いつも言葉を駆使してきた。 そしてその言葉を信じ、酔いしれ、 納得し、時に人を操作し、 気を付けている割に 時に荒くれてきた。 言葉、言葉、言葉 思考、思考、思考 それが助けになったような なんの助けにもならなかったような 非二元? 私はいない? そんな世界観の何が楽しいの? って思ってた。 まさかその感覚が 自分にやってくるとは・・・ 半分がっかり 半分安堵 二元の世界での物質を 諦めるという哀しみ ただ生きるだけ ただ体験するだけ ただ在るだけ もう頑張らなくていいって ホッとしているのに 実は気が狂わないか心配もしている 味わったことがない感覚 虚脱とも無意味感とも違う 何もかも一瞬の高…