1847年(弘化4)に京都御所日ノ御門に作られた公家子弟のための学習所が発祥。 明治維新とともに東京に移る。
戦前は、皇族・華族の教育機関(宮内庁所管の官立学校)。 初等科は春入学組と秋入学組があった時代も有。
戦後は、昭和22年から財団法人化、昭和26年から学校法人化され、私学となった。 現在は(学習院)大学、女子大学、男女中等科・高等科、初等科、幼稚園がある。
司馬遼太郎の超人気作品(俺調べ) 『坂の上の雲』を今回の再放送で久しぶりに観てますけどやはり面白いッ! 45分が一瞬で過ぎていきますよ~😇 『光る君へ』も勿論面白かったんですけど、舞台になってる時代の関係でね、わたし幕末・明治時代スキーなのでね。 次は『べらぼう』で江戸時代中期、その次は『豊臣兄弟!』で戦国時代。 『青天を衝け』からだいぶ遠ざかってきたしそろそろ幕末・明治モノを……🙏 さて第15回は日露開戦(前編) 色々と便乗してゆかりの地やロケ地を書いておりますが 年がら年中旅行している私でも旅順・203高地のある中国までは行っておりませんので…w なので八代六郎の薦めで秋山真之が女子嗜輪会…
静寂の声 (下)乃木希典夫妻の生涯渡辺淳一文藝春秋1988年4月15日 第1刷 上巻の続き。 megureca.hatenablog.com 目次第四章 悲報第五章 死闘第六章 風雪第七章 春秋 第八章 永別 下巻では、日清戦争後にどんどん悪化していく日露関係の時代から始まる。 賄賂政治を行う曾根民政局長と対立した希典が台湾総督を辞任して、また休職する。そんな中、小村寿太郎が日英同盟を成立させ、日露戦争がさけられない状況になっていく。 明治37年2月10日 日本は、ロシアに宣戦布告。その5日前、2月5日に乃木希典は近衛団長に復職する。5月2日に、明治天皇から指名され、第三軍司司令となる。 そし…
いまから20年くらい前は、A宮家を応援していた。と言うのも、当時の皇太子(現天皇)が、何かと 「雅子、愛子、雅子、愛子」 と連発し、ふぬけのようだったから。デヴィ夫人からは、なんと「廃太子署名運動」まで起こされていた体たらくだった。 雅子妃が皇室になじめず、公務をドタキャン、ストばかりしていた陰で、皇太子(現天皇)は単身で行ける軽い公務ばかりになり(というか、だんだん彼への公務の依頼も減っていた)、重い公務は全部A宮夫妻に回って、地方公務や外国訪問はみなA宮夫妻の仕事になっていた。その苦労も見ていたので、A宮家を応援していた。 A宮夫妻の長男が、この度、面接と審査により、筑波大学の推薦入試に合…
(ダイヤモンド・オンライン)〜悠仁さまの進学先は、学習院以外のどこであっても批判されそうだ。学校推薦やAO入試なら「忖度ありの裏口入学」、ガチンコの一般入試なら「一般国民と争って一人蹴落とした」といわれるだろう〜、とのこと。 news.yahoo.co.jp ・・天皇は国民の象徴。 だからその皇族の特別扱いはいけない、国民と競争するような場所にいてはいけない、といった論調をいつか聞いた。 けど、国民の象徴であるのだから、特別なのは当たり前に思ってしまう。 何でもかんでも民衆目線にはめる語り口には弱ってしまう。 【以下、本当は皇族好きな方々のヤフコメ一部】 ▶︎愛子内親王の女性天皇に向けてのキャ…
令和6年6月22日(土)先負 ~神戸遠征、二日目~ @六アイ これは、イリノイ大学(米国)や学習院大学との交流について、西尾が説明してくれてるところやね。 他の大学のことはよく知らんねんけど、なかでも、70年近く昔から続く学習院との大運動会は、よそでは類を見ない、けっこう珍しい行事とちゃうかな。 両大学の体育会運動部が、競技ごとに対戦し、トータルでどっちの大学が勝ったか負けたかを競って、ワーワー騒ぐような毎年恒例のイベント。 そう言えば、たしか学習院は運動部のことを体育会とは呼ばなかったんとちゃうかな。 あっ、学習院とは、日本人なら誰もが知る皇族の皆さま方がお勉強するとこね。 第68回学習院大…
