すべてを白紙に、そしてすべてをご破算にして、「自分」と向き合う、ただそれだけです ものの見方、考え方、そして生き方の土台は何か。 知識としては、充分過ぎるほど得てきました。 しかし、日々の生活では、肉体を保持するのに欠かせない物や事などに、目を向け耳を傾け、悩んだり、苦しんだり、救いを求めたり、喜んだりしています。 本当の土台、いえ、本当の姿は、【霊】、【神】そのものなのに、【肉体意識】で覆い尽くし積もり重ねてきた、その張本人は「わたし」でした。 だから、それに気付き、ベールを剝がしてゆけるのも、「わたし」だったんです。 では、先達の言葉をご参考に記します ------------------…