このブログをやってて良かったと思うのは、待つ時間を楽しむことができると気づいた時だ。 ”藤井風さん”の新しい情報を、もっと、もっとと漁ってしまう自分がいて、一日があっという間にPCの前で過ぎていこうとする時、気づくのだ。 私一人が見ても見なくても、何ら変わらない電波の中の情報。 私の一日はどこへ消えた? それでも何とか、このブログにつたない言葉を並べることで、確かに私は生きていたと、痕跡を残すことができる。 承認欲求というほど切実なものではない。 自分の記録として、私自身のために書き留めておきたい事柄だ。 そうでもしねーと、ホンマ無意味な生命体になってまうんやなかろーか。 とにかく、現実社会と…