ロンメル

Amazon新書版へのリンク Amazon Kindle版へのリンク 『独ソ戦』その他の著作で有名な大木毅氏がロンメルの生涯をまとめて、軍人としての彼への評価をまとめたものだ。 もくじは以下のとおりだ。 序章 死せる狐 第一章 ロンメル評価の変化 第二章 「アウトサイダー」ロンメル 第三章 第一次世界大戦のロンメル 第四章 ナチスの時代へ 第五章 幽霊師団 第六章 ドイツアフリカ軍団 第七章 熱砂の機動戦 第八章 エル・アラメインへ 第九章 アフリカの落日 第十章 イタリアの幕間劇 第十一章 いちばん長い日 終章 ロンメルとは誰だったのか あとがき 主要参考文献 写真・図表について ロンメル将…

第二次世界大戦における北アフリカ戦線の最終局面、チュニジアを舞台にした一連の戦闘を扱った、OCS（OPERATION CONBAT SERIES）の一作「TUNISIAⅡ」（MMP）を対戦しました。 マレット・ラインの戦い マレット・ラインとは シナリオの紹介 シナリオ5 THE MARETH LINE プレイ 初期配置 展開 【参考】エル・アラメインの戦いからマレットラインの戦いまで マレット・ラインの戦いまで マレット・ラインの戦い 【参考】カセリーヌ峠の戦いをテーマにした作品のAAR 【参考】OCSのAAR KOREA Blitzkrieg Legend SMOLENSK OCSを対戦す…

ドイツ編も東部戦線が完了して、二周目ですが とりあえず北アフリカ戦線からスタートしようと思います。 イタリアのエジプト侵攻 - Wikipedia 北アフリカ戦線 - Wikipedia ドイツアフリカ軍団 - Wikipedia ja.wikipedia.org クリアデータから、ポーランド→フランス→バトルオブブリテンと大勝利して ３択の中から選択してキレナイカ侵攻です。 キレナイカ侵攻MAP ゾネンブルーメ作戦 - Wikipedia オーストラリアとイギリス軍がいますが、 航空支援が皆無なので完全に空は無防備です。 爆撃機をそれなりに連れて転生してるので 爆撃隊を繰り出せば無双できます…

インドを制圧することでチャーチル政権は総辞職し 大英帝国は渋々日本と講和をすることとなりました。 米国もポカーンの展開ですが、しれっと日本は連合国に参加することとなり、 大日本帝国軍は欧州戦線に殴り込みです！ というわけで、IF戦場のスエズ運河攻防戦です（アフリカじゃん！） 北アフリカ戦線 - Wikipedia ja.wikipedia.org 砂漠の狐とチハ軍団の激突ですね！ これは日本男児なら萌える展開ですね。 スエズ運河攻防戦MAP 開戦だ！ ドイツ・アフリカ軍団のお出迎えだ！ Uボートもいるぞ！ イタリア軍・・・いたの？ さて、チハ軍団で出撃したいところなのですが、 まずは制空権を確…

オープン8周年記念！！ 入会金無料または道着プレゼントキャンペーン実施中！！ 横浜駅きた西口徒歩5分、トライフォース横浜のホームページはこちら。 無料体験毎日実施中。お問い合わせはこちらからどうぞ。 先日、友人にリングを見せてもらいました。 第二次世界大戦中のドイツアフリカ軍団（DAK）の指輪です。 ハーケンクロイツに椰子の木。。。 中々に凄いデザインですね。 サイドにもデザインが入っていて凝っていました。 ロンメル将軍などで有名なので エジプトというか、砂漠っぽいデザインですね。 かなりコアなコレクターズアイテムですが、 こうやって現存しているのも凄いですね。。。 ナチスドイツのアイテムはか…

司令官たるもの

もう2桁気温は来ないだろうし、今週から天気予報は雪マーク連発。 てなわけで冬囲い。 お手軽簡単レッグに固定スタイルだと何かあったときメンドーなんで、レッグに依存しないスタイルが拘り。 overflow.hatenablog.com エアスクリュー交換後、エンジンストールや低開度高回転での息つきは一切無し。 そんなわけで、去年より好調だからアイシング現象も無いだろうしやんなくても良いだろうけど、去年の余りで水道管テープグルグル。 ブローバイホースは清掃後にテープで保温。 ブローバイホース凍結による発動機不調、ホント多いのよ、この時期。 症状は始動不良、高回転不調、再始動困難、オイル漏れ、マフラー…

「腹が減っては戦はできぬ」は思ったより重要だった。 という本。戦争とロジスティクス石津朋之著を読んでみました。戦争の勝敗を決定づけるのは、「ものを運べる能力」でした。 戦争とロジスティクス (日本経済新聞出版) 作者:石津朋之 日経BP Amazon 戦争の勝敗を決めるのは「補給」だった 戦争における勝敗は、兵士の勇気や指揮官の卓越した戦略で決まると思われがちです。そういう側面を前面に押し出した本や映画が多い気もします。しかし、『戦争とロジスティクス』は、実際には「ロジスティクス（兵站）」が戦争の行方を大きく左右していることを教えてくれます。食糧や武器をいかに前線に送り届けるか、これが戦略以上…

戦争の勝敗を決めるのは、兵站（ロジスティクス）であるというのを、湾岸戦争やシェリーフェンプラン、ロンメル、ノルマンディー上陸作戦などを例に、繰り返し述べている本。

