＜この記事で紹介している桜スポット＞ 福島県に春の訪れを告げる海沿いの街のしだれ桜めぐり 小川諏訪神社のシダレザクラ（福島県いわき市）朱塗りの本殿前に立つ樹齢500年以上の優美なご神木 三島八幡神社のシダレザクラ（福島県いわき市）青々とした葉を広げるクスノキと艶やかな桜の共演が見事 柳生院のシダレザクラ（福島県いわき市）竹林の緑とのコントラストも美しい樹齢300年のしだれ桜 清隆寺のシダレザクラ（福島県楢葉町）明治初期の火災をご本尊とともに逃れたと伝わるしだれ桜 宝泉寺の枝垂れ紅桜（しだれべにざくら：福島県富岡町）数多の困難を乗り越え元気に花を咲かせる樹齢900年以上の古木 福島県浜通り南部の…

＜目次＞ 原発事故で立ち入り禁止となった福島県内屈指の桜の名所 全長2.2kmの全区間で観桜可能になり、戻ってきた賑わい 福島県内に多数点在する桜の名所・名木の中から、筆者が個人的におすすめする鉄板スポットをご紹介します。 ほかにも大好きな桜はたくさんあるのですが、その中から桜好きならずとも一度は行ってみたい名所・名木をピックアップしてみました。あくまでも独断と偏見と今の気分で選んでいますのでご了承ください^^ 皆さんもぜひ福島県内の桜めぐりをして、ご自身の鉄板スポットを見つけてくださいね。 ※記事中の見頃は例年のものです。気象条件などにより時期が前後することがありますので、最新情報をご確認の…

2013年7月号掲載 毎日新聞郡山通信部長／藤原章生（当時） 行くたびに緊張する。いや緊張とも少し違う。無力感でもない。自分の存在意義の揺らぎといった感じか。 なぜ自分はここにいるのか。何のために。本当にここに来る意味があるのか。仮にあったとして、自分はそれを自覚しているのか。いや自覚できていないから、躊躇するのか。 郡山に来て２カ月が過ぎた。自宅を兼ねた事務所は駅から西に歩いて15分ほどの住宅街にある。そこから車で５分ほど北西に向かうと、浜通りから逃げてきた富岡町民の仮設住宅がある。週に１、２度、そこを訪ねると、入り口に差し掛かる同じ場所でいつも同じ戸惑いを覚える。 最初は仕事だったからまだ…

2013年6月号掲載 毎日新聞郡山通信部長／藤原章生（当時） アフリカにいたころ、こんなことを思った。 貧しい人たちを見るとき、例えば、ナイジェリアの貧民街を高台から遠望すると、そこにうごめく人びとの暮らしがあまりにひどく思え、近づくのが恐くなる。 意を決して降り立ち、群衆の中を歩いて行く。肉切り包丁を振りかざし、脅してみせたりする人も中にはいるが、大方は彼ら同士で冗談を交わしながら、なんとも言えないいい笑顔で迎えてくれる。 当然と言えば、当然。彼らにとって、よそ者の到来は一種の「ハレ」であり、何となく過ぎていく日常に差し込む珍事だからだ。異形の者の到来にかすかに興奮し、うれしくなり、笑顔を見…

“貴方のお洋服を、もっとドラマティックに！”川口市で [洋服お直し✂と骨格診断👗] のアトリエやってるNikiです✨ 今年の３月11日は福島県で黙祷をすることができました。 【ご予約・お問合せ】 ご予約・お問い合わせは下記メールにて承ります。 ✉ maisonderemode.niki@gmail.com ⚠情勢を鑑みてフィッティングを中止する場合があります_(._.)_sumimasen... 郵送でのお直し依頼が増えています、お気軽にご利用くださいませ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 富岡町～双葉町に行ってきました 12年前の地震発生時間で止…

栃木県佐野市富岡町にある割烹・小料理、レストランの「ジャックと豆の木亭」です。最寄駅はJR両毛線、東武佐野線の佐野駅になります。 「ジャックと豆の木亭」の近くには「らーめん 大食館」があります。 morigen1.hatenablog.com 「ジャックと豆の木亭」へはランチタイムに行きました。 この日は仕事で佐野方面に行き、車で移動中にどこでお昼を食べようか探していたところ見つけたのが「ジャックと豆の木亭」でした。 ジャックと豆の木亭 外観 「ジャックと豆の木亭」には駐車場が用意されており、駐車場に車を停めて店内へ。お店の方に４人掛けのテーブル席に案内されました。メニューの中から 天ぷら・刺…

写真は富岡町にある東京電力が建てた廃炉資料館。今は外装を工事しているのでこんな外観ではなかったが、僕はここに１月２０日に行ってきた。