８月24日（土） 安芸区矢野にある矢野ニュータウン内にある矢野南公園で開催された「みんな来ん祭」へ出店。今年で26回目となり16時から22時まで開催。 毎年出店のお声掛けをいただき、パンやクッキーなど森の工房AMAの商品もたくさんの人にご購入いただいた。 今年は例年にないくらいの来客で、ステージやビンゴ大会など終始にぎわった。 遊フォト140 8月25日の豊栄町のブルーベリー農園 摘み取り援農、雨と青空 ほぼ同じブルーベリー畑から ①ブルーベリーの摘み取り援農には安芸の郷のボランティアグループ、友人知人のグ４グループがお見えになった。気温は30～31度くらいで盛夏より低めだが暑いことに変わりは…

先日、私が農援ボランティアで出会った農家さんから教えてもらった「F1種子」について、皆さんにも詳しくお伝えしたいと思います。 農業の世界は奥が深く、まだまだ知らないことばかり。私も今回の経験を通して、植物の成長の神秘と、それを支える人々の情熱を改めて感じました。 F1種子とは？ F1種子とは、簡単に言うと異なる品種の植物を掛け合わせて作られた一代目の種子のことです。F1は「First Filial Generation」の略で、雑種第一世代を意味します。 F1種子の特徴 成長が早く、収穫量が多い：両親の良いところを受け継ぎ、生育が旺盛で収穫量が多い品種が多いです。形や大きさが揃っている：商品価…

明日からお盆休みに入るので今日は各作業班は大掃除。 森の工房あやめ（就労継続支援B型）のパン工房は朝から１日使って大掃除。普段できないところを中心に行った。 同じく請負班は、納品で使っている車両の清掃。散乱しているダンボールの破片を片付けた。 森の工房みみずく（生活介護）の作業室も作業机やイスをのけて床掃除。（けやき班・なつめ班） 森の工房やの（生活介護）も作業室や玄関周りなど掃き掃除。（オリーブ班） ２階にある短期入所の居室やリビングも入念に掃除機をかける。（くるみ班） アルミ缶を回収するボックスは汚れがひどいので高圧洗浄機を使って洗浄した。（もくれん班） 遊フォト127 8月12日の豊栄町…

8月7日（水） 第2森の工房AMAにあるcafeさくら。森の工房やの就労継続支援B型の「さくら」が運営している。暑い日にもかかわらず、連日多くのお客様でにぎわう店内。 店内が満席の場合は、店外の席でお待ちいただく場合もある。外席で良いといわれるお客様もいるが、この暑さの中では申し訳ないので、 ミストシャワーを設置。夏休みに入ってお子様連れのお客様も多く、シャワーの下ではしゃぐ子ども達の姿も見かける。 店内の厨房では毎週水曜日限定で販売する「ブルーベリーミルクフランス」の製造中。自家製のブルーベリージャムで作ったクリームを挟む。 パンは森の工房あやめ「パン工房」からブルーベリーミルクフランス用に…

肩が？ 階段から落下した後、肩の痛みが続くしぐれのお母ちゃんは近くの整骨院に通っています。その整骨院の若い院長先生は、食と健康にこだわりがあり料理が趣味とのこと。なので、お母ちゃんが採れた野菜を持って行く、大喜びで美味しかったと言うので、 「収穫体験に来ませんか？」 と、話してみました。 すると、 「ぜひぃー！行きたいです！！」 とのこと。 今まで、お母ちゃんとしぐれの子分②が、採れた野菜を売ったり、みんなが採った野菜をシェアしたり売り買いしたりしていましたが、今年の隣町畑ではそんな農業体験もできるような畑にしようという計画でした。 野菜に興味を持ってくれた市議会議員さんからの話でも、保育園の…

午後。今日は小雨が降る中で避難訓練が行われた。毎年３月と５月の年２回行っている。（森の工房AMA） 外は雨だったので、職員と利用者は食堂へ避難する。 それぞれの事業所の班ごとに人数の報告をして全員無事に避難が完了した。今日は雨なので食堂に避難したが本来は外に避難することと、出火場所はどこだったかを確認して訓練は終了した。 森の工房やのに咲くバラ。名前はクイーンエリザベス。 遊フォト56 5月30日の豊栄町のブルーベリー農園 援農、バラ 3人の援農を受けブルーベリーの枝の野焼きや、 剪定した枝の片付けを協働した。 花壇のバラ（名前はピース） ＊本日広島ブログの「新・ヒロシマの心を世界に」のサイト…

