これは 大衆化時代の訪れ 【大正期~昭和初期】 の続きです。 ξ 粗雑さと陽気さが入り混じって騒然とした現在に、ワタシが割とウキウキとしているのは、明治期以降の近代日本の第4次の大衆化時代が訪れるだろうと思っているからです。 現在のワタシは過去の記述を読むしかありませんが、社会を席巻する文化・風俗現象のピークをつないでいくと、明らかに「経済的な隆盛」と「大衆化の渦」が轟然と重なった時代が、生起しては成熟を繰り返していく大きなプロセスも見えてきます。 大正期につながる明治末期(1910年頃)の北原白秋の詩作品を孫引きですが引用してみます。 さうして女がゆく、 すずしい白のスカアト その手に持った…