贔屓

人丸山から湧き出る名水「亀の水」があるのは、静かな住宅街の中。両脇に住宅が立ち並ぶ車道の突き当りに柿本神社の鳥居があり、その脇に小さな手水舎が建っています。この手水舎の亀の石像の口から流れ出ているのが、播磨三名水のひとつ「亀の水」です。 手水舎の前に行列ができていたら、別の場所で時間をつぶすつもりでした。ところが、ペットボトルに水を注いでいたのは、地元の方と思われる女性一人だけ。これは予想外の展開でした。 しばらく待っていると、水を注ぎ終わった女性がボトルを自転車の荷台に置き、手水舎に手を合わせた後、こちらを振り向いて「どうぞ」。あわてて「ありがとうございます」と答えて、持参したペットボトルを…

この部署、もう一人責任者がいまして。 そのもう一人の責任者というのは、 贔屓する傾向のある責任者よりもだいぶ年上で、やはり女性。 ある時このもう一人の責任者と一緒に仕事する日があって、 その合間にあらたまって話し始めたから何かと思ったら この人がこの会社に入社したばかりの頃の話だった。 「もし歳をとった時に、自分の居場所がないのは嫌だなと思ったの。それからはお金貯めて、家買った。」 サッパリわかりませんけど•••？！ たぶん独り身で歳を取ったら何にもない人生だと思ったから家が欲しくなったって意味だと思うけど、 家だけあっても人生どうにもならないよ？！ むしろ持ち家なんかない方がいいと思えるくら…

このおかしい職場の上の人ももちろんおかしい。この部署の責任者の人は、 私を贔屓しようとして私に丁重にお断りされて機嫌悪くなっちゃって。 そんでその事に対して、私を閉じ込めた先輩も結構頭に来てたみたいだった。 この先輩、自分は苦労して責任者の人との関係性を築いたのに、 私は責任者の人の方から声かけてもらえて、 しかもそれ蹴ったというのが相当気に入らなかったらしい。 この事により、この責任者の人とこの閉じ込め先輩とその同期の先輩達の結束がより強くなっていた。 そもそも、皆で協力して平等に仕事しようという思想の職場なのに、 贔屓しようとしたり贔屓されようとしたり、 言ってる事とやってる事が違いすぎる…

いや、ちゃんとした国語的用法は知らんけど。 特定の層に対して不利益を強制するのは「差別」かもしれないが、逆に優遇するのは「贔屓」であって、差別ではないだろ。 女性専用車両にしろ、レディースデイにしろ、ちょっとした贔屓（商業的な意味ではサービスの範疇かもしれんし）に対して「俺達は差別されてる！」って叫ぶのは、まあ嫉妬混じりの頭悪い主張だわな。

先日紅葉を見に大洲の臥龍山荘へ行ってきました。 少し旬を過ぎてたかな？ でも奇麗でしたよ。 ここは落ち着きますね。 良い景色見て気分転換できました。 さあ大洲長浜名物といえば「志ぐれ」です。 いつも同じところで買ってますが、いつもとは違った店のも食べてみたい。 というわけで臥龍山荘の近くの二葉屋さんで購入。 開けるとこんな感じで切り目が入ってます。 これを見ただけで、全部食べれるんじゃない？ そんな感情も起こりましたが、ひとつづつ切って食べました。 2日に分けて。 柔らかくて美味しい、そんなに甘すぎず、お茶菓子にしたらいいですよ。 毎日のおやつでも良いかな。 そんな大洲長浜名物「志ぐれ」日持ち…

【愚痴、ひがみ、弱音。たまには毒を吐いたっていい。いつも潔癖でなんかいられない。】

日向坂４６とオードリーの冠番組『日向坂で会いましょう』 日向坂ファンにはお馴染みの春日派若林派論争が度々話題になります。 日向坂メンバー内でネタ要素の強い派閥問題です。「派閥問題」と表現すると日向坂はギスギスした関係性なのかと勘違いされそうですが、要は「ＭＣを務める若林さんと春日さん、どっちが好き？」という質問です。とても平和です。 番組当初からある論争ですが、時の流れや関係性の変化とともに派閥の割合も変わり続けています。２０２１年現在のどっち派をメンバーたちの発言や考察から持論で紹介します。 個人的な見解が含まれますので、共感できる内容や異論を唱えたい内容もあると思いますが適当に流して楽しん…