発声法

こんにちは。 昼は暖かいけど、夜はキンキンに冷えますね。 つまらない前置きでごめんなさい。 ということで今日は歌の記事書いていきたいと思います。 前回はヴォイトレに通うことの重要性の記事でした。 今回は、発声の種類についての記事を書いていこうと思います。 まず声を発する時に鼻腔、口腔、咽頭腔という共鳴腔があり、ここに声帯から発した音をどこに響かせるかで、音色をコントロールします。 そして、その声にはしっかり学術的に区分されています。 今日はそのメジャーな3つをご紹介します。 それは胸声、中声、頭声という３つの区分に分かれます。 ・胸声 チェストボイスともいいます。 地声で話している時の声です。…

Ａ. その曖昧さがとても大切だと思います。もともと声は、その表現で決まるという曖昧なものです。であれば、人間が日常の中で感情を持って使っていたものが、発声法などで出せるものではないわけです。また現実とリアリティも違います。

こんにちは、むさしです。 今年になって新しい男声合唱団のサークルに参加しています。 合唱団のテーマの一つが「楽しくなければ合唱ではない」があります。 確かに皆さん楽しそうに歌っていると思います。 合唱歴20年のむさしが参加させて頂いてみて、いろいろ想うところがあります。 「山麓きなこ」ちゃん ただ、むさしの想う所はもっと「ハモリたい」のです。 １，もっと指揮を見ようよ ２，もっと楽譜通りに歌って、リズムを気にしようよ ３，もっと音取りをして音程を合わせようよ ４，もっと各自の癖を無くしてハモリを目指そうよ という事です。 このサークルに入ってみて練習の初めに発声練習をほとんどしなかったことにま…

ヴォーカル本には大体、目を通していますが、とても複雑に細かくなってきました。特に多くなったのは、フィジカル面やメンタル面でのアドバイスです。また、細かく分類や命名した上での声の種類別の発声法などです。 その多くは基本とかけ離れたことです。そのトレーナーにつかないと学べないと思うことも、多々あります。

これまでの中音域でのボリューム感が失われたり、低音域が出にくくなったり、声量やパワーがなくなったとしても、それが発声法と思って、固めていくわけです。安定すると固めるとは、全然違うことです。 調整とは、器を大きくするのではなく、器の形を変えることです。ですから、即効的な効果が出るほど、そこで制限がかかり、限界と伸び悩みになるのです。

Ａ. これも簡単には、説明しにくいことです。原因も人によって、さまざまにあります。呼吸法、発声法全体が関わってきます。ハミングなどを課題として行ってみてください。それと息を確実に声にすること、それを息でコントロールすることをていねいに行ってみるとよいでしょう。

発声法は、声を美しく響かせ、表現力を高めるための重要なトレーニング方法です。正しい発声の基礎を学び、声の質や音域を向上させることで、自己表現の幅を広げることができます。本記事では、発声法の基礎から応用までを詳しく解説し、美しい声を響かせるためのトレーニング方法について探ってみましょう。 第1章 発声法の基礎 発声法の基礎は、正しい呼吸と声の発声方法にあります。正しい呼吸法を身につけることで、声をサポートするための適切な空気の流れを確保できます。また、声帯の正しい使い方や発音のクリアさも重要です。基礎のトレーニングを通じて、声の安定性や柔軟性を向上させましょう。 第2章 発声法の応用 発声法の応…