスパート・烏賀陽百合（うがや ゆり）さん。 ・世界約30ヶ国の庭園を見てまわる・自身で庭園のデザインも行なう・丸の内朝大学で庭園講座を開講した・庭園に関する著書も多数 など、お庭への愛が止まらない烏賀陽さんに、今回はその思いを語っていただきました。「萌え」目線のお庭紹介では、お庭の見え方が変わること間違いなしですよ！ 1.マニアに聞く、庭園の見方 2.マニアが語る「お庭萌え」 萌えポイントその1：苔 萌えポイントその2：石 萌えポイントその3：植物 3.マニアに教わる、庭園ミニ知識 1.マニアに聞く、庭園の見方 まずは、…

☆古い時代の地層から→手足がもぎ取ってある土偶が見つかっています！ 私は→この土偶は→喰われているよ！と訴えている土偶だと思います！ ☆額田王さんの歌に→ 「茜さす紫のゆき標の・・」という歌がありますが→この「標野」とは→立ち入り禁止（禁中）に作ってあります！ ★この時代の人口は→２２０万人～２５０万人（たかだか）の時代です！ そのいわば→ガラガラの地で→立ち入り禁止区域を指定しているのは→人肉を食すからに他なりません。 ★この歌は→野守（私は→野守草）つまり→野守草とは→萩（盆花で→毛利さんの→萩だと思います） ★イギリス人が→眠れない時（羊を数えるのは→私の家がイギリス人に教えているからで…

この日は葉隠ロードを抜けて、金毘羅神社へ。 神社下の石碑・・・の後ろに緑の実がぷらぷら。 せっけんブクブクって言っていた、エゴノキ。 小さい頃よくやりましたけど、水の中で揉むと、泡がブクブク出てくるんですよね。 白い花が終わって、実が出来ていました。 神社の境内から、佐賀平野を眺めて一休み。 田植えの準備が始まっています。 葉隠ロードの入り口にある池？沼？ 妹Mちゃんが、蚊（ぼうふら）対策にメダカを飼いだしたので欲しい、と言っていた水草がいっぱい。 残念ながら、水草採ってておばちゃん溺れる、とかいうことになったら、かっこ悪いので、ここは断念。 この後「コスモス園」へ。 春は菜の花が植えられたり…

Facebookには→面倒なパスワード入力などありません。 だから→私はFacebookに書き込みます！ 「はてなブログ」も→同じようにして下さい！ そうすれば→もっと書きます。 ★そのFacebookの→Yahooさんに→２～３度（あなたの歴史観は間違いです）と書いたら→現在は書き込みを削除しています！（書く場所がありません） ★結局Yahooさんは→懐の浅い人間として欠格条項のたくさんある集団（法人）と言えます。 ★日本では→天皇が偽者天皇です！ このもっとも根幹にある問題を解決しないで→次に進むべきではありません。 ★常に→黒塗りの読めない文書が→天皇家です！ ★山上憶良さん以降→私が→…

暑いしCOVID-19だし外へ出て撮ることもないし，お天気以外の写真の存在を忘れていた…。 2015年の「この日の思い出」。 google photoがアップデートされ，最近はこれを作ってくれなくなって寂しい。 上野（2015-06-17） 過去写真から上野動物園の鳥。 池之端門の前にいるハシビロコウ，たまたまこちらを見てくれた。こうなると動かない鳥なので撮りやすい。 この日はオオオオハシの雛を見に行ったのだが，雛と言っても大きくて，既に雛には見えなかった。ただ落ち着きなく動き回るので，親鳥と区別がつく感じ。やんちゃで可愛い。 ペルーの国鳥アンデスイワドリは上野動物園に行ったら必見だったのだが…

夏山 蒼翠(そうすい)として滴(したた)るが如く (臥遊録 郭煕) さんさんと降りそそぐ陽射しを避けようと、木陰を探し一息つく。樹々の間を吹き抜ける優しい風は、冷たいわけではないが、涼しさを感じるものです。さらに、この風は、夏の香りを運んでくれる。「薫風(くんぷう)」とはこのことをいうのでしょう。 木陰から見上げてみると、そこには何か別世界が広がっているかのような錯覚にとらわれます。熱波に負けず、青々と美しい樹々は、まるで夏を喜んでいるかのようです。生い茂る葉々に陽射しがあたることで、透けるように目に映る「結び葉」。重なり具合による、葉色の青と緑のうつろいに、光と影が加わり、なんと幻想的な世界…

