2025年6月6日(金)晴れから曇ってきた。「ろくがつむいかにあめざーざーふってきて・・・」小さい頃に歌ってた。アジサイが咲きはじめたぞ! 調理用具は危険だね。うっかりすると手を切ったりする。気を付けなければ。 危機リスク高まる ウクライナ軍の無人航空機(ドローン)によるロシア各地の空軍基地への攻撃があった。トランプ大統領はウクライナ側から事前通告はなかったと言っている。プーチン大統領は激怒しているらしい。映像も公開されている。 ウクライナ側のロシア領内における長期にわたる工作活動があったのではないかとみられている。 かなり深刻な状況だけど、以前からのロシアによるウクライナ領内への攻撃もかなり…
先週末5月30日の日経平均は大幅反落して、終値は467円安の3万7965円で引けとなりました。 米国株高は好感されず、急速な円高が嫌気されて、開始直後から下げ幅を600円超に広げました。3万7700円台に入ったところで売り圧力が和らぎ緩やかに値を戻す展開となり、前場では3万8000円を上回ることができなかったですが、後場には3万8100円台まで戻す場面もありました。大引けにかけてはまとまった売りに押されて、終値では3万8000円を下回りました。ただ値上がり銘柄は多く、中小型株は概ね堅調に推移しました。 前日の710円高を打ち消すほどの下げにはならならず、円高が進んで400円を超える下落となりま…
夜間は1勝0敗+14,946円、日中は3勝3敗1分け-4,378円、計+10,568円でした。 4月損益は、+197,545円です。
12日の日経平均は大幅反発して、終値は1213円高の3万6833円で引けとなりました。 米国では注目の8月消費者物価指数(CPI)を消化して、3指数が荒い値動きとなりながらもプラスとなり、半導体株も大きく上昇。ドル円も円安に振れました。これらを好感して寄り付きから500円を超える上昇となり、上げ幅を4桁に広げて1200円超上昇したところでいったん買いが一巡しました。ただ3桁高まで萎むと盛り返して高い位置をキープし、後場に入ると改めての買いが入り、緩やかに上げ幅を拡大して、終盤には3万6900円台に乗せる場面もあり、高値圏で取引を終了しました。 明日の東京株式市場は、もう一段上昇しての連休を迎え…
先週末12日の日経平均は大幅反落して、終値は1033円安の4万1190円で引けとなりました。 米国市場で、予想を下回る6月消費者物価指数(CPI)を受けて10年債利回りが大きく低下しましたが、これを受けてもエヌビディアが5%超下落するなどグロース株が弱く、米金利低下を受けてドル円は円高に振れたましたが、為替介入も意識されたようです。これらの動きを嫌気して500円超下げて始まって、場中も下押し圧力の強い地合いが続きました。半導体株の多くが大幅安となって、大型株も売りに押されて下げ幅を1000円超に拡大しました。4桁安となったところで売り圧力は和らぎましたが、下げ渋っても戻りは限られて、後場も低空…
11日の日経平均は続落して、終値は139円安の3万9442円で引けとなりました。 米国市場では、市場予想を上回る3月消費者物価指数(CPI)を受けて長期金利が大きく上昇、早期の利下げに対する期待が後退して、ダウ平均は400ドルを超える下落となりました。これらを嫌気して寄り付きは500円近い下落しまいたが、為替が円安に振れたことで日本株を下支えして場中はじわじわと下げ幅を縮小しました。後場に入ってからも戻り基調が継続して、3桁の下落ではありましたが高値圏で終了となりました。 明日の東京株式市場は、欧米の経済指標による市場動向に左右されそうです。 米国でかなりネガティブな材料があった割には日経平均…
先週末5日の日経平均は大幅反落して、終値は781円安の3万8992円で引けました。 米国では、3指数が終盤に崩れてダウ平均が500ドルを超える下落となったことで、これを受けて寄り付きから500円を超える下落となりました。半導体株を中心にグロース株の下げが大きく、下押し圧力が強まる展開で3万8700円台まで水準を切り下げて、1000円近い下落となる場面もありました。4桁安は回避して後場に入るとやや持ち直しましたが、3万9000円近辺で戻りは一巡して動意が乏しくなって、700円を超える下落で、終値で3万9000円を下回りました。 米国の利下げが今年はないかもしれないといった話が出ており、派手な下落…
5日の日経平均は小幅に反落して、終値は11円安の4万97円で引けとなりました。 米国株安を受けて寄り付きは200円を超える下落し、3万9800円台からスタートして開始直後に4万円台まで戻したものの、半導体株が弱く、売り直されて下げ幅を広げる展開となりました。ただ3万9800円台まで水準を切り下げたところでは売り圧力が和らいで、循環物色への期待から値上がりに転じる銘柄が増加しました。後場に入って早々にプラス転換して、そこから上げ幅を3桁に広げましたが、4万200円台に乗せると上値が重くなりました。しばらくは高値圏で推移しましたが、終盤にかけては失速してマイナス転換。大きく崩れることはなく、終値で…
3月1日の日経平均は大幅反発して、終値は744円高の3万9910円で引けとなりました。 前日の米国では、市場予想並みの結果となった1月個人消費支出(PCE)価格指数がインフレ長期化に対する警戒を和らげて、ナスダックが約2年3カ月ぶりに史上最高値を更新しました。これを受けて上昇して始まると、すぐに上げ幅を3桁に拡大しました。半導体株に強い買いが入って、節目の3万9500円を上回り、大型株が先導してその後も上昇が続いて、前場のうちに上げ幅を700円超に拡大しました。後場に入って3万9900円台に乗せたところでは4万円を前に足踏みとなりました。終盤には先物が4万円を上回る場面があり、これに影響されて…
25日の日経平均は小幅反発して、終値は9円高の3万6236円で引けました。 まちまちの米国株を受けて寄り付きは小幅安で、下値を試す流れとなり下げ幅を300円超に広げる場面もありましたが、節目の3万6000円を割り込んだところでは押し目買いが入る展開となりました。指数に不安定な動きが見られた一方で、値上がり銘柄は多かったことから、後場には売り圧力が和らぎプラス圏に浮上しました。それでも買いの勢いはつかず、かろうじてプラスを保って取引を終えました。 明日の東京株式市場は、米株次第ではありますが一進一退の展開が予想されます。 日経平均は大きく下げたところからプラス転換しており、売りづらさは強く印象づ…