中国武術特有の力の出し方のこと。 「気功」などと同様、神秘的なイメージのつきまとう言葉ではあるが、中国語でいう「勁」は「強い力」のことであり、ただ単純に「強い力を発生させること」を意味している。そのまま「発力」と呼ばれる場合もある。 その技法内容は門派によって様々であり、どのような力の出し方が発勁であるかという風に断定することはできない。
ヨガマットに座って、両手を上方に上げ思い切り伸びをした後、急に力を抜いて手をおろした時、背骨周りの筋肉の弾力で身体が上下にバウンドすると言う経験をして、気付いた事がある。 42式総合太極拳の17番目、掩手肘捶(イェンスゥオゴンツィ )では、左足を開き、左手に隠していた右手拳を突き出して発勁する動作とか、その後の両手を右後方から前に回し出して発勁する動作がある。 全身が緊張なく緩んで居て、繋がって居る人が、この発勁動作をすると、全身がバウンドするように震える。弾力ある筋肉が伸ばされると、元の長さに戻ろうとする力が働いてバウンドするのだ。全身がバウンドするという事は逆に、全身が緩んで居て、繋がって…
最近iPadを使ってchatGPT5をよく使います。 Youtubeでは最近AIを使った創作動画などが多いですし、AIの一つであるchatGPTもいろいろな使い方があるようです。 しかし、僕が今やっているのは文章で自分がやっていることを分析させてアドバイスをもらうことが主です。 元々chatGPT4が出た頃に同じ様なことをしていましたが、その時のchatGPT4は信頼の置けないものでした。 最初、試しに昔ジュリアーノジェンマが主演したマカロニウエスタン「怒りの荒野」について調べて見ました。日本語が使えなかったため英語で「Days of Wrath in Italian movies」という感じ…
300記事目、ですね。つまり300回目の投稿です。 最初は書き手(僕)のモチベーションのためにあったこの祝記事も今ではなんだか障壁と化してきているような……。 キリ番だから例のアレ書かないと次の記事書けないや……、みたいなみたいな。 あー、えーっと。 300回ってのがどんなもんかっていうと、ドラゴンボールで例えるならナメック星でフリーザが第二形態になったあたり、のようです。 www.shueisha.co.jp 思えば遠くに来たもんだ。 この先も次々と強敵が現れるんですかね、チャト坊の前に。 勘弁してよ、ってね。 ナメック星までの道のりはこちらから。 undoshinkeikaihatu.ha…
子供のキャッチボールの相手といえばはるか昔から“親”と相場が決まっています。 うちでもチャト坊の相手は僕や妻が務めているんですが、使ってるグローブがなんと40年以上も前のものなんですね。 もしかするともっとかもしれない。 なぜならおじいちゃんのグローブだから、です。 undoshinkeikaihatu.hatenablog.com でもこのグローブ、もうボロボロのぺらっぺらなんですよね。 まぁ当たり前といえば当たり前なんですけどもね。だって作られてから何十年も経過してるわけですから。 新しいグローブ欲しいなぁってちょっと物色もしていたんですが、使えてるうちは(支障がないうちは)中々踏ん切りが…
感動のない日々を過ごしていたけれど 今年になり 太極拳の練習を少しずつ始めたら YouTubeを観たくなり 順番を覚えるまでは 陳小旺老師の動画で勉強していた 陳小星 陳炳 お会いしたことのある老師達の 老架二路動画を観てみた 素晴らしい‼ 一路の動画は観たことがあったけれど 二路は初めてかもしれない すごい!とにかく凄い!! 表現方法は人それぞれなんだと 私は私でいいんだと 久しぶりにやる気が湧いてきた 陳式太極拳に出会ったころの感動を取り戻せた 趣味は続けるものですね
月刊秘伝と言う本が有る事は、以前から知っていたが、今月号には特集として「化勁」が取り上げられて居て、興味をそそられたので、今日初めてその月刊秘伝を買った。特集記事の中に(公社)日本武術太極拳連盟 川崎雅雄副会長 の名前を見つけた事も、購入動機の一つであった。 表紙には「武術が到達した柔の極致」「力を0化する化勁」「中国武術もう一つの極意化勁」「相手の力を化し、ゼロにする高級技法を徹底解明」と言う文字が躍っていた。 特集の内容は 概論「化勁とは何か」実践「化勁の実践用法」鼎談「合気と化勁を繫ぐ術技」対練「推手で磨く化勁の理」功夫「化勁を練る一人稽古」 と言うもので、まだ十分に目を通した訳ではない…
太極拳の推手に、接・走・粘・拿・発と言う言葉が有る。 接とは、相手と繋がった状態の事 走とは、接の状態のまま動く事 粘とは、走をしつつ自分が有利な方に誘導する事 拿とは、粘の結果として相手の動きを止める事 発とは、拿で止めた相手を勁で推し倒す事(発勁) らしい。 試合になると、拿・発までが一連の行為として行われ、勝敗を決する事になる様だが、通常我々が練習する推手では、拿・発まで行う事はあまりなく、接・走・粘までを繰り返し練習するのが通常である。 粘で有利な方向に誘導しようとする自分と、それを避けるべく動く相手の、双方にとって有意義な練習にする為だと思う。 先生とお手合わせ頂くと、バランスを完全…
昔の太極拳の資料を整理して居たら、日本武術太極拳連盟の資料で「4段位技術教程」と「5段位技術教程」と言う資料が出てきた。「5段位技術教程」は下記との事。 1、「24式太極拳」演武における内外相合=「外三合」と「内三合」(意・気・勁) 2、伝統太極拳演武における内外相合=「外三合」と「内三合」(意・気・勁) 3、推手演練(四正手)における聴勁・運勁・化勁・発勁 5段を認定された者はまだいない様だが、どのような昇段試験をして認定するのか、少し興味がある。 「4段位技術教程」の習熟度を確認するだけか、それとも「5段位技術教程」の一部を確認項目に取り入れるのだろうか? 伝統太極拳には、呉・楊・陳・武・…
仮想の相手と戦う・ボクシングで言う「シャドウボクシング」の事を 太気拳では探手(たんしゅ)と言います。 太気拳は武術であり多人数を想定しています。 先日 高木康嗣先生の素晴らしい動きをおさめる事が出来ました。 YouTubeにアップしたのでご覧下さい。 youtu.be
3/27(土)、28(日)は太氣拳講習会のために神戸に出張しておりました。 27日は神戸の兄弟こと安部 孝重氏の主宰されるShin-Kobe 実戦合気護身武道(以下、神戸道場)の稽古に参加させていただきました。 神戸道場では大東流合気武道をベースに、かつて主宰が養神館出身の先生から学んだ技法も随所に取り入れつつ、また、様々な武道との交流経験から学んだことなども取り入れて「身を護る」という目的に沿って、技法体系を組み上げています。 今回はやや天井が高い会場でしたので、剣術の稽古も行われました。 元々は「合気」という言葉自体、剣術の用語ですし、武田惣角先生も小野派一刀流の達人だったわけで。 現代人…