F1日本GP

F1日本GP えふわんにほんぐらんぷり スポーツ

F1において日本で開催される大会。

1987年の開催以来、長年鈴鹿サーキットでのみ開催されていたが、2007年より富士スピードウェイでの開催*1を機に2009年以降は鈴鹿サーキットとの隔年開催になっていたが、富士スピードウェイが09年に諸般の事情から2010年以降の開催を取りやめた。再び鈴鹿サーキットのみの開催に戻った。

長年鈴鹿開催のみだった事を富士スピードウェイと交互となった背景には、自動車メーカーのトヨタが企業的中華思想とも言える強引な横槍を入れたと言われている。

しかし強引さから各種の無理が露呈する結果となった。

 【遅刻】

 FSWは最終日、シャトルバスの渋滞でレース開始に85人の客が間に合わないという事態が起きた。加藤社長は「チケット代、経費、泊まりの場合は旅館代などもお返しする予定です」と謝罪した。夕刊フジの取材によると、“被害”は数百人に上ったとみられる。29日も、敷地内の道路が陥没してバスが止まり、約2万人の観客を3−5時間待たせた。

 【悲惨】

 川崎市に住む30代の夫婦は、7万1000円の最高額チケットを2枚購入しながら、スタートに間に合わなかった。FSW定のオートキャンプ場を午前11時に出発。バスが渋滞にはまり、運転手から「あと2時間はかかる」といわれ、徒歩で約1時間半も歩いたが午後1時半のスタートに間に合わなかった。モーターキャンプ場にも宿泊料5万円を払ったが「テントが張れる場所がなく、払い戻しなどを求めたけれど無視された」とダブルショックに見舞われた。今回は「チケット・アンド・ライド方式」を採用。自転車や徒歩さえ禁止されたが最終的に人の足に頼らざるを得なかった。

 【死角】

 「見えない観客席」も出現した。指定席の仮設スタンドC席(入場料6万1000円)の観客約7000人から苦情が噴出し、3億5000万円以上が払い戻されることになった。常設スタンドとの勾配差が原因で、C席は10日ほど前に完成していたが、座席からのコースの見え方を確認していなかったという。

 【お粗末】

 トヨタとFSWは大会直前、問題発生を懸念する夕刊フジの取材に「シミュレーションの結果は万全で、問題は起こらない」(トヨタの高橋敬三モータースポーツ部長)と胸を張っていた。今回のGPでトヨタは惨敗。富田会長「お客さまの声を謙虚に聞いて、システムを進化させることが義務であると感じています」。(以上、一部略)

 http://www.zakzak.co.jp/top/2007_10/t2007100101_all.html

*1:1976〜77にも同所で開催された

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