北鎌倉の明月院のブルーと云われる姫あじさいを見た後、浄智寺へ 浄智寺~森閑とした山寺の雰囲気がただようお寺で、四季を通じて様々な種類の花を見る事ができる所です。中でも鎌倉を代表する花であるアジサイは、最盛期でも近隣の寺院より比較的ゆっくりと観賞できます。 宝所在近かいてある総門・惣門(高麗門) 浄智寺は鎌倉五山第四位の格式ある禅寺 北条時頼の三男・宗政の菩提を弔うた為、宗政夫人とその息子である北条師時によって1283年に創建された臨済宗の寺。多くの高僧が入山し、最盛期には11もの塔頭があった。しかし、鎌倉幕府が滅びて鎌倉が農漁村化するとと共に次第に衰え、1356年には火災により初期の建物を失い…