以下に池田先生の指導を引用する。 『池田大作全集』第70巻 (1988年5月8日<昭和63年>朝霞圏幹部会・585頁) 「信心は、”一切が意味のあることであるし、最善のことになっている”と確信していくとき、広々とした晴れやかな境涯が開けていくのである。」 以下は、上記の指導を踏まえた、私自身の受け止めである。 凡夫の眼と仏の眼では、見方が異なる。 凡夫の眼では、何かある度に、「業が深いから」「何でこんなことに」等、嘆きの後ろ向きな捉え方になりやすい。 だが、十界互具である生命を覚知している仏法者は、そこでは終わらない。 凡夫であると同時に、仏の側面も有している。 これは、題目を唱えている人間に…