自動運転システム

サステナブルな世界？現代社会では企業はサステナブルであることを求められます。それで多くの企業がSDGsに取り組みます。取り組むことが、企業に対する社会的評価を上げることになるからでもあります。 サステナブルとは「持続可能な」ということであり、SDGsは「持続可能な社会を実現するために目指す目標」のことだそうです。サステナブルとかSDGsとか言わないで、最初から日本語使えば良いのに、と思います。 なぜ、多くの人が日本語をないがしろにして外国語ばかり使いたがるのでしょう。日本語がカッコ良くないから？ それはともかく、なぜ、サステナブルが重要かと言うと、その取り組みをしないと、社会的評価を得られない…

今回は、「電気自動車の新産業革命」（2022年）と「自動車(クルマ)が家電になる日2030年―これ１冊で「モビリティ革命」の全容がわかる！」（2019年）を読んで、自動車の未来について考えたので、まとめたいと思います。 電気自動車の新産業革命 作者:戸塚康成 Amazon 自動車(クルマ)が家電になる日２０３０年―――これ１冊で「モビリティ革命」の全容がわかる！ 作者:鈴木誠二 あさ出版 Amazon 電気自動車は本当にエコか これは、ニュースでも時々話題になる話ですが、「新産業革命」によると、日本におけるバッテリーの製造、走行、発電時の排出を含めるバッテリー車のCO2排出は、効率の良い内熱自…

警察庁は特定条件下でシステムが車を操作するレベル4相当の 自動運転移動サービス、自動配送ロボットによるサービス🈂️の新ルールを定めた道路交通法 を2023年4月から施行されているというTOPICを今回おさらいしたい。 1）レベル4の行動走行の解禁で具体的に変化する点 ①自動運転のレベル分けについて（国交相の資料より引用） レベル1▶️▶️運転支援 自動ブレーキや前の車について走行したり車線をはみ出すのを防ぎ走行する。 レベル2▶️より高度な運転支援 レベル1の機能を組み合わせたり高速道路で遅い車を🚙自動で追い越すなど・・・。 レベル3▶️特定の条件下で自動運転 悪天候やトラブル条件kなでの自動…

アナログトラックドライバーが勤める物流・運送業界は、昔ながらの慣習による古いやり方がまだまだ残っていると言われています。何しろ物流・運送業界は仕事量が激増している割りに労働力が伸び悩んでいて、なかなか仕事の効率化、すなわちデジタル化が進まないそうですから。つまり、デジタル化している「余裕」がなかなかないわけでして。 とは言え、物流・運送業界も言われっぱなしではありません。デジタル化に取り組み、効率化を進めている物流・運送会社もあるのです。 1. 労務管理 トラックにはタコグラフの搭載が義務付けられているものがあります。タコグラフは、走行速度などを計測して記録する計器で、速度超過や無理な長時間運…

本記事の目的 この記事では、論文「Invisible Optical Adversarial Stripes on Traffic Sign against Autonomous Vehicles」をどのサイトよりも深く・詳細にご紹介します。 はじめに 自動運転車が日本を含めて世界中で展開されています。我々の移動や暮らしをさらに快適・便利にする移動手段として期待される自動運転車ですが、その背後には様々な技術的課題があります。自動運転車は、カメラを使って道路標識や周囲の状況を認識します。このカメラが正確に動作しないと、安全に走行することが難しくなります。 今回ご紹介するのは、自動運転システムの中…

消えゆくトラックドライバーの人手不足が続いているにも関わらず、ネットショッピングの普及もあって物量の量は増大の一途をたどり、世は麻のごとく乱れ、トラックの自動運転システムの開発が進められています。 トラックドライバーが足りないから自動運転システムの開発が進められているのに、自動運転システムが完成したらトラックドライバーは全員失業するかもしれない、なんて声も上がっています。 もちろん、ある日を境に全国のトラックドライバーが一斉に失業するなんてことはあり得ません。 それでも少子化が進んでいるので、トラックドライバー以外のいろいろな職業が、人ではなくAIが代わりに行うようになっていくのでしょう。 そ…

ランクルは最高です！ こんばんは。 ランクル８０とカーオーディオ好きなオヤジです。 基本的には車大好き人間です。 いつも、ブログを読んでいただき、ありがとうございます。 このブログは、皆さんに読んでいただきたいと言う思いと、 自分自身の備忘録となっています。 最近、子供の送り迎えで夕方に運転する事が多いのですが、 そこで思うのが、対向車がいるのにヘッドライトをハイビーム にしたまま運転している人が多いと思う事があります。 夕方の暗くなり始めなどには見にくくなることもあるので 危ないですよね。 自分の後ろにいる車でもハイビームにされる事があります。 自分に対して何か言いたいのか、単純に気が付いて…