脱炭素社会の実現に向け、再生可能エネルギーへの投資が世界の潮流となる中、その受け皿として注目される「インフラファンド」。伊藤忠エネクスや三井住友信託銀行などをスポンサーに持ち、東証インフラファンド市場に上場する「エネクス・インフラ投資法人(証券コード:9286)」の資産運用を一手に担うのが、エネクス・アセットマネジメント株式会社です。同社の第13期(2025年3月期)決算が、2025年6月16日付の官報に掲載されました。再生可能エネルギーという、未来を創る資産を運用するプロフェッショナル集団の経営状況と、その事業の核心に迫ります。 20250331_13_エネクス・アセットマネジメント決算 …