指示語とは、小学生のときには「こそあど言葉」として教わった語です。 これ、それ、あれ、どれ。こっち、そっち、あっち、どっち。こいつ、そいつ、あいつ、どいつ、っていうやつです。 問題として出されたときは、まず指示語の直前に何が書かれているかに注意しましょう。 指示語は一度内容が出てきたものを言い換えてそう使っているわけですから、内容は直前にあるはずです。たまに意地悪問題で指示語より後ろに内容が出てくる場合もありますが、圧倒的に直前にヒントが隠されている場合の方が多いです。 指示語関連の問題はすぐに指示語であることに気付く、それが大切です。 接続語とは、これも小学生のときには「つなぎ言葉」として教…