ここの初めに書いておくけれど、僕は離婚のすべてを、勤めていたやりがい詐欺ブラック会社のせいにするつもりはない。そして辞めたことで離婚が決定的になったれど、辞めたことも後悔はしていない。 全ての責任は、それ以前の経緯を含めて、こんな会社に入らざるを得なくなった自分にあると思っている。辞めざるをえなかったけれど、一方でこれまでにかけ続けていた妻への負担を考えれば、「離婚はどうしてもしたくない」と強く言えない自分もいた。 ただ、やはりこの会社には怒りというか、憤りというか、憎しみというか。そんな感情は、今でも持ち続けている。 「やりがい詐欺」「アイツは馬鹿」「アイツはロクな死に方はしない」「バカバカ…