アカバナ科、マツヨイグサ属。帰化植物。
食用にできる。
2023.07.06 マツヨイグサという植物があります。漢字で「待宵草」。夕方を待って咲くから、待宵草。まあ、雑草なのですけどね。でも、雑草とはいえ美しい花が咲く植物はあるもの。このマツヨイグサもその1つ。そんなわけで、雑草刈りの時に気が付いたら、刈り取らずに残している私です。あ、ひょっとしたら近縁種のメマツヨイグサかもしれません。あしからず。 その花が咲いているのを見つけた今朝。こんなきれいな黄色い花です。でも、…ん? なんだ、この黒いツブツブは…??
農作業の帰り道、公園に立ち寄ると何やら置いてあるんよね。 なんと、シロツメクサでできた花輪。 かなり頑丈に編み込まれてあり、しっかりした出来なんよね。 こんなの、作ろう思うても作れんのよ。 シロツメクサの間に、ちらほらある黄色い花はマツヨイグサです。 これもすぐに劣化してダメになるものではあるんじゃけど、映像に残しておけばしばらく楽しめるんよね。 www.youtube.com なんか、ご褒美をもろうたような感じがしないでもないんよね。 また、農作業頑張りましょう。
待宵草(マツヨイグサ) アカバナ科 マツヨイグサ属 花言葉 浴後の美人 気まぐれ 写真ACでストックフォト投稿しています
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ほんの数年前まで、仕事に出かければ明るいうちに帰る事はほとんどなかった。 桜の咲く頃が一番繁忙期、この歳になるまで花見をする余裕なし。 ましてや足元に咲く花、腰をおろしてゆっくり眺めるなんて・・・。 河原にノアザミ、陽ざしを浴びてうれしそう。 黄色い花、見ているだけで心が軽くなる。 マツヨイグサと、コメツブウマゴヤシ。 ※ 諸事情で、コメントのお返しができない状態になりました。 只今、その解除に向けて努力しております。大変申し訳ありません。 なお日記のUPは、体調不良のため書き溜めたストックから・・・ご容赦下さい。
雲が多いですが穏やかな晴天になりました。 自宅の屋根の改修工事も今日で終わりで、25日に足場を撤去して完了になります。 これで当分は安心できると思います。 細々と生活している身にとっては思いがけない大きな出費で、私達夫婦が生きている間は大きな修理がないことを願うばかりです。 職人さんが作業を終えて帰るのを見送ってから、午後2時半過ぎにウォーキングに出かけました。 自宅の近くの道路脇の土手に日本水仙がチラホラ咲いていました。 スイセンの近くには彼岸花の葉が沢山茂っていました。 植物は季節の到来をしっかりキャッチしているんですね。 歩を進めて行くと、林の入り口に立っている黄色く色づいたイチョウが夕…
今朝は太陽が眩しく玄関を照らして気持ちの良い目覚めになりました。 それにしても、日を追うごとに肌寒くなってきて徐々に仕事を先延ばしにする横着気分も出てきました。 昨日、インフルエンザの予防接種をしてきたので午前中はPCのテキストなどを整理して過ごしました。 我が家の主は沢山着込んで相変わらず釣りに出かけて行きます。 風の来ない場所で釣り糸を垂れていると寒さなんて感じないと・・・これが元気な証拠だと思っています。 今日からプロ野球のCSゲームが始まり、夫は2時過ぎに帰ってきました。 入れ替わりに私はウォーキングに出かけました。 何となく足取りが重いので無理しないでゆっくり歩きました。 夕日が西に…
メダカ稚魚(針子)がいてびっくり 先週、久しぶりの暑い日に、メダカの稚魚容器を全滅させてしまいました。メダカ達に申し訳ない気持ちで落ち込んでいたところ、思いがけないところでメダカの稚魚(針子)を見つけました。15匹くらいいました。とても嬉しいです。 見つけたメダカの稚魚(針子)。生まれて10日くらいかな? 見つけたのは採卵する大人メダカの睡蓮鉢です。左下には大人メダカがいます。よく食われずに生き残ってたね。 よく見ると、けっこういました。びっくりです。 実はこの容器、チビ金魚までいます。 一般的には「親と一緒にしとくと食べられちゃう」と言いますが、隠れる場所があれば、けっこう生き残るのかもしれ…
ご訪問ありがとうございます。 雲多めの晴れ~夕方、雨が降りました🌂 いつもの河川敷 いつもは明るいので、しぼんでいる姿ばかりでした。 今日は、雨雲が垂れ込めて暗いせいか? ほんの数輪だけ、 早めに咲いていました🎵 マツヨイグサ 「アカバナ科 マツヨイグサ属」 原産:南アメリカ 昔は、ツキミソウと呼んでいた気がします。 同名の白い花(ピンクに変わる)があるので、区別されるようになった。 マツヨイグサにもいくつか種類があるんですね。 どの種類なのかわかりませんけれど、 昼間は、 こんな感じです(今日もほとんどしぼんでいました) 暗くなってから咲く一夜花(もったいないー) タネのようです 庭のニュー…
帰りを急ぐ道…ふと目に留まったのは電信柱に寄り添うように咲くマツヨイグサ 時間がないというのにカメラを取り出す私 秋の風が吹き、冷えてきた10月半ば久し振りに出会ったマツヨイグサ 電信柱のお蔭で、風を除け、陽だまりになっているのかも…
(フウロソウ) 花は前回で終わりにしようと思っていたのだが、 最高気温15度を切る日が続いても、 咲き続ける花に負けて再度花の写真。 (シュウメイギク) 小雨降る今日の最高気温は10度の予報。 よそ様の庭を見に行くと、これらの花は何とか咲き続けていて、 マリーゴールドや菊類がますます元気に咲いていた。 (コルチカム=イヌサフラン) だが、もう花の写真は撮らない・・・おそらく。 (以下ダリア) (シオン?) (ハナトラノオ) (マツヨイグサ) (ヨウシュウヤマゴボウ?)
