単線 普段、電車に乗ることはほとんどありません。 当時、義父が入院していた病院が駅近くでしたから電車を利用して出かけていました。 駅へ向かう途中、電車が近づいてくると 踏切音が鳴り始め、乗り損ねると、 次まで時間があり過ぎるので走り始めました。 階段を登っている途中、駅員さんが 「今、女性が階段を登っていきます。 すぐですから待ってください。奥さん、足元気を付けて・・・。」とローカル線ならではの駅員さんの気遣いでした。 いつもより少し時間が早いように思いながらも、ドアを閉めずに待っている というので、駅員さんに礼を言って飛び乗りました。 ドアが閉まり電車が動き出しました。 待てよ、反対の方向に…