ささきこじろう(?-1612) 江戸初期の剣客。
燕返し等の技を編み出し、自らの剣術を巌流と称した。 巌流島(がんりゅうじま現・山口県)で宮本武蔵と試合し、敗死。
「YAIBA」、「バガボンド」
朝でも夜でもコンニチハ! T王子です(ー̀ωー́ก) さて、今日は何の日でしょう? ヒントはこちらです! チクタク♪チクタク♪ チーーン♪ 答えは・・・ 「決闘の日」 でした(o‘∀‘)σ)Д`;) ■決闘の日とは 1612(慶長17)年4月13日は、宮本武蔵と佐々木小次郎が巌流島(下関沖合の無人島・船島)で決闘をした日と伝えられています。武蔵は自分から試合を申し込んだのにもかかわらず、約束の時間に2時間も遅れて登場したと言います。しかも、苛立った小次郎が刀を引き抜き鞘を投げ捨てたのを見て、武蔵は「小次郎敗れたり! 勝つつもりなら鞘を捨てるはずはないだろう」と言い放ち、挑発。それに動揺した小次…
岩国城 by:photo-ac 錦帯橋と山上の岩国城 by:photo-ac 80回目は、山口県の岩国城です。 岩国城が築かれているのは、毛利家領国の東の要衝の地。 錦川を望む標高約200mの急峻な横山の山頂に築かれた要の城です。 「日本100名城」(第74番)に選定されており、別称は横山城。 岩国城へは、1997年7月12日に登城しました。 ******************************* 吉川家の九曜紋の瓦 by:photo-ac 慶長5年(1600)の関ケ原の戦いに敗れた西軍の大将・毛利輝元(てるもと)は、それまで8カ国の大大名でした。 しかし負けたため、周防(すおう)と長…
拙者はダーク小次郎。此度、訳あって播州の流れ者・フィグマ武蔵と試合うこととなった。 実戦の役に立たぬ武蔵の二刀流など、相手としては甚だ不足であるが、小倉藩剣術指南役としての面目ゆえ致し方あるまい。 時は慶長17(1612)年5月13日。細川家筆頭家老・五爾羅どの等とともに船島へ渡った拙者は、定刻通りに武蔵を待ち構えておったのだが…。 ※この物語は史実に基づいたフィクションです。 《スポンサーリンク》 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 1.辰ノ上刻 2.常套手段 3.勝負の行方 4.まさかの… 1.辰ノ上刻 舟宿 はまかぜ さて…
拙者の名はダーク小次郎。剣術師範として小倉藩(現在の北九州)に召し抱えられた兵法者でござる。流派は『巌流(がんりゅう)』と号する。 時は慶長17(1612)年5月。世間からは天下一と評され、藩主・細川忠興公に剣術指南を施すなど多忙で充実した日々を送っていた。 そんなある日のこと…。 ※この物語は史実に基づいたフィクションです。 《スポンサーリンク》 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 1.ダーク小次郎の意地 2.フィグマ武蔵の兵法観 3.物干竿に対抗するには…? 1.ダーク小次郎の意地 小倉城 ※画像引用元:小倉城 - Wiki…
なんだかタイトルが今時の若者向けの小説のようですが、タイトル通り今回はかなり深い話です。あと寒い日が続いて少し気が滅入り気味です。 朝の私は絶好調だった その日の朝、気持ちよく目覚めた私は「今日の私は“本田翼”に似ている気がする」と突然思いました。鏡は見ていないけど、絶対的な自信がありました。本田翼さんを知らない人のために説明しますと、若くてかわいい女優さんです。 そこで夫に「今日の私の顔、本田翼じゃない?」と微笑んでみせたところ、「え、宍戸錠だけど」と即答されました。宍戸錠さんを知らない人のために説明しますと、悪役転身のためその昔頬にシリコンを入れた昭和の俳優さんです。晩年は取られたのですが…
月刊コミックゼノンで連載中の【終末のワルキューレ】最新第4巻あらすじネタバレ。戦乙女に導かれし神と人とのタイマン勝負! 終末のワルキューレ 4巻 (ゼノンコミックス) 作者:アジチカ,梅村真也,フクイタクミ 発売日: 2019/07/20 メディア: Kindle版 「最強の敗者」佐々木小次郎VS「大海の暴君」ポセイドンの闘いは最高潮に!! ずっと敗け続けてきた男、佐々木小次郎が敗北の末辿り着いた境地とは!? 剣に生き、剣に死んだ者全ての想いを乗せて、秘剣”燕返し”がベールを脱ぐ!!!
