泣いた おっかないこと ばかなこと したなあ って 泣けた わたし いったい どうしたんだろう シーちゃん って 起きた 夜 こえた ありがとうと 起きられた まるで いっときの 気休めみたいな いつ終わるんだろう という ひとつ なぜか あきず ひとつ ひとつ と つなげてもらえたおかげで 朽ちたもの もう使えないもの とてもひとりで 始末は無理 と しばらく くじけてたものたちも ひとつ と 気休めのようにして ただひとつ となって なんとか つなげてもらえたのは ぜんぶ ぜんぶ 姉上さまのおかげなんだなあ おねえちゃん… ごめんなさい と 泣く ただ まもられて ただ 支えられて それき…