秋ちかう 野はなりにけり 白露の おける若葉も 色かはりゆく 紀友則 秋を迎えようとする晩夏、早朝に涼しさが増すことで白露が落とすその若葉も色衰えてゆく。と、秋の野を美しく詠んだものかと思いきや、深い言葉遊びが隠されていました。すでにご存じの方も多いのではないでしょうか、物名歌の名手である紀友則の秀逸な一句です。 初二句の箇所をひらがな表記に変えると、「あきちかう・のはなりにけり」となり、この中に、「きちかうのはな」という花の名前が書き記されています。秋の野の風景が、いっきに深い紫色を帯びてきます。万葉の時代から日本人に親しまれてきた野の花であり、山上憶良が「秋の七草」に詠った、7月末から8月…

まるでセミが催促するかのように、関東梅雨明けを迎えました。今年の干支である「庚(かのえ)」という漢字を使った「庚伏(こうふく)」という言葉があります。夏の一番暑い時期という意味なのですが…考えすぎでしょうか、今夏は十分な暑さ対策が必要なのかもしれません。 8月をすでに過ぎながら、7月1日の雑節「半夏生」を、ブログ「季節のお話」として書いてみました。なぜ、今話題として取り上げることにしたのか。今回は「半夏生～後編～」です。「前編」をご覧になっていない方は，先日投稿しましたブログを、以下よりご訪問いただけると幸いです。 kitahira.hatenablog.com さて、前編から引き継がせていた…

☆☆☆こんにちはhanaです☆☆☆ 8月猛暑のため、切り花の持ちも短くなっていますが、実家には色々な花が咲いているので、花を飾るのが実家へ行った時の楽しみでもあります。 自宅へも切り花を貰って帰る事もあります。 オレンジ色が鮮やかなヒオウギ。👇こちらは花ではなく、葉に白い斑が入っていますが、花好きの叔母が 『これを飾ると素敵な感じになるよ』と以前訪ねてきてくれた時に、庭に咲いているところを見て教えてくれました。 検索すると、『ハンゲショウ』という植物でした。 うん。なかなかいい感じ(*^-^*) シュウカイドウは庭にたくさん咲いています。 夏水仙（リコリス）は、なめ茸の空き瓶にさして、キッチン…

いつもの公園をウォーキング。 この日は実家の母も一緒です。 入り口近くの「エゴノキ」 小さい頃、この花の実を水の中で揉むと泡が出てきたので、私たちは「石鹸ブクブクの木」と呼んでいました。 この日の管理棟前には、奇妙な植物が置いて？展示？してありました。 右下のビラビラが付いた植物なんて、「食虫植物みた～いで、気持ち悪いー」と私が言えば、「えー、私割と好きだよ」って、葉っぱ好きの妹は言ってました。 管理棟前の道を周って「夢郷庵」の前の池へ。 ボチボチ、睡蓮も咲き始め。 公園入口の大きな木は「センダン」 紫の小さな花が密集して咲いていますが、コレがいい香り。 センダンは双葉より芳し、といいますが、…

まるでセミが催促するかのように、関東梅雨明けを迎えました。梅雨明けしてから、なかなかセミの声を聞かず、なにやら不穏な夏の迎え方をした昨年に比べ、やはり今年はセミが待ちきれないほど梅雨の期間が長かったようです。いよいよ、真夏の到来です。 今年の干支である「庚(かのえ)」という漢字を使った「庚伏(こうふく)」という言葉があります。夏の一番暑い時期という意味なのですが…考えすぎでしょうか、今夏は十分な暑さ対策が必要なのかもしれません。 外すことのできないマスクは、体の暑さを逃す妨げになるばかりか、水を飲む行為すら億劫(おっくう)にいたします。今夏は、意識的にというよりも計画的に、こまめな水分補給と少…