月刊コミックゼノンで連載中の【終末のワルキューレ】最新第3巻あらすじネタバレ。戦乙女に導かれし神と人とのタイマン勝負! 終末のワルキューレ 3巻 (ゼノンコミックス) 作者:アジチカ,梅村真也,フクイタクミ 発売日: 2019/03/20 メディア: Kindle版 2回戦「全知全能の神」ゼウスVS「原初人類」アダムがついに決着!!!拳骨と拳骨が織りなす熱き闘いを制したのは――!?そして第3回戦は「大海の暴君」ポセイドンVS「最強の敗者」佐々木小次郎!!!!!
山口県岩国市に佐々木小次郎の銅像があります。佐々木小次郎と言えば、宮本武蔵との決闘が有名ですよね!しかし、なぜ錦帯橋近くのここに銅像があるのかと思っていたのですが、 燕返しの剣術を錦帯橋の畔で得たと「宮本武蔵」という小説でのストーリーになっている関係で、銅像がおかれることになったそうです。ただ、実際には福井県であみ出されたとされる説が有力だそうです。 おぉ~。勇ましき御姿。 ん!!!!!!! こっ、この握り。これが伝説の・・・。 //
NHK正月時代劇「巌流島 小次郎と武蔵」(1992年)を鑑賞する。巌流島の決闘をテーマにした時代劇だが、タイトルで小次郎が前に置かれていることからもわかるように、珍しく佐々木小次郎を主役に据えていて、吉川版武蔵とは異なる、ジェームス三木の脚本によるユニークな切り口の時代劇。細川藩の権力闘争に巻き込まれた二人の剣士を描く。巌流島 ~小次郎と武蔵~ [DVD]渡辺謙Amazon関ヶ原の戦いの後、合戦の主役が剣から鉄砲に移り、武士のあり方も変化した時代が舞台。天下の剣豪とした名を馳せていた佐々木小次郎(渡辺謙)は細川藩に召し抱えられ、小倉城主・細川忠興(夏八木勲)からも一目置かれていた。そんな小次郎…
吉川英治「宮本武蔵」抜粋 ◆「お通どうじゃの、わしが挿(い)けた花は生きておろうが」 伊賀の壺に、一輪の芍薬を投げ入れて、石舟斎は、自分の挿けた花に見惚れていた。 「ほんに・・・・・」 とお通はうしろから拝見している。 「お殿さまは、よほど茶道もお花もお習いになったのでしょう」 「うそを申せ、わしは公卿じゃなし、挿花や香道の師についたことはない」 「でも、そうみえますもの」「なんの、挿花を生けるのも、わしは剣道で生けるのじゃ」 「ま」 彼女は、驚いた目をして、 「剣道で挿花が生けられましょうか」 「生かるとも、花を生けるにも、気で生ける。指の先で曲げたり、花の首を縊(し)めたりはせんのじゃ。野…
youtu.be 『終末のワルキューレ』とかいう漫画を、最新の15巻まで読み終わった。この漫画は脳筋気味なバトルとかなり単純なストーリー展開が特徴的な作品で、知的な人に小馬鹿にされる恐れがある内容だと思った。しかし私は、この漫画はある意味で「令和の世相を読み解くための重要作品」なのではないかと仮説を立てている。なぜならこの漫画は、「終末の未来」と「過去の遺物のサンプリング」によって成立しているからだ。私と同じような仮説を立てた先達っているのかな。もしいたら是非教えて頂きたいものだ☆ 『終末のワルキューレ(1~15まで刊行中)』 作画:アジチカ 原作:梅村真也 構成:フクイタクミ コアミックス …
FGO7周年、みなさん、いかがお過ごしですか? わたしは、アドバンスドクエストの「戦闘訓練プログラム エクストラ編Ⅰ」に苦労しました(白目) 我が家には、レベル100超え、最強モルガン様がいるから、何とかなる‼ と、思ったけれど、なんとかならず。 とりあえず、ルーラで殴ってみたものも、やはりどうにもならず。 アーラシュを盛りまくって、バーサーカー・アルジュナも添えて、一斉討伐も狙ってみたりもしたけれど、やっぱりダメで・・・ いっそ、耐久で・・・と、キャストリアとマーリンでアタッカーを守るように戦ってみたものも、キャストリアとマーリンが相性問題で、すぐに溶けて・・・ そうだ!恐怖で動けなくなって…
