2024年9月の読了本 最近、本を読むことだけが生き甲斐となり、これまでも出不精であったのにさらに磨きがかかってしまいました。あ、デブ症ではないです。まあ、太ってはいますけど。 とまあ、こんなくだらないことを書いてしまうくらい、9月は何もありませんでした。なので、さっさと9月に読んだ本たちをまとめておきましょう。 1.『半自叙伝』古井由吉|河出書房新社(河出文庫) 2.『ユルスナールの靴』須賀敦子|河出書房新社(河出文庫) 3.『狭き門』アンドレ・ジッド|新潮社(新潮文庫) 4.『深い河』遠藤周作|講談社(講談社文庫) 5.『トーイン:クアルンゲの牛捕り』キアラン・カーソン|東京創元社(創元ラ…