以下に池田先生の指導を引用する。 『池田大作全集』第74巻 (1990年4月20日<平成2年>創立六十周年祝賀の青年部記念幹部会・300頁) 「大切なことは、自分の”嘆きの心”に負けないということだ。不幸でないことが幸福でもあるように、”負けない”ことは”勝った”ことである。何があっても、絶対に負けない――それが信心である。」 以下は、上記の指導を踏まえた、私自身の受け止めである。 嘆くことは、凡夫の代名詞でもある。 誰しも、思い通りにならない現実に直面すれば、不満や愚痴、自己憐憫の心が湧き起こる。それ自体は人間として自然な反応であり、信心しているからといって、その感情がなくなるわけではない。…