福島第1原発大事故は未だに「謎」だらけ、疑念、疑惑が「風評被害」

【】  福島第1原発大事故は未だに「謎」だらけ、疑念、疑惑が「風評被害」拡大の元凶だ
自民党野中広務元幹事長(元自治相、元官房長官)が10月16日午前6時からのTBS番組「時事放談」で、京都府出身の元衆院議員として「五山送り火で燃やす薪として使われる予定だった陸前高田市高田松原松の使用が中止されたことは、誠に申し訳なかった。『高田松原』の薪からは放射性物質は検出されていないことを確かめて送られたもので、死者の盆の送り火として使われるものなのに、残念だった」などと謝罪していた。
?福島ナンバーの自動車の拒否
?小中学校の教室でも「放射能がうつる」などの陰口
?福島県から県外へ避難してきた住民らが、心ない仕打ちを受ける
?「福島県民お断り」と入店・宿泊拒否の旅館、ホテル続出
?福島産の打ち上げ花火の使用禁止措置
?物産展での福島産野菜の持ち込み禁止
?安全宣言された福島産のコメへの不安の声
?他県から福島県内観光地への修学旅行の拒否
 このほかにもたくさんの「風評被害」が報道されている。
◆ しかし、「風評被害」が、なぜ止まないのかを考えてみると、重要なことに気づかされる。
菅前首相、スポークスマンの枝野前官房長官らが、「福島第1原発の事故」に関する情報のうち、核心的な部分をほとんど開示してこなかったのではないかという疑念、疑惑が、さらに疑念、疑惑を招いていることである。
 菅が、退陣後に共同通信社のインタビューで「首都圏3500万人に避難命令する決断を迫られていた」と半ば自慢げに語っていたことが、何よりの実例の1つだ。 1号炉のメルトダウン、事故の規模が最悪のレベル7だったことを隠し続けていたことも、疑念、疑惑の元凶になっている。 菅は、番記者からのぶら下がり取材を避け、枝野前官房長官は、ほとんどウソ情報を丁寧、かつ、意味不明のデータをもっともらしく複雑に説明して、「当面大丈夫」的な「奇妙な安全神話」を振り撒き続けて、国民を幻惑させた。 これらが、「風評被害」、否、「真実を捻じ曲げているのではないかという疑念、疑惑が生んだ被害」、否、もっと言えば、「放射性物質放射能による真実の被害」を引き起こしていたのである。 マスメディアが、これらを「風評被害」という曖昧な言葉を使って無責任に報道し、これがさらに被害を拡大し続けてきたとも言える。
◆ これだけではない。福島第1原発大事故は、未だに謎だらけである。 謎とは?
? 東日本大震災の前に、「プルサーマル」原子炉である3号炉の建屋のなかから、何者かによって使用済み核燃料が貯蔵プールから持ち出されていた。 持ち出しには、福島県知事の許可が必要であるにもかかわらず、「無断持出し」されているという。 使用済み核燃料からは、核兵器の燃料となる「ウラニウム」が抽出される。
? 大津波に襲われた際、3号炉で「核爆発」のような小爆発が起き、きのこ雲が立ち昇ったのを、作業員2人が目撃した。 
? だが、後に公表された映像からは、3発の爆撃音が消されて放映されていた。(米国が技術的
に可能にしていると言われている海底人工地震の噂は、未だに解明されていない)
? 作業員2人が、郡山市内の飲み屋で、このことを話していたが、その後、この2人は、いずれも
怪死している。
? この爆発には、イスラエルが関わっているのではないかと噂され、大事故後、イスラエルから
多数の人間が、福島第1原発に入って調査している。 
だが、目的も調査結果も、公表されていない。
? 菅は、首相官邸内に1室を設けて配置している「米国から派遣のアドバイザー」から静岡県御前崎市中部電力浜岡原発」の運転停止要求を受けて、中部電力に強く要請したと言われている。 この顛末が明らかにされていない。
 不可解なことを数え上げれば、キリがない。 しかし、真相が解明されない限り、「風評被害」は、当分、止むことはないであろう。
 本日の「板垣英憲情報局」
東京都内に10の小型原子力、さいたま新都心の住宅地密集地では、三菱マテリアルが、恐るべき放射性廃棄物を未だに地下保管している超危険情報とは?
◆〔特別情報?〕
 東京都世田谷区弦巻の区道で10月12日、「ストロンチウムの高い放射線量が検出された」という報道は、AP通信や中国の国営新華社通信(電子版)など海外メディアでも報じられた。だが、13日夕には、「その原因が瓶に入ったラジウムだ」と判明すると、騒ぎは急速にしぼんだ。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/c96096c97d48e8fbb6e9eeec48d75a8b?fm=rss さん より


