Bertrand Russell, (1872-1970) イギリスの論理学者、数学者、哲学者。 1950年、ノーベル文学賞受賞。 1955年、アインシュタインらとともに核廃絶を訴える「ラッセル=アインシュタイン宣言」を発表。 リスト::学者::自然科学
深い雪のなかを、道を開きつつ進むこと。
渾身の名(迷)山行記録:とあるGW、雪の大パノラマに埋もれた話(備忘録) ◆ 登った山:北ノ俣岳・黒部五郎岳・薬師岳(西銀座ダイヤモンドおいしいとこどり) 【序章】 とあるGW。名実ともに「雪山ラストスパートシーズン」。 思い出作りの舞台として選んだのは、北アルプス・西銀座ダイヤモンドの核心部。 どうせならロマンチックにいこうと、今回はテントを置いてきた。イグルー(雪洞)泊オンリーの勝負に出たわけである。ちなみに「イグルー泊成功の秘訣」は、テントを持って行かないことである。退路を断つのである。だが、スコップだけは忘れてはいけない。死活問題だ。 【展開】 結果、なかなか上手く掘れず屋根が抜けた。…
ラッセルホブスの電動ミル「ソルト&ペッパー ミニ」のブラックの発売日が確か今日だったはず🤔 出典:ラッセルホブス「充電式ミル ソルト & ペッパー ミニ」 ラッセルホブスの電動ミルはおしゃれでスタイリッシュで良いですよね😄 「ソルト&ペッパー」は楽天で一番売れているペッパーミルで、塩コショウなどのスパイスを簡単に料理にプラスできるので便利です。 「電動ミル ソルト&ペッパー ミニ」はTypeCのUSBで充電できるので、乾電池を交換する手間がかからず手軽に使えるのが特徴。 卓上に置いても気にならない大きさなので重宝します。ブラック欲しい。 ラッセルホブス 充電式ミル ソルト&ペッパー ミニ ブラ…
1.G.ラッセル(メルセデス)2.L.ハミルトン(メルセデス)3.C.サインツ(フェラーリ)4.C.ルクレール(フェラーリ)5.M.フェルスタッペン(レッドブル)6.R.ノリス(マクラーレン)★7.O.ピアストリ(マクラーレン)8.N.ヒュルケンべルグ(ハース)9.角田裕毅(RB)10.S.ペレス(レッドブル) ラッセルがポールトゥウィン。そして、フェルスタッペンがノリスより前にチェッカーを受けたので、これによりチャンピオンも決まりました。しかし、チャンピオンを決めたレースが5位というのはなんだか気分が盛りあがらないです。結果として、前半の貯金が生きた感じとなりました。しかし、まだコンストラク…
教育史研究の「学際化」と「国際化」 辻本雅史氏。国際日本学の話は、氏の江戸教育史と合わせて考えたい。 大阪商業大学学術情報リポジトリ 「教師」考 ―「教師」は養成できるのか ― 相馬 伸一 (Shinichi Sohma) - マイポータル - researchmap 北岡 宏章 (Hiroaki Kitaoka) - マイポータル - researchmap ラッセル教育論の論文は、本ブログの反教育論で紹介した 『反教育論』でもよく引かれた。 以上です。
幸福論(ラッセル) (岩波文庫 青 649-3) 作者:B. ラッセル 岩波書店 Amazon 個人的評価★★★★☆ ラッセル=アインシュタイン宣言で有名な、イギリスの哲学者バートランド・ラッセルの書いた幸福についての本 第一部が、何が人々を不幸にするのか 第二部が、なにが人々を幸福にするのか の二部編成で、どう生きるべきかについてのラッセルの考え方を述べている 物凄く簡単に書くと、『陽キャの幸福論』といえる。 同じ幸福論系ではショーペンハウアーと対比して読んでみると面白いかも(笑 ショーペンハウアーのほうは、『陰キャの幸福論』 内容については、不幸の原因である被害妄想への予防公理が好きw 1…
1.G.ラッセル(メルセデス)2.L.ハミルトン(メルセデス)3.O.ピアストリ(マクラーレン)4.C.ルクレール(フェラーリ)5.M.フェルスタッペン(レッドブル)6.R.ノリス(マクラーレン)7.C.サインツ(フェラーリ)8.S.ペレス(レッドブル)★9.F.アロンソ(アストンマーティン)10.E.オコン(アルピーヌ) メルセデスの1、2で終わりました。フェルスタッペンは11位スタートでしたが、5位まで。レッドブルには、最初の圧倒的な勢いは感じられず。ここまで、前半戦のドライバーズポイントは、フェルスタッペン 275Pノリス 197Pルクレール 174Pと続きます。この流れだとノリスが追い…
1.G.ラッセル(メルセデス)2.O.ピアストリ(マクラーレン)3.C.サインツ(フェラーリ)4.L.ハミルトン(メルセデス)5.M.フェルスタッペン(レッドブル)6.N.ヒュルケンべルグ(ハース)7.S.ペレス(レッドブル)8.K.マグヌッセン(ハース)9.D.リカルド(RB)10.P.ガスリー(アルピーヌ) 後半のフェルスタッペンとノリスと激しいバトルで接触し、3位走行のラッセルが優勝。ジンクス通りに、フェルスタッペン勝てず。ラッセルは、2022年のサンパウロGP以来の勝利です。 tokyosora.hatenablog.com そして、ハースはダブル入賞です。ファステストは、アロンソです…
酔った勢いでもう一本ご覧頂きます。 ご覧頂くのは12月23日に運転された弘南鉄道大鰐線の ラッセルとなります。 列車通過の直前にもさもさと雪が降り始めて 解像感の低い写真になってしまいました。 しかし、これが今シーズン初となる 弘南鉄道の排雪列車の撮影であることには間違いありません。 今回は記録としてアップさせて頂きます。 無理して津軽に向かって正解でした。 雪でボヤけていますがピントはキテます 弘南鉄道大鰐線(大鰐~宿川原)2023/12/23/14:37撮影GFX100Ⅱ GF45-100mmF4 R LM OIS WR焦点距離 52mm(35mm換算 41㎜)ISO 500 ランキング参…
パーシー・ビッシュ・シェリー。 シェリーというイギリスロマン派の詩人を知ってる人は少ない でも実は間接的に、みたいな感じで意外と日本で知られている 漱石の草枕に出て来る「雲雀」という詩 草枕 雲雀→ 雲スズメということで「雲」 草枕の冒頭当たりで シェリーの雲雀の引用がなされて 漢詩と比較するシーンがある ここでの漱石は漢詩の方がいいと語っている 西風に寄せて という詩の最後は実は有名 福山雅治の歌詞で引用「冬来たりなば春遠からじ」 福山雅治の歌で有名というより ことわざ的によく使われていて なぜか日本では流布している言葉になっている それなので 福山雅治がこの個所を歌詞に入れた フランケンシ…
大曲や交響曲を聴くことに、やや疲れたとき、楽器一つで音楽を奏でる、ギター作品が聴きたくなる時があります。家のクラシックギターを置いているCD棚をふと見たときに、まず、「スペインの城」という曲が目にとまり、いろいろな演奏で聴いていました。今日は、その感想を書きます。 1891年生まれのモレーノ・トローバが、この組曲、スペインの城を作曲したのは、1960年代で、後年、70歳代の作品です。 スペインの各地にある城や、土地を題材にした小品が全部で14曲並んだ曲集ですが、巨匠 セビゴアの演奏は、そのうち8曲にとどまっています。残されたドイツ・グラモフォン版でも8曲の録音です。 セビゴアの演奏は、 1.ト…