樽酒

本日、1月11日 は何の日かをまとめてみました。 鏡開き 鏡開きは、日本の正月行事の一つで、1月11日に行われます。正月に供えた「鏡餅」を割って食べ、無病息災を祈ります。鏡餅を包丁で切ることは縁起が悪いとされ、木槌で割るのが一般的です。地域や家庭により、開催日は異なる場合があります。 蔵開き 蔵開きは、商売繁盛を祈願する行事で、正月明けに倉庫を開けて始まる伝統です。特に米の蔵を開け、収穫と商売の繁栄を祈るため、江戸時代から続く習慣です。 樽酒の日 樽酒の日は、2009年に奈良の酒蔵が制定した記念日で、1月11日に祝われます。この日は、伝統的な樽酒を楽しみながら、日本文化の一環として酒を共有する…

節分には、天神様にお願いしたお札とお豆が夕方前に届きます お豆は袋入で、袋ごと一合枡で届きます 庭や家の中にまいて、残った豆を食べます 年の数を食べるとなると数を数えるのも大変なので、毎年、適当に年の数以上に食べます それからイワシ 『鰯の頭も信心から』と言いますが、毎年、イワシの頭をヒイラギの小枝に刺して門扉に飾ってます イワシを焼いてもらって、 頭を外して、ヒイラギの小枝に刺します うちのヒイラギは葉っぱのトゲトゲが無くなってきて、丸くなってますが、気にしないことにしてます 門扉に飾ってくると、焼きたてのイワシと炒った大豆が・・・日本酒ですね🍶 せっかくなので、お豆が入ってた枡で 豆も美味…

※本ブログおよび掲載記事は、Google、Amazon、楽天市場のアフィリエイト広告を利用しています。 最近はタイミングが合わず、近くの丸善にはそれなりにお邪魔しているものの、こちらにはなかなか寄れなかった・・・ということで久々に寄らせてもらった。 カウンターの一番奥に案内され、着席。横のお客さんもお一人様みたいだ。静かに淡々とゆっくり飲むタイプの模様。自分が飲み終わった後も何か注文していた。こういうお客さんの横で飲めるといい。こちらもくつろいでゆっくり飲める。 小盆がセットされ、最初の飲み物は、今回は小瓶を頼んだ。夕方結構歩き回ったので体からだいぶ水分が抜けていたので、まずはそこの補給となっ…

とくに銘柄にこだわる派ではない。酒ならナンデモイイ派である。だからといって、美味いかそれほどでもないかを利き分けていないわけじゃない。 酒を進物とする場合のみ利用する百貨店の酒類コーナーがある。別に相談できる酒屋も一軒ある。蔵元による触込みには眼を通し、店員のお奨めにも耳を傾けはするが、最後は自分で決断する。現今の流行や評判と私の好みとのあいだに、若干のズレを感じているからだ。 酒は酒臭いのが好い、女が女臭いほど魅力的なのと同じだというのが、遊び惚けていた時分に体得した動かぬ信念である。「今でも、これを選ばれるお客さまが、ごくたまにいらっしゃるんですよねえ」などと、古手の店員からおだてられるこ…

松みどり 樽酒+ホッケ saito0701.hatenablog.comこちらの続きです。樽酒の強い杉の香味が刺身とは合わなかったが樽酒そのものは美味しかったため、翌日ホッケと合わせてみました。 焼き魚の香ばしい香りと杉の香りが良く合い、こちらは互いに大変美味しくいただけました。日本酒なら大抵の物と合う、特に刺身とは間違いが無いと思い込んでいましたが経験も勉強も不足していました。 お酒は嗜好品ですからある人が美味しいというお酒が別の人にとってはとてもじゃないが受け付けないと言うのは珍しくも無く、そもそも酒そのものが無理って人も大勢います。ところがペアリングは面白いもので、ある程度理屈があります…

松みどり 樽酒 神奈川県/足柄上郡松田町 中沢酒造 saito0701.hatenablog.comスタンダード品はこちらの純米。季節限定ということでにごり酒、干支ラベル、樽酒が酒屋に並んでおり、こちらの樽酒を購入。1800円とちょっとお高めだが空になった瓶を戻すと450円返すというので普通のお値段。 飲んでみるとほどよい厚みと杉樽の香りがしっかりと感じます。 仕事中に妻からラインがきて、今日の夕食は刺身だというので仕事帰りに購入した日本酒です。妻は寿司も刺身も興味が無く、種類が分からなかったのですがワインを合わせるのは難しいため、急遽日本酒を購入しました。白身はさっぱりとしたワイン、それも甲…

吉野杉の樽酒を飲んでみた。 香りは濃厚そうな甘い香りだ。樽の香りは若干する。 味は苦味寄りで程よく辛口で甘くて美味い。 あっさりとしつつも濃厚な甘みと苦味があり辛口によるキレを感じる。 奥深さがありなかなか美味いのでオススメだ。