【】  日本国民はTPP参加の是非を議論するヒマがあるなら、日本の食糧安全保障を議論すべき

1.11月APECを控えて、TPP論議が国内で活発化

 2011年11月にハワイでAPECが開催され、米国オバマ政権はTPP推進を表明するようです。そこで、民主党野田政権は、それに間に合わせるよう、日本のTPP参加表明する方針で民主党内の意見調整を始めたところ、党内でTPPに前向きでない議員や絶対反対の議員が190名に
達することが判明して、民主党内はまたも大混乱しています。
TPPに加盟すると日本の農業が大打撃を被るとわかっていますから、農水族議員の反対
は極めて強いようです。

本ブログでは、すでにTPPについての立ち位置は明確にしています。 基本的に、日本
の食糧安全保障の観点および日本の最大貿易相手国・中国の参加がないという理由から
日本のTPP参加は無意味だという意見です(注1、注2)。
現在でもこのスタンスに変化はありません。TPPであろうとなかろうとこれ以上、日本の食料
自給率を下げることは日本国民にとって自殺行為です。
 日本国民にとって大問題なのは、先進国の中で、日本国の食料自給率のあまりの低さであって
、TPP参加の是非ではありません(注1)。TPP参加を煽るマスコミは一体何を考えているので
しょうか。

2.なぜ、オバマ政権は日本にTPP参加を求めているのか
アンチ米国戦争屋のオバマ政権のアジア戦略は中国最優先ですから、中国の加盟しない
TPPをオバマ政権が本気で推進しようとしているかどうかは不透明です。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人の定義は、本ブログ
のNo.225の注記をご覧ください。

2009年に政権交代によって小沢・鳩山政権が誕生するまで、米戦争屋政権時代の米国政府は
対日年次改革要望書(The U.S.-Japan Regulatory Reform and Competition Policy Initiative)を
毎年、日本政府に突き付けていたのですが、民主党・小沢氏と、民主と連立を組んだ亀井・
 国民新党代表の要望で、この要望書の受け取りを拒否してきた経緯があります。 親オバマ
 であった小沢・鳩山政権の要求をいったんオバマ政権は受け入れ、2009年以降、この要望書
の対日送付は中断されたわけです。 ところが、この要望書を日本政府に突き付けてきた
米国戦争屋ジャパンハンドラーの強い要求で、彼ら米戦争屋ジャパンハンドラーの対日要求
を引き続き、日本政府に突き付ける代替手段としてTPPが利用されていると思われます。

2010年11月の中間選挙にてオバマ民主党政権共和党や茶会党に敗北して以来、米国
の対日政策に関して、米戦争屋ジャパンハンドラーの発言力が増して来ているのは確かです。
そのせいで、現在のオバマ政権は米国政府の対日政策に関して、米戦争屋ジャパンハンドラ
ーの要求に妥協するようになっています。 オバマ政権から日本の野田政権へのTPP参加要請があるはそのせいでしょう。
元々、日本の利権にあまり関心のないオバマ政権にとって、日本がTPPに加盟しようが、しま
いがオバマにとってどうでもよいはずです。
したがって、米国にて今、たそがれ日本に関心があるのは、下野している米戦争屋の中のジャ
パンハンドラー(日米安保マフィアなど)くらいのものです。
オバマは単に彼らの要請を受けて、義務的に日本政府にTPP参加要請しているに過ぎない
のではないでしょうか。

3.マスコミはなぜ、TPP参加を煽るのか
 今、日本でTPP参加を煽っている勢力を観察すると、前原氏など民主党内の親・戦争屋議員
とマスコミと経団連です、すなわち、彼らは米戦争屋のロボット・悪徳ペンタゴン連中です。
だから、TPP推進派は当然ながら、アンチ小沢勢力と一致しています。
彼らは米戦争屋の言いなりになっているだけです。 ほんとうに懲りない連中で、日本国民の
利益をまったく考えない売国日本人です。
彼らは米戦争屋の言うことなら無条件に何でも受け入れる思考停止人間です、だから彼ら
TPP賛成派は、TPP参加に伴う日本のリスクなどは考えない輩です。