youtu.be 日露戦争の陸軍大将・学習院の学校長、乃木希典公の死を悼んでつくられた神社。訪れてみると、優しく清らかな聖域にこちらの心身もすっきりする感覚がします。数千年のちには、誰が祀られているかわからないけれど、なんだか清々しい神社と人々に受け入れられてくれるといいな、と思う大切な場所です乃木神社 の近隣紹介徒歩で6分 龍土神明宮 天祖神社徒歩で10分 赤坂氷川神社徒歩で11分 出雲大社 東京分祠徒歩で13分 朝日神社徒歩で16分 日枝神社徒歩で16分 久國神社徒歩で17分 豊川稲荷東京別院徒歩で17分 櫻田神社徒歩で20分 麻布大観音徒歩で20分 大松稲荷神社徒歩で22分 十番稲荷神社…
なんでランドセルを買わなくてはいけないのだろう。 どうしてみんなランドセルなのだろう。 リュックでいいよね。 しっかりしたリュックが今なら割安である。 リュック キッズ ランドセルリュック ラン リュック 男の子 女の子 おしゃれ 小学生 塾バッグ 通塾 軽量 シンプル 防水 軽い 日本製 通学 ランドセル 人気 塾リュック ブラック ネイビー サックス 黒赤 キャメル ラベンダー |ダイワホーサン DY-01価格: 15800 円楽天で詳細を見る ランドセルである意味はない。 なんで10万近くのカバンを小学生に買い与えるのだろう。 調べてみたら、起源は江戸時代までさかのぼる。 江戸時代にまで…
まだあの方を天皇陛下とお呼びするのは、ちょっととまどってしまう。つい「皇太子殿下」と呼びそうになる。そしてあの方の妻は、なおさら、皇后陛下とは呼びづらい。皇室にいること自体が精神の疾患につながっているのに、皇后という地位にいることについて、ご本人はどう思っているのだろうか。天皇の妻だから皇后、と言われてしまえばそれまでだけど、あの方については、いまだ「小和田さん」と呼びたくなる。 今日明日あたり、NYでは、司法試験が行われるはずである。7月より難しいと聞く。天皇陛下の姪の連れ合いであるKKは、受験したのだろうか。そもそも、フォーダム大学ロースクールにしても、入学したコースが、法学を履修した人む…
学習院の敷地は目白駅から徒歩1分もかからないんです!(写真:photoAC) 卒業生が母校のユニークな側面を語るコラム、今回は厳かで雅なイメージのある学習院高等科について。 学習院の高校は女子部と男子部があり、「学習院高等科」は男子部、すなわち男子校だ。男子部は「天皇陛下の出身校」として有名な伝統校で、卒業生には皇室や作家・三島由紀夫、武者小路実篤、政治家の麻生太郎ら有名人がずらりと並ぶ。 そんな学習院高等科は「どうせお堅いんでしょ」「厳しそう」「お坊っちゃま校」と思っている方もいるだろう。そんなイメージを打破するために、20代OBが「知られざる自由な学習院」について紹介する。 中等科と高等科…
中学から子供が早稲田に世話になったこともあり、卒業をした今でも家には毎月「早稲田学報」が届く。分厚く読み応えのある中身の詰まった雑誌であり、さすが多彩で文芸に秀でた人が集うさすがの早稲田だけのことはある。(わざわざバラで買う人がいるかは定かではないが、定価1000円もする) 今月の特集は「早稲田と本屋」。早稲田界隈の書店、古書店と卒業生たちの書店にまつわる思い出の特集。 眺めつつ思うのは、書店好きだった人間において早稲田の古書店群には大学時代全く縁遠かったということ。早稲田とさほど離れていない学習院にいたにも関わらず・・である。 学習院というのはすべてがそこに完結された場所だった。 学ぶ校舎、…