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火花
フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~
家族という病 (幻冬舎新書)
(トーハンhttp://www.tohan.jp/bestsellers/2015_3.html・日販http://www.nippan.co.jp/ranking/annual/とも)
「安」(http://www.kanken.or.jp/kanji2015/)
http://singo.jiyu.co.jp/
http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/topic/shingo2015/
おにぎらず(http://gri.gnavi.co.jp/dishoftheyear/2015/)
Negiccoの『RICE&SNOW』は、J-POP/アイドルポップ/シティポップの中でも、ひときわ情緒と生活感が光る音楽の結晶です。 このレビューは、アーティストへの敬意と作品への還元の想いを込めて綴っています。 音楽の魅力を世代やメディアを超えて伝える“橋渡し役”として、歌声に宿る物語を紡いでいきます。 新潟という地方都市の風景と、少女たちの成長を描いたこのアルバム。 “地方都市の夏の匂い”という感覚的なテーマを軸に、季節と記憶が交差する音楽世界を静かに掘り下げていきます。 今週の“夏入口”:『サンシャイン日本海』が運ぶ風と街の記憶 「海と風と街の匂いが混ざる午後。」 今週の夏ソングは、N…
夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。 10年前、2015年の当時と現在の趣味の方向性が大きく変わって行った事があって、10年前の私に言ってみたい事が色々とあります。 趣味への取り組み方で大きく変わった物としては時代行列への参加と旅行になるのですが、こちらに関しては10年前と比較すると本当にここまで変化するのかと感じさせられる物がありました。 10年前は時代行列への参加が趣味の大半でした 10年前は旅行が主体的な趣味になるとは思いませんでした 10年前は海外旅行の趣味を持つ事は考えていなかったです 10年前とほぼ同じくらいの趣味の活動を続けているのは衣装体験や変身体験に絡めての物になります そ…
ご無沙汰していたミニシアター行脚をと、高円寺に 駅から徒歩5分、純情商店街にある小さなビルの3F 30席も無いくらいのキャパで、受付順に好きな席に座れるシステム 劇場内の雰囲気は、鵠沼海岸のシネコヤを思い出すような手作り感 自販機のドリンクは無いけれど、マスターらしき男性に聞くと「ビールならあります」ということで、缶ビールを350円(何と良心的!)で購入 劇場重視で選んだから、どうしても観たかった作品ではなく10年前に作られた低予算な邦画だったけれど、これはこれでミニシアター感があって良かった 振り込め詐欺の受け子と、見習い介護士 普通なら接点の無い、ふたりの男性は、偶然にも同じ「ミフネトシロ…
amass.jp ...テデスキ・トラックス・バンド(Tedeschi Trucks Band)は<Lockn' Festival>にて、レオン・ラッセル、クローディア・レニア 、デイヴ・メイソンなどオリジナル・マッド・ドッグを招いて、<Mad Dogs & Englishmen>のトリビュートコンサートを行いました。 このトリビュートコンサートから10周年を記念して、この公演のライヴ・アルバムが正式リリース決定。アルバム・タイトルは『Mad Dogs & Englishmen Revisited (Live At LOCKN') 』。海外で9月12日発売です... テデスキ・トラックス・バン…
引用元:www.afi.com 1920-1930年代に活躍したブルース・シンガー、ベッシー・スミスの自伝的作品 個人的には、戦前ブルースなどを無差別に聴き始めていた学生時代に知った、レジェンドのひとり 多くの人がカバーした彼女の代表曲のひとつに「NOBODY KNOWS YOU WHEN YOU'RE DOWN AND OUT(どん底にあっても人は気づかず)」という曲があるけれど、彼女の歌い方が断然胸に響くなあ、と何度も聴いた 「調子の良い時には、人は自然と集まって来るけれど、一文無しになったら誰もいなくなる」 という風な歌詞を、そのまま生き抜いたような彼女の波乱万丈なキャリアを描いた作品 …
こざわたまこさんの連作短編集『負け逃げ』についてご紹介したいと思います。この作品は、第11回「女による女のためのR-18文学賞」で読者賞を受賞した「僕の災い」を含む、まさに青春の「今」を切り取った、痛々しくも美しい群像劇です。閉鎖的な地方の村を舞台に、それぞれの登場人物が抱える葛藤や人間関係が、生々しく描かれています。読者の心を揺さぶるその魅力に、深く迫っていきましょう。
10年前の2015年の秋。 気分転換も兼ねて江ノ島へ行きました。 この頃はストレスマックスで心身ともに疲れ切っていた頃です。 自宅を出発して、たしか各駅停車だったかに乗り片瀬江ノ島へ。 メシ食って歩き回ってネコを眺めて・・・。疲れ切った心を癒やすかのようなひととき。 日暮れが迫ってきた時にまたもご褒美が待ってました。 ダイヤモンド富士を眺めながらのサンセット。 海岸沿いにビールを呑みながら眺めてました。 まるで金曜ロードショーのオープニングみたいだなと。 www.youtube.com 日中は汗ばむくらいの陽気でしたけど、日が暮れたら肌寒さも感じるくらいになってました。 ストレスマックスだった…
引用元:hulu.jp 岩井俊二監督が、原作、脚本、音楽も手掛けたアニメーション映画 転校してきた中学三年のアリス(蒼井優)は、クラスでのある噂を耳にする 1年前の話だと言うその噂は、「3年1組で、ユダが4人の女性に殺された」というもの そして、アリスの引っ越してきた家の隣に住む、もう一年以上も学校に来ないで引き籠っているハナという名の生徒(鈴木杏)なら、ユダについて何か知っていると聞き、アリスは隣の家を訪ねる 最初はアリスを不審に思い警戒するハナだったが、アリスが訪ねてきた理由を知り、次第に打ち解けていく しかし、興味本位でしかなかったというのに、気が付くとハナの指示に従って、アリスはユダの…
引用元:filmarks.com 2015年のアメリカ映画 タイトルはクラッシュの同名タイトルの曲から 本作はアフガニスタンが舞台 カスバはあくまで 「クラッシュのロック・ザ・カスバの精神で行こう!」 というところからのネーミング 音楽マネージャーのリッチー(ビル・マーレイ)は、かつては大物アーティストを育て上げたと吹聴しデビューを目指す歌手から金を騙し取るような落ちぶれた毎日を過ごしていた そんなリッチーにもライブハウスに来ていた関係者から米軍慰問コンサートのオファーが舞い込む 普段の収入とは比較にならないギャラの提示に、リッチーは唯一のお抱えシンガーのロニー(ズーイー・デシャネル)が嫌がる…
引用元:yahoo.co.jp 中国語のミュージカルを観たかったというワケではないけれど、「過ぎゆく時の中で」などの名作を残したジョニー・トー監督、チョウ・ユンファ、そしてシルヴィア・チャンの黄金トリオ復活ということで鑑賞 舞台となるのは、上場を目前に控えた香港のとある企業の、高層ビルにある近代的なオフィス 新入社員として入社することになったリー・シアンは、朝オフィスに辿り着くまでのエレベーター待ちの長さに驚いていた そんな中、ひとりの若い女性だけは警備員に導かれ、皆とは別のエレベーターにひとりで乗り込むのを見て、自分もついて行こうとする (もちろん)警備員に止められ、VIP専用のエレベーター…