カッコウの許嫁を見終わった。 見、見終わった……。 至上最悪につまらなかった。 目が無駄にキラキラしていて、キモいし。 最下位は、僕等がいた。 これは未来永劫に渡り、変わらないでしょう。 まぁ、最後まで見てないのはたくさんあるから、あくまで最後まで見た奴の話ね。 式守さんより、つまらなかったかな。 式守さんには、可愛いロリ子がいたから。 そして、俺の好きな声優だった。 これに関しては、妹が俺の好きな声優っていう砂粒ほどの希望があったけど、俺の好きな演技の声ではなかった。 済まんけど、下から二番目は式守さんと交代。 はー、13話も時間を損したわ。 まぁ、俺に損をする時間など存在しない訳だが、気分…
【カシャリ!ひとり旅】 山口県岩国市 錦帯橋 国指定名勝・日本三名橋のひとつ 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・ 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。 名所旧跡…
注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大前の情報を元にしています 今回は横浜DeNAベイスターズの試合観戦のために下関球場(オーヴィジョンスタジアム下関)を訪れた時の遠征記を紹介します。 試合観戦の模様はこちらをどうぞ! sportskansen.hatenablog.jp わざわざ下関まで行ったというのに、雨天中止という残念な結果になりました…泣 とはいえその分観光を楽しむことができましたし、もちろん下関の名物ふぐとくじらをいっぱい食べてきました(笑) 簡単な旅程は下記のとおりです。 1日目・岡山・山口グルメ+小観光 2日目・山口グルメ まとめ それではごゆっくりどうぞ! 1日目・岡山・山口グ…
楽しめた度:★ なかなか出陣できなかった! 元がアプリゲー(しかも古い)ってのは もう諦めるしかないのか ストーリーは期待したら駄目だった 操作面もモッタリだし、各話でセーブしますか聞いてくるの鬱陶しい (けど「今日はここまで」って区切りになってある意味良かったのかな) 良かったのはイラストが悌太さんという事と、 豪華なキャストでフルボイスな事 以上!!! 好き順 伊達政宗 佐々木小次郎 石田三成 明智光秀 織田信長 小早川秀秋 服部半蔵 私戦国時代モノ向いてない気がするなぁ って思ったら、イケメン戦国の時にも同じこと思ってたわw 以下 メモにも感想にもならない何か
どうも、souljemです。 現在、錦帯橋に訪れている私ですが、、、 調子に乗って写真を撮り過ぎてしまいました、、、 なので、ここからは大いにザックリと参るでござるよ、、、 向かうは山頂にあるこちら、、、初代岩国藩主、吉川広嘉が築いた岩国城、、、なかなか見事な山城ですよね、、、 再建されたものではありますが、すぐそばに当時の天守台が残されているらしいので石垣好きの私としてはとっても楽しみです、、、 とその前に、気になる場所を発見、、、 吉香 鵜の里 なにやら錦帯橋の鵜飼で活躍する鵜を飼育する施設のようです、、、 へ~~鵜飼の名所って全国で12か所しかないんですね、、、知らんかった、、、 実際、…
こんばんは、菖蒲です。 今回は、2021年12月に18きっぷを使って旅行した時の2日目。 山口から福岡へ移動した日の事について書きたいと思います。 0日目。寝台特急サンライズ編 https://www.tale227.com/entry/2021-winter1 1日目。岡山→山口編 https://www.tale227.com/entry/2021-winter2 新山口→九州上陸! 門司港駅 門司港レトロ 九州鉄道記念館 門司港→小倉 北九州モノレール 博多 新山口→九州上陸! 昨日宿泊していた新山口のホテルを出発し、山陽本線に乗り下関方面へ進みます。 そして一気に門司(もじ)駅に到着!…
