キキョウ科 ホタルブクロ属 日本原産 :植物
昨日までの穏やかな天気から、今日は北西の強い風が吹いています 最低気温7.0℃、最高気温17.8℃ 陽射しはあるものの、体感的には寒さを感じます 【今日の花】 ヒガンバナ科 ハエマンサス属のマユハケオモト（眉刷毛万年青）が咲きました 花を見ると名前の由来が分かりますね ブラシのような花が眉刷毛を連想させ、幅広の葉は万年青のような形をしています これが、ヒガンバナ科というのだから、「ええっ、そうなの」という感じです この花は、母の家に古くからあったこともあり、私の栽培歴は長いです 耐寒性がないのですが、無暖房の屋内で越冬は簡単です 5℃以上の環境で育てると書いてるものが多いですが、マユハケオモト…
ひんやりした朝でしたが、日差しはたっぷり注がれていました。 昨日の洗濯物もすっきり乾いたし、貴重な晴れ間でした。 晴れるのは明日まで、週末はまた曇りか雨････ 予報が外れて晴れるといいなぁ～ ー・－・－・ー 「 イシミカワ 」はタデ科イヌタデ属の一年草。 青い実がきれいで目に付きますが、実は多肉化した萼なんですって。 中に黒い果実が入っています。 １０月というのに「 ホタルブクロ 」が１輪のみポツンと････ ここでも「 セイタカアワダチソウ 」に「 ノビタキ 」
6時の気温７.９度、予想最高気温は２０度☀ 日が照っているけれど庭仕事してても気持ちのいい涼しさです 花の終わったものや根元から伸びているのを切ったり秋の仕事はいっぱいあります 【コスモス】 春、散歩している知り合いの奥さんが、歩いているとキレイだから持って行きなさいと 庭にいたおじさんに種を貰ったから半分あげるって私にくれました 花を見るまでは、、何だ～コスモスじゃないの～と思っていたけど 咲いて涼しくなると斑入りの綺麗な花でした、本当に綺麗ね～♪ もう少し種が堅くなったら私も種取りします 【宿根アスター】 何年も植えっぱなしだったから株が弱って花が少なかった 来春は植え替えます、絶対に！ …
９月も半分過ぎようとしているのに まだ 残暑が続いている 今日も日中は ミンミンゼミやツクツクボウシが 鳴いていた 植物も混乱しているのか 夏草のホタルブクロが 咲いていた それでも 秋を告げる花を 少しづつ 見掛け始める 萩 ／ シロヨメナ 秋の七草の一つ「葛」は 蔓を絡ませ 高い木を覆うように 成長する 芳香と落花で初めて 開花に気が付くも 下から見上げても 花の鑑賞は難しい 紫色の花が沢山散っている／花は見え難い 去年作った「葛の花茶」は 香りが高く 飲みやすかったので 今年もチャレンジしたいのだが 高所の花を散らさず 採取するのは 至難の技なのだ 年々大きくなるので花を全摘したい庭の葛…
2006年に亡くなったお袋が可愛がっていたホタルブクロである。 お袋が可愛がっていたホタルブクロ－株分けで増やす - Bonsai-JiJiのブログ 今年はハイポネックスをたっぷり施したところ、秋風が吹き始めた今、随分大きく育った。 階段と舗装道路の隙間で大きく育ったホタルブクロ ランナーを伸ばして子株も増えてきた。来年は沢山咲いて欲しい。
8月の第一週週末は珍しく山には登らず、家族サービスで岩手の海岸を訪ねてみた。とは言いつつも行く途中、花の綺麗な高原があるので、そこにはしっかり立ち寄っている。その高原の名は早坂高原。地元以外はほとんど知られていない。よって土曜日なのに観光客は我々だけだった。オミナエシ この高原にはオミナエシがとても多い。もちろん秋田にもオミナエシは有るが、数は疎らで気息奄々といったところ。ここでは野生のキキョウも咲いている。キキョウ クサレダマ ヤナギランは高原の花の女王的存在。秋田では県北部の限られた場所に気息奄々だが、ここでは割と普通に見かける。残念ながら盛りの時期は過ぎていた。ヤナギラン クガイソウ ク…
ホタルブクロ－お袋が好きだった花 - Bonsai-JiJiのブログ の続きである。 階段と歩道の隙間に生えて毎年咲くホタルブクロ お袋が可愛がっていたホタルブクロを増やそうと、花後に種が付くのを待っていたのだが、タネは実らないまま開花した株は枯れてしまった。 今年はハイポネックスをたくさんやったので、ホタルブクロはこれまでになく大きな株に育ち、数も増えてきている。 ハイポネックスをせっせとやったらこれまでになく大きくなり数も増えたホタルブクロ ランナーを伸ばして独立しようとしている株もみられる。 ランナーの先に発生してきたホタルブクロの苗 子株が根付けるように砂と赤玉土を盛った この子株が根…
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 日中だけだったら、まだしも 朝晩も蒸し暑さを感じる日々です 皆様のお住まいの地域では、如何でしょう 何と！ 明日（８月２３日）からは 二十四節気の「処暑」に入ります この時期になると、暑さがおさまり、朝晩に涼しさを感じるようになるとあります こうなると、処暑は、まだ先のような気がしてしまいます 七十二候では 「綿柎開」（わたのはな しべ ひらく）です 綿を包む蕚(がく)が開き始める時期だそうです 白い、フワフワの綿花が見えてきそうです それでは、ご近所さんぽです 先ずは、タカサゴユリとユウガオです 続いて、ムクゲです 右は、花が終わってしまい…
道路のアスファルトと我が家の入り口の階段の隙間に毎年ホタルブクロが芽を出して育ち、花を咲かせる。 2006年に亡くなったお袋が生前可愛がっていたホタルブクロ 今年も7月に入る頃から花が咲き始めた。お袋は2006年に亡くなったので、お袋がこの花を可愛がっていたのはそれ以前、20年以上前であり、以来連綿とこの場所で毎年咲き続けていることになる。 今年は約半世紀ぶりにこの家に帰ってきて暮らし始めたので、ホタルブクロにも手を掛けて世話をすることができるようになった。周りの雑草を取り、ハイポネックスをやっている。花後に種が付いたら増やそうと考え、観察しているところである。
７月下旬に、天狗温泉浅間山荘に宿泊しました。 浅間山の登山口のすぐ横で、周囲は山に囲まれロケーション最高。 エントランス周りも草花にあふれ、ここだけで何時間も見てられます。 ここで見つけた、営業戦略が違う2種類の花をご紹介します。 🌳 リョウブ｜来るものを拒まない繁華街 初めて見る木で、名前を若旦那さんに教えてもらいました。 カモフラ柄のおしゃれな幹が扇状に広がる美しい樹形です。 白い小さな花が総状にたくさん咲いています。 たくさんの虫が訪ねていました。 蛾、カナブン、蜂、蝶、ハエ、アブ… 出会いの場にもなってるようで、蛾や蝶は2羽でクルクルとらせんを描くように飛んでみたり、仲良く花にとまって…
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