8月4日（金） 金曜日なのでブルーベリーの選別もできるだけたくさんこなして、予約注文のお客さんへ届けて週末を終えたい。 担当する森の工房みみずく・就労継続支援Ｂ型あきのこの日の一日の作業はずーと生のブルーベリーの選別、仕分け1キロパックの袋詰めで終わる、利用者の帰った後も職員の手で作業が続いた。来週も同じ作業が中心となる。そして、お盆の連休に入る。 8月6日の東広島市豊栄町のブルーベリー農園では５日に続き援農者の皆さんが暑さの中ブルーベリーの摘み取りを行い、おかげでたくさんの実を安芸の郷に納品することができたので、森の工房みみずく・就労継続支援Ｂ型あきのブルーベリー選別作業に回される。 里山の…

本日は朝から雨で」援農ボランティアは中止。午後は地元の小学校の5時間目の授業にコダレンジャー出動！予報では午後から雨は止むということだったが・・・ぐずぐずと降り続き、自転車で・・・・濡れた(>o<) 毎年、小平市を知るという小学校３年生の授業に登場しているのだが、今年の３年生は、無邪気というか幼いというか、コダレンジャーに大盛り上がり。特に悪役のスズメバチ怪人ワルビィが登場して歌いながら踊るシーンなど、小平市のことを歌っている歌詞なのに聞いちゃいない！(^^;実に楽しそうで、子供って本来こうだよねぇと苦笑。 喜んでもらえたようで、よかったよかった。 ３年前の今頃。玉川上水の羽村取水口。玉川兄弟…

今日は援農ボランティア活動に参加することにしました。本日の作業は、なんとオクラの木の撤去です。まさか、単身赴任の地でこんな体験をすることになるとは、自分でも驚きです。 さて、このオクラの木、想像していたよりもずっと大きくて驚きました。背丈よりもはるかに高く、まるでジャングルの植物のような迫力がありました。普段、スーパーで手軽に買えるオクラが、こんなにも大きな木になるなんて、改めて植物の生命力を感じます。 撤去作業は、想像以上に力仕事でした。根っこごと引き抜くのですが、土中に深く根を張っていて簡単にはいきません。汗だくになりながら作業を進める中で、農家の方と交流も生まれ、貴重な体験となりました。…

八巻で完結しているので、この巻もスピノフ。ただ、『名探偵コナン』の連載を100巻以上出してる小学館だけあって、ストーリーテリングとしての謎解きがメインのお話になっています。編集者厳しい。終わった連載のスピノフを「人気があったから」という理由で描かせるのはジャンプ、集英社もやりますが、そこに推理ものの妙味迄かませようとは。小学館のインテリ編集者のハードルというか欲張りというかサディズムというかおそろしい。まあ、登場人物がみんな大人になってくっつく者同士はくっついたので、さすがにいまさら新たな恋愛や不倫で、卓袱台返し、覆水盆に返らずをするわけにはいかないのは分かります。そこで読者をまんぞくさせるの…

パン祭り？！ いや、本祭り！ 昨年知ったこちらの企画 書店で買った角川の本のレシートをアプリで登録すると なんと5000円までの購入で2500円の図書カードが還元されるんですってよ！ 奥さん！ 行かなくってはよ！ 昨年購入したのはこちら〜 リビングにあるからちょこちょこ読んで…る？ 角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 全16巻+別巻5冊定番セット KADOKAWA Amazon こちらは、30%オフに惹かれてまとめ買い。 まだ開いたこともない…涙 角川まんが学習シリーズ 世界の歴史 全20巻+別巻1冊定番セット KADOKAWA Amazon 私小学校の頃は歴史楽しかったのに 中学になるともう…