初めてのおつかい 朝は晴れていたのに午後になって降り出した雨は勢いよく降っている。 「兄ちゃんに傘を持って行って」 仕事をしていたおかあちゃんが納屋からでてきた。 小学校へ行っている長兄と次兄へ傘を届けるのだ。 おかあちゃんは、2人の兄が着古したオーバーコートをぼくに着せた。身丈は足元まであった。両腕を出すため袖口を大きく折った。 5歳のぼくが2本の番傘を手に持って自分の傘をさすのは難しい。おかあちゃんは2本の番傘をひもで括ってぼくの背に斜めに結んだ。背の低い次兄がチャンバラするときに、木の枝で作った刀を背おって「佐々木小次郎だ」と言っていたのを思い出して気に入った。 道中で落ちないよう、背に…
岩国城に行って参りました・・・ 暑くて、熱中症になりそうでしたが・・・ 公園は緑も多く、風が涼しく、噴水もあり、 鵜飼をやるのか・・・飼育されている鵜がペンギンのように迎えてくれました 可愛いです。水遊びの、水しぶきがかかり涼しいです。 錦帯橋のある川べりの駐車場も満車状態・・・ ロープウェーの辺りの駐車場に止め ロープウェーで岩国城まで登りました。(徒歩でも登れます) 錦帯橋もすぐに小さく見えました 岩国城は吉川藩のお城のようですが・・・ 天下分け目の関ヶ原でいろいろとあったようです。 昔のお城の石積みが立派でした。今は昭和36年に再築されたようです。 お城には名刀?!が沢山展示されてあって…
昨日から岩波書店「日本古典文學大系」の「謡曲集」二巻の月報を読んでゐた。昭和35年の同集㊹の月報で巻頭の一文はご存じ『佐々木小次郎』の直木賞作家・村上元三。能を見に行つて能楽堂では舞台で演じられてゐる肝心の能を見ないで客席で謡本を広げてゐる観客が多いと苦言。それでも能にまだ明るくない者でも(まさにアタシだが)「能が退屈」といふのは能だけは予備知識がないとついて行けないからで謡曲集があれば手引きになり能楽堂では舞台を見てゐられる、と。観世寿夫はさすがなもので謡曲集発行の辞に「カタリ」で物語の背景や状況など意味明瞭なものもあるが例えば〈芭蕉〉の「それ非情草木といつば真は無相真如の体、一塵法界の心地…
アニメ 終末のワルキューレ 終末のワルキューレ 『終末のワルキューレ』とは アニメ『終末のワルキューレ』とは あらすじ 対戦カード 中華最強の英雄・呂布奉先 vs 雷の狂戦士・トール 全人類の父・アダム vs 全宇宙の父・ゼウス 史上最強の敗者・佐々木小次郎 vs 大海の暴君・ポセイドン 神話好きにはたまらないワードだらけ あれもこれも実は神話が元ネタだったりするんだよね 歴史好きにもたまらないワードだらけ 神様、バカにしていない?(笑) 神、それは人が創りしもの 『終末のワルキューレ』とは 『終末のワルキューレ』(英題:Record of Ragnarok)は、梅村真也原作、フクイタクミ構…
週の始まり月曜日担当のキョンです。コロナの影響が薄くなってきて少し生活が動き出したとたんに、また感染者が増加傾向に移ってきていますよね。誰もが、コロナが流行る前より絶対的に感染予防が上手になっているはずですが、どう生活していけば大丈夫な世の中になるのか、まだまだ手探りの状態という事でしょうか。さて、福井県で社内にギャラリーを併設しているジュエラですが、社員は全員がコロナの予防接種を3回受けて、万全の感染対策でお客様をお迎えしています。県内外からのお客様に、安心して観覧して頂けますよ(^^♪ジュエラギャラリーにご来場くださるお客様は、墨絵・陶墨画アーティスト 西元祐貴をどこかでお知りになり、作品…
ふかこんばんは、北枕ふか子です。 小倉旅行の続きです。 m0820.hatenablog.com m0820.hatenablog.com 〇街散策 ということで、ホテルの外に出ました。リーガロイヤルホテル、マジでデカいので入口が3つくらいあります。適当な出口から出たら一瞬、迷子になった。 写真撮り忘れたんですが、近くにレンタサイクルもあったので自転車で観光も良いな~と思いました。 kitaq.media www.city.kitakyushu.lg.jp 標識を頼りに小倉城方面へ向かいます。観光するときは極力地図を見ず、景色を楽しんで歩くタイプの俺。これは北口から南口に行く通路にあったデザイ…