「読書とは、心に響く一文に出会えるかどうか」(P12) 読書していけば、お気に入りの一文が見つかることができ、自分に役立つ一文も。 また、思わぬ一文に出会うかもしれません。見つけたらラッキーです! しかし、読書はハードルが高いと思い込んでいる人が多い。 「全部読まなければならない」、「積読が増えそう」、「読む集中が必要」などがあります。 読者よりネットやSNSなどで集中力がなく、全部読まなくても情報収集を得られ、好んでしまいます。 では、気軽にかつ効率的に読書を楽しむことができるのか。 そこで、おすすめとして、「シン・読書術」(渡邊康弘、2021年6月、サンマーク出版)を紹介いたします。 脳科…