4.TPP参加は日本国民のためになるのか
TPP参加で日本の農業が打撃を受けるであろうことは誰にもわかりますが、日本国民にどの
ような利益があるのか、TPP推進の悪徳ペンタゴン日本人は明確に示せていませんが当然です。これは、米戦争屋の対日支配のためのものだからです。

 筆者の16年半におよぶ米国シンクタンク所属経験から、米国人が日本人に何か要求してくる
とき、それは間違いなく、彼らに利益があるときであって、それが日本人の利益になることは
金輪際、ありません、これだけは自信をもって断言できます。
 だからTPPの中身をあれこれ検討しても、それは時間の無駄です。 米戦争屋が日本に参加
要求するTPPに日本国民の利益があるはずがないのです。 これは何もTPPに限った話では
ありません。 彼らの対日要求はすべてそうです。

中国がTPP参加を見送っているのは、中国に利益がないからです。 アジア太平洋地域の
貿易協定で、日本の貿易国である中国や韓国や東南アジア各国が入っていないものは日本に
とって何の価値もないでしょう。 こんなことは子供にもわかる話です。 日本にとっては今、加盟
しているAPECだけで十分ではないでしょうか。

TPP参加見送りで、日本企業が米国市場で不利になっても、それは日本企業にとって米国
撤退のチャンスです。 米ドルで貿易する限り、日本の対米貿易にメリットは少なくなっています。
・・・ http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/26975282.html   さん より

【】 日本は掠奪国家アメリカを棄てよ グローバリゼーションも共同幻想も必要ない ビル・トッテン
 コロンブスは「勇敢な冒険家」だと教えられた

かつてのアメリカは、今と違って夢や希望があふれる国だったのだろうか。これに対する私の答えは、若い時分なら「イエス」だった。

私が子供のころのアメリカは、今よりは輝いていた。そして個々の家庭レペルでは、今よりずっとのんびりしていた。しかし長じるにつれて、アメリカという国は、実はそもそも建国以来、ろくなものではないことに気付かされた。もっと正確にいえば、発見以来、かの国は悪魔に取り憑かれてしまっているのだ。
・・・ コロンブスに見る「悪魔の精神」

コロンブスらの悪行は、これにとどまらない。挙げればきりがないし、書いている身としても気分が悪くなる。しかし英雄の真の姿を知ってもらうためには、今少し、真実に触れておかなければならないとも思う。

スペインの国王や融資家たちを驚かせるほどの黄金は、ついに見つからなかった。 そこでコロンブスは何を考えたか。彼はもう一つの略奪品として、奴隷をスペインヘと送り込み始めたのである。

彼は500人ほどの先住民を船にぎっしりと詰め込み、大西洋を渡ったが、寒さと病気のために200人ほどが途中で死亡した。1498年9月の日記に、コロンブスは「三位一体(トリニティ)の神の御名において、売れる奴隷という奴隷をどんどん送り続けよう」と記している。まったく敬虔なキリスト教徒だ。後の章で改めて記すが、キリスト教徒は、本当に主であるイエス・キリストの教えに背くことばかりやっている。

バルトロメー・デ・ラス・カサス[Bartolome de Las Casas]という人物がいる。彼はスペイン出身のカトリック司祭で、コロンブスより30歳ほど年下だ。いわばほぼ同時代の人物なのだが、ラス・カサスは当時、スペインが国を挙げて進めていた植民・征服事業における数々の不正と先住民に対する残虐行為を告発し、スペイン支配の不当性を訴え続けた。  ・・・
http://satehate.exblog.jp/16974119/    さん より


