2025年5月17日㈯、ダブリン・ラボの今年3回目のワークショップでした。今回のテーマは、落語。「なりきり『文七元結』」ということで、人情噺の傑作を複数の視点からひも解く企画でした。 ファシリテーターは、阿部路子さん。私と長いこと、「古典落語の読み合わせ遊び」をやってきたパートナーです。今回、二人の落語遊びを拡大して、ダブリン・ラボで展開してみることになりました。 今回は、いつもの調布を飛び出して、国立の「ギャラリー・ビブリオ」さんにて開催。こちらは古民家を活かした画廊なのですが、貸会議室も併設されています。 今回、江戸の世界観を体感するためにも、趣のある和室の会議室「富士の間」をお借りしまし…