私のハイヤーセルフは、スパルタ系でかなり厳しい。 「こっちに進め!」と、強制的に私を動かすときもある。 ハイヤーの力の凄さを思い知った出来事を、ひとつ紹介します。 20代前半のとき。 介護福祉士として老人ホームで働いていた。 仕事はとても楽しいし、職場の環境や人間関係もパーフェクト。 上司から仕事ぶりを認められ、主任に昇格することも決まっていた。 収入もアップして、何もかもが順調だったのに、いきなり流れが変わった。 原因不明の体調不良と、ビリビリ痺れる腰痛。 症状が悪化し、仕事が苦痛になってしまった。 そんなとき、ふと「看護師免許取ろうかな」と思いついた。 けど、学力が足りないから看護学校に入…