【】 TPP関連まとめ
  今年になってからTPP関連の記事を随分と書いてきたので、関連する記事タイトル・URLを下記に記しておく。興味の持てそうな記事に目を通していただければ。
 「TPP参加=日本終了」。多少は政治経済支配の裏に興味がある人なら、みなこう考えているわけだが、このもどかしさはどうすればいい?
 「農業がネックだ。農業者がごねるのが悪い」程度の認識しかない人が大半を占める。つまり、大マスコミの隠蔽報道にころりと騙されているというわけだ。
 私は、TPPに賛成している政治家や言論人を決して許さない。連中の目論見を徹底的に打ち砕かねば日本に未来はない。
“米ユダヤが日本の奴隷どもを呼び付けてTPP指南をするようです”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201012/article_8.html
マスゴミ・財界、TPP誘導に必死 あまりの拙速ぶりに米国の焦燥丸見え”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201101/article_11.html
“TPP参加で日本を破壊しようとする菅・前原、経団連、大マスコミの阿呆ども、中野剛志先生の説明を聞け!”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201101/article_12.html
“日米TPP初協議。まずは郵政マネーの収奪ですか?”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201101/article_15.html
“米ドル基軸通貨体制(FRB支配)の終焉が先か、日本の国富完全収奪が先か”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201101/article_17.html
“中国にはゴマすり日本には圧力 米中首脳会談でTPPなど話題に出ない。良く考えて見ろ、菅前原”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201101/article_25.html
“前原、国会で大嘘。だれかポチをつまみだせ!”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201102/article_5.html
“全ては米国のために。TPPの欺瞞暴かれまくりで前原涙目 米国の目論見を見抜く小沢氏との差浮き彫り”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201102/article_12.html
“間に合うか、国を壊すTPP参加を阻止 「TPPを考える国民会議」発足”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201102/article_25.html
“あまりにも酷すぎる みんなの党東京都知事アジェンダ東京売却計画”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201103/article_10.html
“他国を「ゆすり名人」と言い捨てる世界史上最悪の恫喝・恐喝国家。擁護する親米ポチ評論家の醜悪さ”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201103/article_17.html
“今こそTPP不参加を表明すべし”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201103/article_85.html
“ヒラリー来日に合わせてTPP不参加を表明しろ”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201104/article_31.html
“この期に及んで減反を強行する愚。背景にはTPP強制参加の目論見がある”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201104/article_54.html
“TPP不参加表明すればいいだけの話 結論先送りで「日本の主張反映困難」を叫ぶマスコミ ”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201105/article_37.html
“TPPの隠謀が暴露されるが、相変わらずマエハラは「米国は怒っている」とメッセンジャー
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201105/article_55.html
“ジャパンハンドラーズは無視。沖縄基地再編もTPPもこのまま塩漬けして米経済崩壊を待つべし。”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201107/article_29.html
“メタボ野田は、TPPにも前向き。筋金入りのアメポチ政治家”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201108/article_19.html
“野田に関するまとめ。あまりの惨状に唖然とするしかない・・・”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201108/article_40.html
“学校教師こそB層の王様。「ノーサイドを呼びかけた野田は偉い」「TPPはグローバル経済に必須」だそうで”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201108/article_42.html
“キング・オブ・ザ売国奴の前原を国外追放処分に”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201109/article_11.html
“遺伝子組み換えの米国産パパイヤ輸入開始。TPPで日本終了、人類を冒涜する邪悪な行為を見逃すな”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201109/article_13.html
“ゴミウリのTPP煽り記事が末期的”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201109/article_24.html
“いよいよアメリカの飼い豚が、日本の国富の米献上計画に本腰”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201110/article_2.html
“TPP参加を巡って、売国派と対米自立派、国の存亡をかけた闘い”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201110/article_10.html
“小沢氏を裁判&メディアによる総攻撃で釘付けにする一方で、売国者の群れどもがTPP参加へ邁進”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201110/article_15.html
“十分に議論を尽くすべきTPPに前のめりの野ブ田。参加決定を急ぐのは、長期戦になると馬鹿がばれるから”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201110/article_16.html
“TPPいますぐ不参加表明を。TPP=米国による恒久奴隷化システム”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201110/article_17.html
“暴走売国奴米倉弘昌
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201110/article_18.html
経団連・米倉会長がTPPに前のめりなのは、モンサント住友化学が長期的協力関係を結んでいるからか”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201110/article_19.html
“TPPは愛国者売国者を見分ける歴史上最も一目瞭然な踏み絵”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201110/article_20.html
属国離脱への道
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201110/article_21.html   さん より

