詩を作ること。詩について書くと：文藝ジャンルのひとつ。形式上は韻文詩（いんぶんし）と散文詩（さんぶんし）に分けられる。
『繋がり』 たくさんのひと・もの・こと。繋がることが最良とされるこの世界で、繋がりを絶たれた自分はなんだか惨め。新しく繋がるひと・もの・こと。嬉しい。けれども、慎重に、慎重に。絶たれる気持ちは知らなくてもいい。だから、繋がらないことも大切に、大切に。繋がった分だけ豊かになる気がする。けれど、繋がり過ぎたらひとつひとつを大事にする時間が足りなくなるよ。大事にされなくて・されたくて、そうやって傷付き合っちゃうこともある。繋がることで満たされたい時と、繋がらないことでも満たされたい時が巡って、そうやって人間はまた一つ歳をとる。
『バカ』 “煙とバカは高いところが好き” それならわたしはバカでいい 賢いからできなくなることと バカだからできることは ちょうどおんなじ数になる 東京タワーから街を眺める 東京にいるという事実が 感慨を訴えてくるけれど ひとつ季節が過ぎたら これが日常となるのです 「バカは嫌い」って言う誰か それならわたしを嫌いでいい 誰かに好かれたところで わたしがわたしを嫌いなら そんなわたしに価値はない 誰からも好かれようだなんて 思うならここには来なかった 煙がゆったりと昇るように わたしの日々も悠然と 生きられたなら素敵 「わたしはわたしが好き」 それは好かれるよりも きっとずっと幸せ
『普通』ってなんですか あなたの普通と私の普通は違うかもしれない 正解や間違いなどはない けれど、あなたのものさしだけで測らないでほしい 大切な箱 ひとには心に箱がある 大きさも素材もデザインもさまざま 次から次へと箱に詰めるひともいれば、じっくりゆっくりと選んで厳選したものだけを詰めるひともいる ずっと大切に入れておく箱もあれば出し入れの多い箱もある 箱が傷つくこともあれば素敵な箱だと褒めてもらえることもあるだろう ただ、どんな状態にあろうともそこに詰めたものだけは大切にしてほしい それが自分を大切にすることに繋がるだろうから 感想 小っ恥ずかしい…(笑) 意識して詩を作ってみた事はほぼない…
おはようございます こんにちは、こんばんはー 雨が降ったり止んだりで 踏んだり蹴ったりな槻でございます。 言いたいだけです。← すいません。 前回、記事を書いてから 少し経ったので 今日も詩を書こうと思いますー いつもみたく即興で イメージして 綴っていこうかなとー 「はらぺーにょ。」 どよどよ じめじめ 湿気が多くて嫌気が差すわ どうしてこんなに ムカついて あたしはあたしを止めたくなるの いらいらしてても腹は減る お腹が鳴って世界の色が無くなって やる気もどこかに逃げてった 込み上げてくる不安や怒りは 辛くてしんどいトウガラシ 雑誌やテレビで 美味しそうなものばっか 楽しく踊ってくれちゃっ…
「日常からの投石」 「そんなつもりじゃなかった。ごめん。」 閉じた手を開いて見たときにこぼれた言葉 さっきまで私の手をあちこちと、いそがしく巡っていた小さな蟻は、今はひっそり動かない あそこの水で流そう それはわたしの手の中をくるくる回って、青く茂る草の間へ落ちた 正午、あらゆるものが白く光を反射する 風と水、人間以外の生きものの声だけが 聞こえる 小さい蟻をころした 生きていたものをころしたのだな、と思う 水を止めよう、と立ちながら、ところで、とまた思う 小さな生き物にも自然にあのような言葉の出る私は、決してそう悪くない心を持っているのではないかと ひやり 何かがわたしの中で嫌にうごく 変わ…
「生き恥の詩」 をお送りいたします。 ざっく～(´っ･ω･)っ あんな暗い一面いや十面を披露しておいて 詩作というのも気が引ける。 けれど、詩作していることがひとつの生き甲斐。 たとえどんなに下手糞な詩だとしても、だ。 だから詩を書く。 できるだけ５・７調をとるようにしていたりする。 今度のがどうなるかはわからない。 2023年6月16日 作：zakuχ 「生き恥の詩」 ーーーはじめーーー 恥ずかしい 自分の姿 晒しても まだ生きている 生き恥を 晒し続ける 糞ったれな人生 野獣の生 生きてても しょうがないな それでもね 僕は生きるよ 恥ずかしいけど 生きるんだ 生きるって たぶん恥が多い …
メフィストの救い をお送りいたします。 ざっく〜😈 今回はかなりATAMAが悪い詩を投稿。 題して、 『メフィストの救い』 2023/06/13 作:ザクχ ーーーはじめーーー 悪魔よと 投げかけはしない 悪魔に用事はない ただ、その悪魔を 救ってやってと 神様に祈る メフィスト？ すべての悪魔 サタンと呼ぼう 明けの明星がルシファーだった頃 神様の傑作だったに違いない 長男坊の天使？ でも兎に角彼は墜ちた 地に堕ちた 妨げる者と呼ばれし悪魔 可哀想 単純にそう思った 堕落なら 俺もしている だから黙示録が幻になるため 幻で終わるためにも 救わないと 彼奴は救われないといけない コキュートスか…
呪術師 をお送りいたします。 ざっく〜^_^ ーーーーーーーーーーーーーーーーー 「呪術師」2023/06/12 作:ザクχ ーーーはじめーーー まるで呪術師のよう 結局僕は この冷たくて黒い水から 底の方で燻ってる炎から 逃れられない まるで呪術のよう 誰にも理解できない 底知れないこの大きな炎 今までの人生でずーっと燻ってた 暗いこの炎が 俺の自己同一性の担保 機会さえあれば、必ず… ーーー了ーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日はここまで。 最後までご覧下さいまして、誠にありがとうございました🙇
紅のオマージュ をお送りいたします。 ざっく〜^_^ みんな元気ですか？ 僕は元気ないよ。 でもブログ書く元気はあった。 そこで伝説のバンドX JAPANさんの超有名曲！『紅』からオマージュして詩作しました。 と言っても同じリズムの箇所の繰り返しなんだけど。 まずは、 以下引用 実用日本語表現辞典オマージュ英語：homage 「オマージュ」とは、既存の作品などに対して表する敬意のことを意味する表現である。「オマージュ」とは・「オマージュ」の意味「オマージュ」とは、主に芸術や文学などの分野において、尊敬する作家や作品から影響を受け、似た創作物をつくることを意味している。敬意を払ってつくられた創作…
ただ一人風に吹かれて歩く 人々がすれ違い、生きることに疲れても 彼はただただ歩き続ける 心に抱いた孤独や悲しみを 誰にも言えずに抱え込んでいる 虚無感と絶望が、彼を襲いかかる それでも彼は歩き続ける ただ、何かを求めて 生きることの意味を見出すために 誰かと出会うために ただ一人風に吹かれて歩く そして、いつかまた、誰かに会えるかもしれない それだけで、彼は生きてゆく 本は聴く時代へ。 https://www.amazon.co.jp/b/ref=adbl_JP_as_0068?ie=UTF8&node=5816607051&tag=mobilekabujug-22 世界はうつくしいと 作者:…
d.hatena.ne.jp
d.hatena.ne.jp
d.hatena.ne.jp
d.hatena.ne.jp
d.hatena.ne.jp
d.hatena.ne.jp
d.hatena.ne.jp
note.com
d.hatena.ne.jp