【西東京の植物絵手紙(73)…西東京市保谷町でマツヨイグサに出会った!】 マツヨイグサ属は分類上は本属中の一種 Oenothera stricta を指しますが、口語ではオオマツヨイグサやメマツヨイグサなども含め、本属中の黄色の花を咲かせる複数の種を大まかに指す語として用いられています。マツヨイグサ属にはおよそ125の種が含まれ、14節が構成されています。どの種も南北アメリカ大陸原産であり他地域にはありません。日本も例外ではなく、野生のものは帰化植物か、逸出した園芸植物のいずれかでしょう。 原産地では種により海辺や平野から高山に至るまで幅広く分布しますが、パイオニア植物(不毛の環境や、山火事な…
俳句サークルの9月例会があり、私は都合で出席出来ず、いつも通りブログに書いてきたものの中から選択、推敲して以下の5句を幹事さんに託した。 ①片翅(かたばね)の骸(むくろ)曝して秋の蝉 ②蟠(わだかま)る思ひを解(ほど)く秋の風 ③孤独らし播磨訛りの法師蝉 ④故郷に埋もるる歴史柿の村 ⑤青き柿見上げた刹那口渋く *④の句は元々、埋もれる史あり、としていたのを世話人さんに添削されたもの。 幹事さんから結果を返して頂いたが特選はなかったものの①が2人、②が2人、④が2人更に⑤にも1人計7人の方から選に入れて頂いたとのことで、予想以上の結果で喜んでいる。 館内に掲示する3句は①、②、④になった。 ③の…
マツヨイグサ、メマツヨイグサ、オオマツヨイグサ、コマツヨイグサなどはよく似ているが、画像のように花びらの先がへこんでいるのはメマツヨウグサ(雌待宵草)。オオマツヨイグサは花の直径が6~8㎝と大きい。マツヨイグサは枯れた花がオレンジ色になる。コマツヨイグサは葉に切れ込みがあり、茎は地面をはうように広がる。 メマツヨイグサもセイタカアワダチソウも秋の月に合いそうな黄色い花をつけるが、いずれも外来の侵入生物。最近はセイタカアワダチソウが目立たなくなっている。自然の風景は時代、場所によって変わる。自然の中の何が変わるのか。短い時間の経過で変わるのが生き物。山や海に比べると、人や動植物は世代交代を繰り返…
今日はソウル出張の最終日。昨日の夜にすべての仕事を終え、仁川国際空港から午後4時の便で福岡に帰るまでフリータイム。 ホテルの窓から眺めるソウル北部の山々 6:25にホテルを出て、乙支路(ウルチロ)からビルの2階に沿った長い歩道橋を南に進む。 乙支路にかかる歩道橋が、さらに数百メートル南北に延びる 歩道橋に上る 歩道橋はどこまでも続く 歩道橋が花屋街に変わる このビル自体がJin-Yang Flower Market。300mほどの長さのビルが丸ごと花屋街。日曜日の早朝だが、数軒の店舗は開店準備をしている。 花市場だった さらに南に進んで、山手の道を上り、652に住宅街の突き当たりから南山公園の…
◆歌会報 2023年8月 (その1) *各評は講師の砂田や会の皆様から出た意見をブログ管理人(畠山)が独自にまとめたものです。各歌の著作権は各作者にあり、ブログ内で例として挙げた歌で著者名を記していないものの著作権は私(畠山)にありますので、そのまま真似して投稿したりは絶対にしないでくださいね。尚、「こう直したらどうでしょう」として書いている歌はその歌の原作者様に著作権があるものとします。 第135回(2023/08/25) 澪の会詠草(その1) 1・諭されて納骨をした蝉しぐれ13回忌孫等も大人(山本) ブログだと横書きなのですっと読めてしまいますが、基本的には短歌は縦書き表記で発表されるもの…
2023.08.24 今朝の我が家の家庭菜園の収穫です。いつもながら、こんな感じです。ちなみにこのハサミ、とっても良いです。