【】 TPP議論が本格化したと同時に、米国産牛の輸入制限が緩和され月齢が20か月以下から30か月以下へと伸びた。野田内閣というのは、小泉を上回る対米従属内閣と考えて良いだろう。
恐らく交渉参加への条件として、オバマから野田へ米国牛の輸入制限緩和と郵政民営化
完全施行が通告されているものと思われる。
 米国産牛の輸入などどうなろうとも私には関係ない。そもそもB米国牛など10年以上前から買うことはなく、BSEがチェックできたとしても、成長ホルモン剤抗生物質の乱れ打ちされた牛など食う気にもならない。
 ところで、先日、家の近くのスーパーを訪れた。セシウムの影響からか牛肉のコーナーは以前の半分以下に縮小されていたが、比較的高価な国産牛と豪州産が少しあるだけ。そう、米国牛が消えていた。この地元資本のスーパーの英断に拍手を送りたい。
米国産牛の輸入制限緩和へ…月齢30か月以下に
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111015-OYT1T01101.htm
 政府は、BSE(牛海綿状脳症)感染を受けて2003年から実施している米国産牛肉の輸入規制について、来年前半にも緩和する方針を固めた。
・・・
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201110/article_22.html    さん より

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   さん より

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   さん より

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   さん より

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   さん より


【】 社会格差の是正はまず国会議員と公務員のバカ高い年収を日本人労働者平均年収390万まで下げること! - 杉並からの情報発信です
 ● 下記の4件の資料をご覧ください
1)公務員(国家公務員、地方公務員、独立行政法人)の平均年収 (2006年度)
  http://nensyu-labo.com/2nd_koumu.htm 
  公務員(国家公務員、地方公務員、独立行政法人)の平均年収 (2006年度)
2)給与所得者の平均年収の推移
  http://nensyu-labo.com/heikin_suii.htm 
  給与所得者の平均年収の推移
3)公務員の種類と数 (2005年度、2006年度)
  http://www.gyoukaku.go.jp/senmon/dai1/sankou6.pdf 
  公務員の種類と数 (2005年度、2006年度)

資料の1)、2)の資料を見ていただけば特別な説明はいりませんが、日本の公務員は日本人労働者の平均年収390万(2010年度)の約2倍の収入と
 余程のことがないかぎり定年まで首にならないこと、また週39時間労働と週休二日制など「フツ―の市民」にとっては腹立たしいほど恵まれた収入と労働条件で
を享受しています。
 (注1)日本人労働者の平均年収390万がサラリーマンの平均年収402万円(2010年度)より低いのは零細自営業者の平均年収を入れているからです。

▼ 国会議員は「公務員」と同じ「特権・利権階層」!
なぜこのような事態になったのか、それは公務員を監視・監督すべき役割を持つ国会議員がその義務を果たしていないために、労働3権を持たない「公務員」へ
民間と関係なく報酬と労働条件を一方的に引き上げて事に対して歯止めをかけなかったからです。
 なぜならば、日本の国会議員こそが世界一の報酬と様々な特権を享受しているために、「特別公務員」として同じ税金で生計を立てている「一般公務員」の報酬と
 待遇に文句を言わなかったからです。
 724名いる日本の国会議員は世界一の高い報酬と特権を与えられているため、一般庶民の苦難や困難とは一切関係なく、永田町と選挙区を行き来して税金を
 使って次の選挙に当選する「就職運動」をしているのです。
日本の国会議員は税金を使った「就職運動」を「政治活動」と偽って選挙民を騙しているのです。
・・・http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/f17bc7da013afc47acf449c504dc3e15?fm=rss  さん より

