数年前から夏の気温が高くなってきています。FUDOUの職場がある勝山でも例外でなく、日中の最高気温が35度近くまで上がる日もあります。勝山に来た十数年前は上がっても30℃を少し越えるくらいでした。 この暑さが応えるのは人間だけでなく、動植物も同じ。職場の一角にある畑に蕪(カブ)を植えていますが、あまり大きくなりませんでした。 さて、気温が高いなぁと感じ始めた6月半ば頃、暑さに弱い桜と木瓜(ボケ)を直射日光に当たらない場所に避難させました。どちらも高温障害が出やすい木です。昨年は7月に入ってから移動していましたが、今年の暑さは別格なので早めに避難です。夏を乗り切り、秋には綺麗に紅葉してほしいです…