毎週水曜日の援農ボランティアで、こんなものをいただいた。 漬物石、じゃないぞ。冬瓜！毎年、農家の方が知り合いに貰ってお裾分けに（というか、農家の方は嫌いなのだ、冬瓜）いただく。今年もでかい！ 友人においしく料理してもらおうっと！(^-^)/ そろそろお仕事復活の兆し。。。 あ、今月中に手紙を書こうと思っているのだ。やらねば。。。 今ちょっと、怠惰な気分に伸し掛かられている(>o<) 2016年の今頃。天川流那さんのライブにて。チョキチョキ。

今回は、週末を利用して参加した援農ボランティアで体験した、茄子畑の後の特別な作業についてご紹介します。 茄子畑での収穫を終えた後、畑は次の作物に向けて準備が始まります。今回私が体験したのは、収穫後の畑にぬかや苦土石灰を散布し、耕運機で土壌を耕すという作業でした。 ぬか：稲作の際にできる副産物で、畑に混ぜると土壌改良の効果が期待できます。有機質を増やし、土壌をふかふかにしてくれるので、野菜の生育を促進する効果も。 苦土石灰：土壌の酸性度を中和し、作物の生育に必要なカルシウムを補給する効果があります。これらの資材を畑に均一に散布し、耕運機で土に混ぜ込むことで、次の作物が元気に育つための土壌作りが行…

お久しぶりです、タニ氏です！ 8月のお盆過ぎた辺りからやる気がジェットコースターのように滑り落ちて、家でゲームしてボーとしたり、無心でYouTube眺め続けたり、、、。 最近はそのように過ごしておりました。 こういう過ごし方をしてる時って、一日の終わりに「ああ今日も何もしなかったな……」と嫌な気持ちになって、次の日仕事があると「仕事行くのしんどい……何もしてないのに……」てなりません？笑 社会人になってそろそろ半年が経とうとしてますが、最近働くって大変だな、とか社会の責任しんど、とか思うような出来事が続いて気力を削がれてしまった気がします。 それで少し鬱になってしまったり仕事が嫌！！という大人…

・・・「地域で支えるひきこもり」を考える 第9回 からのつづき www.hikipos.info 文・写真：ぼそっと池井多 8月の酷暑の一日、私は神奈川県秦野（はだの）市の奥地で草を刈っていた。背景には丹沢の山々がつらなり、このあたりは登山道の入口ともなっている。 ひきこもり当事者や支援者など他の参加者たちは、栽培されたピーマンやミニトマトを収穫していた。トマトは青くもなく、赤く熟しすぎてもいないものを選んで獲っていくのだが、それがなかなか難しい。こういう作業をすると、パックされてスーパーに売られている均等に赤いトマトは、いかに厳選された商品であるかがわかる。 ひきこもりと社会をつなぐ企画をし…

半年ぶりのブログです。 急に書こうと思うときは、沢山吸収して発信したくなったとき。 こどもがメインのお話です。 先日、援農に行ってきました。 援農のつもりで行ったけど、畑作業は何もしていません笑でも、振り返ってみたら、援農だったのかもという気もする。 そんな援農でした笑（どんな援農だよ） 元々、ブラウンズフィールドの卒業生であり耕師（無肥料栽培家、岡本よりたかさんのお弟子）達さんとよりたかさんのところ（岐阜県郡上市）へ援農へ行く予定でしたが、台風の影響で中止に。 でもせっかく休みを取っているし、台風から逃げて東北に行こう！ということで、急遽、岩手の耕師しゅんくんのところへ行きました。 夜9時に…

資源ごみの回収作業で集めてきたアルミ缶をプレス機にかけるため準備を進める。 アルミ缶が入っている袋を破いてケースに入れていく。スチールやビンがあれば取り除く。 ケース1杯分がプレス機にかける1回分の量。 プレス機の投入口にアルミ缶を流し込む。 投入口が閉まるように缶を慣らして、 プレス開始。1分ちょっと時間がかかるので座って待機。プレス機にも「ボタンおしたらすわります」のメモ書きが貼ってある。 プレスが終わるとアルミ缶の塊を取り出して、 ケースに入れていく。1つの塊が1.5kgで5つ入るので、プレス前のアルミ缶5ケース分となる。 第2森の工房AMAの庭に大輪ナデシコが咲いた。 遊フォト１37 …