休むことに抵抗がなくなる社会になった方が好いと感じている。 自身の体調が悪くなったとき、家族の体調が悪くなったとき、所用ができたとき、理由は犯罪を行ったり不法行為を働いたりする以外であれば何でも良いと思うが、とにかく休むことに抵抗を覚えずに休める方が好い。休む対象は、学校や仕事、その他行事など、何であれである。 仕事を休むと誰か他の人々に皺寄せが生じるだろうし、学校を休めば後で自分が苦しくなるであろう。それでも何ら気にせずに休む。それが当たり前になった方が、恐らく社会の幸福度は上がるのでなかろうか。もっとも休まれた側が不幸になるならば、社会全体での幸不幸はバランスしてしまい、幸福度が上がるとは…