不自由

先日、ある旅行会社のバスツアーに参加した。 ツアー内容が前々から行きたかった所で、車で行くには少々疲れそうだったので、集団行動ができるだろうかなどと心配しつつ申し込みをした。 当日は、集合場所へ遅れないよう1時間前に着くようにして、途中高速道路を使うか一般道にするか迷ったけれど、結局高速道路を利用した。 無事、駅に着いた後は、新幹線やバスに乗っているだけなので、緊張感もなく身を任せて、添乗員さんやガイドさんの指示通りに行動した。のほほんとしているだけで目的地へ行けて、食事も用意してくれているので、本当に楽な旅行だ。 ホテルの室内はきれいで広く、食事もおいしく、温泉も気持ち良いものだった。 運転…

歳をとっていくと、いろいろと不自由なことが増えていきます。しかしそれは、長生きするということに伴うことなのです。それが嫌であれば、歳をとる前に死んでしまうことです。それを選ばなかったのですから、当たり前だと考えればよいわけです。

お題「自由を感じた瞬間」 いつも読んで頂きありがとうございます。 また、辿り着いた方お疲れ様です。 お題について、失業して自由な部分・不自由な部分を二回の失業時について書きますのでお付き合いお願いします。 失業とはいえ、自由を感じる瞬間が就業時より断トツで多いと思います。 感覚の半端なく自由を感じ、厳しさも教えてくれます。 若い頃にて半年間失業時 自由な点 不自由な点 この時の感想 コロナ禍における失業時 自由な点 不自由な点 この時の感想 終わりに 若い頃にて半年間失業時 自由な点 時間を持て余して、平日は家族の目を気にしないで外出して遊べる。 自動車の運転しなければ、好きな時に酒が飲める。…

「あれが欲しい！」とか、「あんな風になりたい！」、「もっと褒めてほしい！」って思うことありますよね… 失ったものを追い続けたり、自分にないものばかりを嘆いたりしてしまうことって… 小さいときからそうだったのかもしれません…（よく両親に怒られた記憶があります…「あれもこれも欲しがるものじゃないよ…いまあるもので出来ることをしなさい…って） なんで、ないものをねだったりしてしまうのでしょうか…小さい頃なら別として、いい大人になった今でも…（５０歳になってもこんな感じでお恥ずかしい限りです…） いま自分にあるもの、持っているもの、おかれている環境への感謝の気持ちが希薄になっているのかもしれませんよね…

A.しなくてはならないということではないのですが、身体の動きなどに不自由を感じるのであれば、そういったことで行った方がよいということです。もともと4足歩行の動物だった人間は、もっと柔軟に、あらゆる筋力を使っていたわけです。特に腰から上についてはほとんど動かさない生活になっていま

私たちは3本の足で歩く犬をかわいそうに思いますが、その犬は、それによって何ら不自由を感じていないのです。結果として、生きづらくなっているのかもしれませんが、何ら足らないと思ってない以上、気持ちでめげることはないでしょう。 人間は想像力があり、人と比べたりするので、その分、弱いけど、逆に強くもできるのです。

私たちは3本の足で歩く犬をかわいそうに思いますが、その犬は、それによって何ら不自由を感じていないのです。結果として、生きづらくなっているのかもしれませんが、何ら足らないと思ってない以上、気持ちでめげることはないでしょう。 人間は想像力があり、人と比べたりするので、その分、弱いけど、逆に強くもできるのです。