「体調が万全でない中、気力を振り絞って職場へ向かったものの、一日中なんとなくエンジンがかからず、帰宅時にはぐったり…なんて経験はありませんか」。40代や50代の私たちは、組織を動かす責任感から「休むわけにはいかない」と自分を律しがちですが、身体は正直なもので、一度バランスを崩すと回復までには相応の時間がかかるものです。めまいという予期せぬノックアウトを食らった翌日の出社で、私が味わったのは予想以上のエネルギー消耗でした。無理して現場に立ったことで、いかに自分のバッテリーが枯渇していたかを身をもって体験し、「調子が悪い時こそ、無理に日常を取り戻そうとせず、潔く自分の身体のペースに合わせる勇気を持…