【】 必読!国民の被爆を隠蔽する政官財メディアの犯罪・・・「原発の深い闇2」(別冊宝島
 政府は、「冷温停止」のデマを流し、いかにも収束してきていると嘘をつき、避難区域を解除して住民を戻そうとしている。
 一度、不信感を持った国民は、そう簡単には信用することはできないが、原子力ムラのお偉い学者やマスメディアなどを総動員して、徐々に反転攻勢に出てきている。
 また政府は、福島米の放射性物質検査の結果、福島県内48市町村でコメの出荷が解禁させた。
ただ、この検査もズサンそのものだ。
 検査対象のコメが72トンあっても、検査するのはそのうちの2キロだけで、基準値の500ベクレルさえクリアすれば499でも出荷できる。
■福島米「安全宣言」/消費者の不安拭えず 販売苦戦の恐れ
河北新報社2011年10月13日) 
 「千葉産でさえ嫌がる客もいる。福島産では勝負にならない」と苦戦を強いられているようだ。
 そうした中で、宝島社から「原発の深い闇」の第二弾が発売された。
 第一弾の衝撃波は少しだけ弱まったものの、前回同様、セルフディフェンス、自己防衛のためにも必要な情報がテンコ盛りで、やはり一家に一冊保存版でとっておきたい本である。
 参照:
■本ブログ2011/09/02エントリー≪必読!別冊宝島「日本を脅かす!原発の深い闇」の際どい内容!≫
 一通り斜め読みして、興味深いところは全て読んだが、読む前に気を付けたいことは、流通している米や野菜に対する不信が増大するとともに、外食に対しての不安も確実に増大することだ。
≪他県産のコメとブレンドすれば産地表示をしなくてもいい・・・≫
≪昨年産のコメ袋で古米に偽装する。≫
 というように偽装が水面下で横行している実態があるようだ。
 おコメも〇〇県産と思ったら、ほとんど福島県産のコメだったなどということも十分ありうる話
になる。
これは、ツイッターなどで一時話題になったコメ袋についても書いてある。
(ネットで出回った画像)
福島県内のホームセンターでは、「一空袋」(一度使用された農産物の証明等の表示がある米の袋)が大量の売られている、という。 (本誌20頁)
宝島社のHPから、目次を転載させていただき、一部リードと、まえがきは全て書き写した。
日本を破滅させる!
原発の深い闇 2 (別冊宝島)
 国民の被爆を隠蔽する政官財メディアの犯罪
 原発利権の闇に斬り込むベストセラー第2弾!
 コメの産地偽装に追い込まれる福島の農家
 世論誘導に加担! 朝・毎・読・日経OBの実名
 ミスター100ミリシーベルト山下教授の報酬
 泊原発3号機を再び動かした政治献金リスト
 なぜ原発を再稼働させるのか?
 福島の苦悩をよそに、野田首相が国連で原発再稼働宣言。
われわれの国は、原子力マフィアの「植民地」なのか?
原発利権に徹底的にメスを入れ、異例のベストセラーとなった『原発の深い闇』第2弾が早くも登場。官僚の“傀儡”野田政権の誕生で、原発再稼動&推進の流れが息を吹き返します。こうしたなか、食品の偽装&ロンダリングを通じて、内部被曝のリスクが全国に拡大し始めています。この第2弾では、食品偽装と放射能汚染、放射線をめぐる巨大な利権の正体、そして東電処分のまやかし、闇社会が背後に控える原発利権の見えざる部分……。京大の小出裕章氏、評論家の広瀬隆氏の協力も得ながら、原発放射能のもっと深い闇を徹底的にあぶりだします。

■まえがき
原発再稼動宣言――。
世紀の八百長劇を許してはいけない   
3・11から約半年が経過した9月20日、
野田首相は米紙の取材に答え、来年の春以降、
夏の電力不足に向けて、原発を再稼動していくと公言した。
なぜ自国民に向かって、第一声を上げなかつたのか?
姑息な?既成事実?の積み上げは、随所で始まっている。
福島第一原発原子炉、冷温停止へ」「福島の大地の除染を急げ」
底が抜けた原子炉に冷温停止はありえない。
福島の生活圏の除染をすることは急務だが、
放射能が消えてなくなるわけではない。
目下、原発利益共同体は、
事態が改善に向かっているようなイメージ作りに励んでいる。
かつてナチの宣伝相ゲッベルスは言った。
「充分に大きなウソをくり返せ」
野田首相原発再稼動宣言をする前日、
東京・明治公園では「さようなら原発集会」が開かれ、6万人の国民が集まった。
しかし某全国紙は、世紀の大集会について、1行も報道していない。
反転攻勢はすでに始まっている。
世論誘導、やらせ、八百長は彼らの十八番(おはこ)だ。
徐々に消されるFUKUSHIMA、被曝、汚染……。
騙されてはいけない、次世代のためにも。
本書がその一助となれば幸いである

別冊宝島編集部
■PROLOGUE 消されるFUKUSHIMA
 小出裕章ロングインタビュー
 「冷温停止」「除染」という言葉に誤魔化されてはいけません
 マスメディアが追及しない福島第一原発の事故収束と放射能汚染   聞き手&構成=明石昇二郎

