レッスンでいまいちでも、どこかステージでここ一番というところで、強いものが出てくればいいのです。ここのレッスンのときとステージ実習との温度差は、違っていて、あたりまえです。しかし、リハーサルという位置づけでも利用できるでしょう。 教えるのも習うのも、そうでしょう。位置づけ、スタンスによるのです。 急いで、いろんなメニュも扱いたいし、マスターすべき基本は、たくさんあります。 ただ、そういったものは、ある程度のところから、いろんなものから汲みとれるようになります。 「レッスンで全部言って欲しい、あまりなにもいわれない」と思う人もいるでしょう。 いいたいことは、全部レッスンにいれています。しかし全部…