11月に入り、立冬が過ぎ、秋が深まり、冬至まで日が短くなります。 私は毎年10月から11月にかけて、気持ちが沈みがちになったり、ザワザワすることが多いと感じます。日照時間が短くなると気持ちが沈んでしまう方が多いようで「冬うつ」と言うそうです。 白夜で知られる北欧では、極夜という太陽が昇らない季節もあります。日照時間が極端に短いので、日の光を補うランプを使ったり、北欧テキスタイルで知られるように、カーテンなどファブリックは植物など温かみのあるモチーフが好まれているようです。 ↓家のカーテン、北欧テキスタイルにしています。 日照時間が短くなると、メンタルに影響するセロトニンの体内での分泌が減少し、…