■PART1 汚染隠しの深い闇
 地元在住記者が徹底調査! 一挙50枚掲載!
 「産地偽装」に追い込まれる福島の生産者たち
 コメ、魚、キノコ、果物……500ベクレル以下でも福島産じゃもう売れねえ   吾妻博勝
原発20キロメートル圏外の土壌からプルトニウム、70キロ圏外からはストロンチウムも検出された。
高い食品暫定基準値、まばらな土壌検査と出荷前検査。
「地元産は口にできない」という生産者も現れるなか、
産地偽装が水面下で進行しはじめた。≫

 広瀬隆が斬る!
 年間被曝線量を操る「被曝マフィア」の闇
 福島を苦悩させる「年間20ミリシーベルト」は誰が決めているのか?   聞き手&構成=大泉実成
 長崎大学大学院への情報公開請求で判明!
 ミスター100ミリシーベルト・山下俊一教授
 「笑っていれば放射能は逃げていく」発言の報酬   佐々木奎一
 政府の策略? ネットを駆け抜けたNewsの真相
 「支援物資のガイガーカウンターなど約4万個が配られず」はホントだったのか?   窪田順生
■PART2 やらせ工作の深い闇
 血税を使った国民洗脳!
 やらせ官庁「経産省資源エネルギー庁原発推進PRの全手口
 原発シンポジウムで“仕込み出席者”が発覚! ついに幹部の処分も!!   神林広恵
 関西電力「大阪毎日放送圧力事件」の真相   グループ・K21
 世論誘導の中枢は新聞人だらけ
 57年前からあった「やらせ」! 原発推進「世論操作」の腐った歴史   中田潤
 原子力文化振興財団、電力中央研究所etc.
 原子力ムラの公益法人に“天下り”した 新聞社幹部たちの実名   高橋篤史

 国民が気づかない世論工作(1)
 『読売新聞』に原発推進広告を出す「地球を考える会」の資金源   佐々木奎一
 国民が気づかない世論工作(2)
 電力会社のお抱え女性団体、NPOにご用心!
 持続可能な社会をつくる元気ネット、あすかエネルギーフォーラム   高橋篤史

■PART3 東電免罪の深い闇
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日々坦々  http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1238.html  さん より

【 本日の「板垣英憲情報局」
TPPの裏に隠された「米国の覇権再構築」戦略、さらにその陰に潜む「カーギル社」の国際穀物戦略、その「闇」にある恐るべき計画とは?
◆〔特別情報?〕
 野田佳彦首相は、TTP(環太平洋経済連携協定)交渉参加について、すでに「参加する」という結論を決めて、民主党内の議論をまとめようとしている。 それは、米国が「TTP」を環太平洋での「覇権構築」の新たな決め手となる「戦略」として設定しているからである。】 
【】 自民党が政権奪還する秘策は、経済政策に強い派閥「宏池会」を再生し、国民に希望を配ることにあり
・・・ クレームをつけていたり、TPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加の是非について「議論してみないとわからない」などと曖昧模糊とした見解を述べたり、これからの日本のあり方については「絆と共生」などとかねてからの精神論を繰り返したりと、ナポレオンの言った「リーダーとは、『希望を配る人』のことをいう」とは、かけ離れた愚鈍なリーダーぶりをさらけ出していた。これでは、自民党の明日さえも期待できないと絶望感に陥れられた。
 自民党は、折角、政権から離れて、じっくりと「明日の日本」について沈思黙考できる時間的余裕を与えられているのに、民主党の揚げ足取りばかりに専念して、国民に「希望」を与える「ビジョンづくり」もせず、無為に過ごしている。  
・・・
 自民党再建、政権奪還の秘策は、実は、この「経済政策に強い政策集団」である宏池会の再生にあると言えるのではないかと考えられる。 池田勇人元首相の選挙区旧広島2区内の呉市出身で、一族が池田派であり、かつ、大平正芳首相番記者だった私の率直な見解である。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/3c0ac0cb42b86574032d6d200e24ee37?fm=rss  さん より

【】 【】  新聞が報じない飯舘村の現実「もう被曝しちゃったから遅いっぺ」
 マスクも着けず、草むしりをする人々
 9月末、福島市を訪れると、ほとんど誰もマスクを着けていなかった。駅前の線量は1時間当たり0.4〜0.6マイクロシーベルト。以前に比べて劇的に下がったからだろう。
・・・ http://gendai.net/articles/view/syakai/133048   さん より

