はじめに 『神の亡霊 近代という物語』小坂井敏晶(東京大学出版会) やっと一周した、非常に面白かった!神の存在を唱える学生の悲痛な叫びから始まる、文理問わず徹底論考した名著。帯文に「考えるための道具」とある通り、真理の説明ではなく現状の整理に徹していて安心感があった。絶対読んだ方が良いぞ! pic.twitter.com/pM0nXVsBTn— ジミー@書いている (@jimmy_9609) 2024年3月9日 読みました。メチャクチャ面白かったです。 ……いやこんなコンクリートブロックみたいなデカ本捕まえて何を宣うのだと頭をはたかれそうだが、本当に面白かったんだ。詳細はいつか書くが、現状の所…