オットセイ
アシカ科の哺乳類。雄は体長2.2メートル、体重200キログラムに達するが、雌は1.3メートルほど。前後肢はひれ状で、泳ぐのに適する。耳介はごく小さい。全身ビロード状の黒褐色の毛で覆われ、下毛は淡い赤褐色の綿毛で、毛皮が珍重される。繁殖期には、雄は多くの雌を従え、ハレムをつくる。太平洋北部に産し、冬は日本にも回遊する。ウネウ。〔「膃肭臍」とも書く。「膃肭(おつとつ)」はアイヌ語オンネプの音訳。陰茎を臍(ほぞ)と称して薬用としたことから〕
(大辞林第二版より) 関連語 リスト::動物
またしてもやってきました!京都水族館!! 前回、京都水族館に行ったのが、バレンタインフェア期間中。 komayume.hatenablog.com なんとまぁ、2週間ほどしか経っておりませんでした。。。 京都水族館 この日は天気が悪い予定。 だったら、、、全天候型の水族館かなぁ?となり、いつもの京都水族館へ行くことに。 3連休の中日だったこの日。 人、人、人、人!!!こんなにこの水族館に人がいっぱいいるの初めて見た!!! というくらい大混雑。到着したときにはちょうどイルカスタジアムでイルカショーしてたはずなのに、、、、 そこにそれだけ人吸収してたはずなのに、、、めっちゃ人いるやん。。。 まぁ、…
今年初めての京都水族館。 前回、訪れた時の記事がこちら。 komayume.hatenablog.com 1ヶ月半ぶりくらいかな。 年パスあるので、暇さえあれば行ける京都水族館。 今回はママが京都伊勢丹のバレンタイフェアに行きたかったので、その後のお楽しみとして行くことにしました。 年パスをゲットした段階で、この時期の京都水族館は確定していたので、ようやく行ける感じ。 いつもの入口のポスター 伊勢丹のバレンタインフェアを終え、駅ビルでランチを食べてから、ようやく到着です。2人ともランチ後ということで眠い。。。 入口にいるオオサンショウウオをほぼ素通りし、、、 入口にいるオオサンショウウオ その…
最近、水族館や動物園を見に行く機会があった。 が、それらで飼育されている、 「アザラシ」「オットセイ」「アシカ」 を混ぜて、 「さてどれがどれでしょうか~~~?」 というクイズを出されたら、答えられないなあ、と思った。 辛うじて、アザラシは、体が紡錘形で、あと、ひれ(手)が手として使えない感じ。ほかの2種は、人間に芸をしこまれて、両手で胸をすっくと持ち上げる姿勢や、片手で顔を「恥ずかしい~~」みたいに隠す芸ができるけど、アザラシのひれは「手」として機能できないから、これはできない。が、オットセイとアシカの区別は「???」だ。 だいぶ前の話だが、アメリカに行ったとき、海岸に近い河口に、1頭のソレ…
2024年8月のバルーンアート教室は、仕事の都合でスキップさせていただいて、9月7日開催となりました。 前回、つまり7月にセイウチとオットセイを持っていったんですが、時間切れでオットセイが作れませんでした。 なので、 『次はオットセイね』 って言ってたのに 『こっちが作りたい』 と、生徒さんたちはエイを選択。 実はこのエイ、 (オットセイだけだと時間余るよなぁ…) と思って、前日の夜に慌てて作り方を考えたモノなのでした。 おかげで作り方が頭の中で固まってなくて😅 ど初っ端から手順を間違えて伝える始末(ごめんなさーい💦)。 まぁ、でも、皆さん問題なく仕上げてくださったのでさすがです✨ 写真を見る…
うみたまご https://g.co/kgs/hM5Rgy2 別府から車で30分もかからなかった気がします。道路挟んで山側が有名な高崎山です。 今回結構あちこちでJAFの割引が使えました。ここも入場料10パー引き。 駐車場からさんふらわあが見えました。 この子が 「動物大丈夫ですか?」「はい」という会話の後、私の足に前足をかけて至近距離! 嬉しすぎて下手写真に! コツメカワウソのつばきちゃんとは2回も握手もさせてくれました! コツメカワウソの肉球ぷにぷにです。 生きて泳ぐタチウオ。背びれがとてもきれい。 女の子です。 850キロとか。女の子だから一トンはいかないのかな。海獣も触らせてくれる体験…
よこはま動物園🦁ズーラシア🐾 こんにちは❗️まーめたるです。 神奈川県横浜市にあるよこはま動物園🦁ズーラシア🐾に行きました。 (※正式名称は横浜市立よこはま動物園です) 🌳ZOORASIA MAP🌳 東京ドーム10個分という日本最大級の敷地には、🦁ズーラシア🐾でしか見ることのできない希少動物が数多く飼育されています。 🛸アクセス 神奈川県横浜市旭区上白根町1175−1 JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅より 「よこはま動物園」行き🚌バス18分 (詳しくはこちらから) 🦁ズーラシア🐾に到着しました❗️ 約100種類、530頭の動物がいますが、どのくらい会えるのかワクワクしておりました😄 朝9:…
昭和十五年十月二十三日、大日本帝国、オットセイ保護条約の破棄を通告。 その一報が伝わるや、たちまち社会の片隅の、なんとはなしに薄暗い、陰の気うずまくその場所で、妙な連中が歓喜を爆発させていた。 猟師でも毛皮商でも、はたまた国際社会のすべてを憎む病的国粋主義者でもない。そういう「わかりやすい」連中ならば、態々「妙」など銘打たぬ。 彼らの正体――慈悲を交えず述べるなら、「不能者あるいは不能になりかけている者」。男性としての自分自身の機能に対し、深刻な危惧と不安とに苛まれている人々が、つまりこぞって快哉をひしりあげていたわけだ。 何故か。 敢えて論ずるまでもない。 オットセイが性豪(・・)だからだ。…
富に対する、まるで猛火のような情熱、人の欲念の果てしも(・・・・)なさ(・・)を感じたければ、十九世紀アラスカの方を視ればいい。 一八六八年――この「冷蔵庫」を合衆国が買収したつぎのとし。ヤンキーどもは早速やった(・・・)。プリビロフ諸島に乗り込んで、オットセイを殺戮すること二十四万頭もの多きに及んだ。 もちろん皮を剥ぐためだ。 この鰭脚類の纏う毛皮は、加工によって優秀な防寒着に化けるのである。 それを目当てに、ロシア領であった以前は禁制だった銃まで使い、アメリカ人らは手当たり次第、効率的に狩りを遂行し続けた。 そう、禁制(・・)。帝政ロシアはオットセイの個体数の調整に、割と、案外、熱心だった…
南アフリカの隣国ナミビアへ初めて行ってきました。 1週間の滞在でしたが、半端ない大自然に触れる事ができました。 ライオンと遭遇したエトーシャ国立公園、オットセイがうじょうじょ生息しているケープ・クロス、ハイセンスなスワコムンドという海辺の街、砂漠、フラミンゴなどなど。 思いがけない素晴らしい発見でした! www.youtube.com
鰭脚類アシカ科。 北大西洋に棲むキタオットセイと、オーストラリアやアフリカの南岸に棲むミナミオットセイがいる。 アシカとはヒレの形で見分ける事が出来る。 オットセイと猫、棲む場所も体格も違いますが、元々は同じ動物から進化している事に生命の凄さを感じます。