【】 「小沢一郎暗黒裁判」の原点・検察審査会の闇を暴く。ブログ「一市民が斬る」氏が、一貫して追求している検察審査会の闇こそ、「小沢事件」と「小沢一郎暗黒裁判」の原点である。はたして検察審査会の11人の市民メンバーは、本当に一般市民なのか?
検察が不起訴を決断したにもかかわらず、一般市民から選ばれたという11人の検察審査会のメンバーが、二回も不起訴不当の決断を下し、小沢一郎を、敢えて強制起訴に持ち込み、被告席に座らせることになったわけだが、この検察審査会のメンバーとやらの実態が、いまだに闇に包まれたままである。一部には、「市民目線」による強制起訴を評価する向きもないわけではないが、もしそうなら、なおのこと、その市民メンバーの実態を明らかにするべきだろう。しかし、なかなか明らかにしようとはしない。むしろ、逆であるように見える。朝日新聞は、「小沢一郎暗黒裁判」の前後に、検察審査会の補助弁護士を勤めた「吉田某(弁護士)」を紙面に登場させ、「素人の判断で強制起訴か?」という批判を封じるかのように、検察審査会の判断が、いかに公平、厳格なものだったかを力説しているらしい。(続く)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20111016/1318749570  さん より

【】
   さん より


【 経団連が消費増税に賛同するのは当然 】
【 多額の「戻し税」を国庫から受け取っている。   その額、年間約2兆円。消費税収の約2割が、せっせと輸出する大企業の懐に収まっているのである。_¬  消費税脱税トリック 】 
「 増税時代だが新聞の消費税免除、TV局の大減税認められる公算 」
 NEWS ポストセブン 10月13日(木)16時5分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111013-00000011-pseven-pol
 野田政権になって急速に復興増税の議論が高まっているが、野田政権と財務省は2013年にも消費税の引き上げを画策しているという。
 消費税の増税は庶民の懐だけでなく大企業にとっても打撃になると思われるが、実はそうともいえない。
 実は、消費税には「こっそり得する仕組み」が組み込まれている。 「輸出戻し税(還付金)」である。 輸出品には消費税がかからない。 外国人に日本の税金を負担させられない、という考えからだ。それどころか、輸出企業は納めてもいない消費税を「戻し税」として受け取れることになっている。  その理屈は、「販売価格に消費税分が含まれないのに、仕入れには消費税がかかっているから」というもので、なんと輸出企業は消費税を納めないばかりか、「仕入れで消費税を払った」と申請することで、多額の「戻し税」を国庫から受け取っている。
 その額、年間約2兆円。消費税収の約2割が、せっせと輸出する大企業の懐に収まっているのである。
 一見、この仕組みは正当に見えるが、実態は大企業の丸儲けなのである。
「大企業に部品などを納入する下請け業者は、消費税分を最初から値引きさせられています。
特に税率引き上げの際には、大企業は下請けにその分を被らせるケースが多く、下請けは
利益や賃金を削ってそれを吸収する。 一方、大企業の戻し税は税率引き上げで増える。 
自動車やエレクトロニクスなど、日本の主だった輸出企業の場合、戻し税は年間数百億円から2000億円に及んでいる。 これだけ丸儲けなのだから、経団連が消費増税に賛同するのは当然です」(税理士で元静岡大学教授の湖東京至氏)
 こうした不公平な仕組みが問題にされないのは、大企業の献金による政界懐柔、天下り受け入れによる官僚取り込み、そして広告をバックにしたマスコミ支配があるからだ。
 そしてそのマスコミは、社会正義より自分たちの節税に熱心だ。大新聞は「新聞代は消費税免除に」と陳情し、野田内閣はそれを認める方向だし、テレビ局は総務省と手を組み、「震災で十分な放送ができなかった」として、新たな通信インフラ投資の大減税と、それら施設の固定資産税免除を主張している。これも認められる公算が大きい。震災まで節税のネタにしようという不埒な工作である。
 消費税引き上げで喜ぶのは、一に財務省、二に他省庁で、さらに政治家、大企業、大マスコミもウェルカムというわけだ。
 そして庶民はガッチリ取られる。もう許せない。われら国民は、この悪辣な税制「改悪」に抵抗し、「納税ボイコット」の自衛策を講じなければならない。
週刊ポスト2011年10月21日号  
・・・ http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/392.html   さん より