・ ・ ・ 関連ブログを６つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・｛東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博｝・ 共産主義の陰謀論。 レーニンは、世界にマルクス主義人民革命を輸出する為に、アメリカ共産党・中国共産党・日本人と朝鮮人の共産主義者を使って日本を戦争に追い込んだ。 反天皇反日派のフランクリン・ルーズベルト大統領は、日本を戦争に暴発するように対日強硬政策を実行し、日本を追い詰めていった。 ・ ・ ・ 親ソ派である革新官僚と統制派高級幕僚将校は、最高学府であった帝国大学で学んだマルクス主義者で、その内の過激派が人民暴力革命を目指す隠れ共産主義者であった。 ・ ・ ・ 親ソ派とは、ボリシェヴ…

もくじはこちら Amazonへのリンク 感想 第一章 ドクトリンなき「電撃戦」ードイツの西方侵攻(1940年5月-6月) 第二章 見果てぬ夢の終わりー英本土上陸作戦(1940年9月？) 第三章 砂漠機動戦の序幕ー英伊軍の激突(1940年9月-41年2月) 第四章 無用の出費ークレタ島の戦い(1941年5月-6月) 第五章 幻想の「重点」ー「バルバロッサ」作戦(1941年6月-12月) 第六章 戦略的失敗だったのか？ー真珠湾攻撃(1941年12月8日) 第七章 勝つべくして勝つー第二次エル・アラメイン会戦(1942年10月-11月) 第八章 「物語」の退場ークルスク会戦(1943年7月-8月) …

「窓」 水野哉が、此の街に引っ越しして来てから、時々、此の二階の窓から見える庭園を見る。 どうという事も無い庭園だが、都心から離れた此の地方には、大して興味を感じるところが無い。 立ち並んでいる家並みを見ても、遠くに見える街の灯りを見ても、都会にいた時と大して変わり映えがしない。 此の窓から見える庭園は、公園でもある。 賑やかに子供達の声が響いている日もあるが、やはり、静かな中に花や草が入り乱れて生えている様は、見ていても落ち着く。 絵に描いても素晴らしいのではと思うのだが、残念ながら哉は、そういう才能は無い。 最近、時々、庭園のベンチに座っている女性を見かけるようになった。 それが、庭園と女…

「シーウルフ」 第二次世界大戦時のインド洋では、ドイツ軍のUボートが通商破壊戦を行いイギリスの商船を次々と沈めていた。そこでイギリス軍は退役軍人たちを集めた特殊部隊シーウルフを結成し、中立国であるポルトガル領ゴアでUボートへの指示を出していると疑われたドイツ商船への潜入を決行する……。 シーウルフ [DVD] グレゴリー・ペック Amazon 「死刑執行人もまた死す」 ナチスドイツの占領下のチェコでは、「死刑執行人」の異名を持つチェコの統治者ラインハルト・ハイドリヒが暗殺された。ハイドリヒ暗殺犯のスヴォボダをかくまったマーシャは、秘密警察ゲシュタポによって父親のノヴォトニー教授が逮捕され、自身…

「最后の接吻」 「最後の08/15」 「08/15」、「戦線の08/15」に続く「08/15シリーズ」の最終作。第二次世界大戦末期のドイツでは国土の荒廃と人々の腐敗が進んでいた。祖国に帰還したアッシュ少尉は、保身と私利私欲の為に動くハウク大佐を罰する為に戦友たちと共に立ち上がる。そしてドイツ国内にアメリカ軍がやって来る……。 最後の08/15 [DVD] ヨアヒム・フックスベルガー Amazon 「最前線物語」 かつて第一次世界大戦に一兵卒として従軍し、終戦を告げる敵兵を殺してしまったトラウマを持つ軍曹は第二次世界大戦の最前線に立っていた。北アフリカ、シチリア島、フランス、ベルギー、ドイツと各…

DVD／大脱走 posted with カエレバ ネットオフ ヤフー店 Yahooショッピングで検索 Amazonで検索 楽天市場で検索 1963年の映画「大脱走」のラストで、脱走の責任をとらされ更迭される所長を連れていく親衛隊保安部将校シュタインナッハを演じた、ドイツ人俳優カール＝オットー・アルベルティ。カール＝オットー・アルベルティは、脱走の首謀者のロジャー・バートレット（リチャード・アッテンボロー）を追い詰める役所でも、大脱走ファンにはお馴染みでしょう！吹き替え「手を上げろ！高くだ」、オリジナル「Hold !up」の、あの方です↓ で、このカール＝オットー・アルベルティの、ふくよかで憎々…

ランキング参加中映画 ランキング参加中洋画 ランキング参加中邦画 ランキング参加中【公式】2022年開設ブログ 2本の映画をはしごした。 まずは、「2度目のひとりぼっち」。昨日 (10月16日) 、大阪ステーションシネマで8時30分からの部を鑑賞。観客は思いのほか少なかった。 映画.COMから それぞれ2度のオスカー受賞経験を持つイギリスの名優マイケル・ケインとグレンダ・ジャクソンが、「愛と哀しみのエリザベス」以来50年ぶりに共演し、89歳の退役軍人がノルマンディー上陸作戦70年記念式典に参加するため老人ホームを抜け出した実話を基に描いたヒューマンドラマ。 2014年、夏。イギリス、ブライトン…