『わりと近所を巡る真夏散歩シリーズ』の5回目です。 横浜市西部の瀬谷から若葉台、霧が丘、中山、川和などを経由して歩いた記録を残しておきます。 まず電車で瀬谷まで駅前から線路沿いに東へ歩き始めるとちょっとした段差、階段の上から 下には相沢川という小さな川が流れています(瀬谷区相沢1丁目) 相沢川と並行して和泉川も近くを流れています。2つの川の水源はいずれも『米軍上瀬谷通信施設』跡地にあります。最初に向かう先はその跡地です。 相沢川を辿ったとき施設跡地内まで追いかけました 和泉川では施設敷地手前までしか記録してないですが一応リンク miwa3k.hatenablog.jp 今回も川をさかのぼるよう…
遠くへ行きたい第2162回 滋賀「琵琶湖ハンティングワールド」2013年6月30日放送 日本テレビ岡本信人JR湖西線を利用して滋賀県高島市を訪れたというエピソードには、自然の美しさや地元の食材に触れる様子が描かれています。 琵琶湖の西側を歩きながら、土手に咲いていたマツヨイグサをつまみ食いするシーンは、自然との触れ合いを感じますね。また、ヒメジョオンや桑の実を摘んだり、針江地区の水場で川を散策したりする様子から、水資源に恵まれた地域の魅力が伝わってきます。 さらに、地元の釣り師である石津さんの案内でさまざまな仕掛けのフタをあけると、食用のウシガエルやカルムチーが釣れる場面が興味深いです。石津さ…
コマツヨイグサの花が咲いていました。よく似た花があり、名前がよくわかりませんでしたが、おそらくそうだろうと思います。 アカバナ科マツヨイグサ属 茎は、斜上するか地面に伏し、一本立ちするか枝を分け、高さ50cmになる。 花弁は、長さ0.5~2cmある。淡黄色であるが、しおれると黄赤色になる。 4~11月に咲く。 葉がきざきざしている。道端に小さく咲いています。しぼむと赤くなるようでそういえば、団地散策していると赤くなったよく似た花があったような気がします。 とても小さい花です。
世界はシンプルなほど正しい「オッカムの剃刀」はいかに今日の科学を作ったかジョンジョー・マクファデン 水谷淳 訳 光文社2023年3月30日 初版一刷発行How Occam’s Razor set science free and shape the universe (2021) 日経新聞 4月29日の書評に出ていたので、図書館で借りてみた。記事には、 ”本書は、そのオッカムの剃刀がいかに人間の知性を宗教の軛(くびき)から解放し、その後の多くの科学的発見の原動力となったかを語る科学読み物である。”とある。 「オッカムの剃刀」は、なにかを説明する際には必要以上に多くを仮定すべきでないとする指針。…
万太郎さん、オオマツヨイグサでいいですか。 「大待宵草」と書く。 マツヨイグサは、花が夕方、宵を待つように咲くことから名付けられた。 花言葉 美人、移り気な人 オオハンゴンソウ オオハンゴンソウ (大反魂草、キク科) 北アメリカ原産で、観賞用に栽培されていたものが逃げ出し野生化したと言 われる。おなじみの【宵待草】はこれを指す。
今日は横浜は36℃越えだったらしいです。午後は振替で家で掃除と夕飯づくりでした。 今日は夏を彩る代表的な野草を2つ。 コマツヨイグサ(アカバナ科) マツヨイグサのなかまでは一番背丈が低く、地を這うように広がっていきます。葉がギザギザなことも見分けるときの手がかりになります。北アメリカ原産で、明治末期に渡来したと言われている野草です。夕方から咲き、朝になるとしぼんでしまいます。 撮影:2023年7月17日 横浜市金沢区 メマツヨイグサ(アカバナ科) 1920年代(大正から昭和初期)に北アメリカから観賞用に導入されたそうです。その後、野生化して広がったのでしょう。江戸時代末期に渡来したマツヨイグサ…
ユウゲショウが咲いていました。アカバナ科マツヨイグサ属の多年草 アカバナユウゲショウと呼ぶこともあるそうです。5月から9月にかけて花をつけ、道端や空き地によく見かけます。 団地にもよく咲いており、小さいので気づきにくいかもしれません。