鵯 スズメ目ヒヨドリ科 学名Hypsipetes amaurotis 英名Brown-eared Bulbul 山地から都市まで、樹木さえあれば見られるポピュラーな鳥(L28cm) 留鳥。または漂鳥 昆虫、木の実などのほか花蜜も好む 和名はピー!などとけたたましくなく事に由来する 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 (写真差し換え自由です)
6月21日の、6時03分。この日の第一鳥は、電線に飛来した「コムクドリ♂」くん。 美白なお顔に茶色いほっぺが印象的な、「女形(おんながた)」のフェイス。 6時04分には、「ニュウナイスズメ♀」ちゃんが、同じ場所に止まる。 「ホオアカ」さんがやって来たのは、6時31分。 ここのところ、個人的には、遭遇機会の多い鳥さんである。 6時48分。恋の唄をさえずる、「ニュウナイスズメ♂」くん。白いほっぺと栗色のあたまが、フツーのスズメさんとの識別点だ。 6時55分。エキゾチックジャパンバードの異名を持つ「ヒヨドリ」さんの、飛翔。 7時03分。いつものように、複雑な旋律を奏でる「コヨシキリ」さんを撮影し。こ…
お題「わたしの癒やし」 今日は快晴。 今日の昼下がり、ヘリコプターが飛んでいるのを目撃した。炎天下のヘリ(写真1枚)は見づらい。 このヘリは、消防防災ヘリであろうか? 昨日梅雨が明けたためか、今日は非常に暑い猛暑日に近い真夏日となっている。 https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2025/06/27/34322.html 平年より約3週間も早い梅雨明けとのこと。この先、水不足が心配される。と同時に、「江藤ブレンド米&小泉米」の放出如何を問わず、令和のコメ騒動は収まりそうにない。 昨夕、ヒヨドリが電線に止まってしきりに鳴いていた。 その様子は次の写真(4枚)の…
先日の雨の日に向かいの家の屋根にとまった鳥。超望遠で撮ってみたらちゃんと写っていました。 Nikon COOLPIX P950 クリックお願いします ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
5月18日のブログでお知らせしたヒヨドリの巣ですが、その後も2羽でさかんに訪れ、先週あたりは卵を抱いているようにも見えて、生まれるのも近いのではと楽しみにしていました。 usaginomichi.hatenablog.com ところがここ3日くらい、ぱたっと姿を見せなくなり・・・。 何しろキンモクセイの葉の陰で、外からはほとんど様子が窺えず、卵があるのかも、孵っているのかも、何もないのかもさっぱりわかりません。 これまではもし中で卵を抱いているのに安易に近寄ってしまって、親鳥が逃げたら大変、となるべく遠くから眺めていました。 でも、どうも親鳥が来ている様子も、中に鳥がいるようにも思えず、とうと…
4/28川原の野鳥観察記です。 公園か川を散策すると必ず野鳥を見つけることができるようになってきました。 スズメの数が減っているのは相変わらずです。 近所のスズメの警戒心が高くすぐに飛ばれてしまい写真を撮らせてもらえません。 ヒヨドリ ヒヨドリが元気いっぱいの鳴き声をきかせてくれました。 仲間に何かを必死に知らせていました。 ムクドリ 川原の木々に多く飛来しているのがムクドリです。 同じ種の鳥が増えすぎると生態系が崩れてしまいます。 餌を撒いたりすると川の水が汚れたり、鳥が集まって鳥インフルエンザを発症することがあります。気を付けなくては。 www.youtube.com ムクドリが水浴びをし…
今朝は涼しい。おかげで窓を開けたらクシャミの連発となった。気温差に鼻腔粘膜が反応しているみたいだ。こういう時は自律神経失調症に陥りやすいので留意しよう。 ユスラウメの実 さて・・・ 今期、実付きの悪かった我家のユスラウメだが、更に追い打ちをかけるようにヒヨドリがお食事処としたために、収獲は極端に少なくなってしまった。 今のトコロ6粒という寂しさ。 トホホ状態と言える。 ま、ワガハイ的には好きでも嫌いでもないユスラウメの実の味だからイイんだけれど・・・むしろヒヨドリが我家の庭全体をお食事処と受け止めてしまっているならば、それが問題だ。 今に始まったコトではないけれど・・・マイドやって来るヒヨドリ…
猫の額ほどの、我が家の庭のキンモクセイの木にヒヨドリが巣を作り始めました。 居間から見える庭の木にヒヨドリがやたら止まったり、飛んだりしていると思ったら、何かをくわえて木の中に入り込んでいるので、ひょっとしてと思い、飛び立ってから調べてみたらどうも巣を作っているみたい。 葉の陰でよく分かりません。 それで近寄って葉の中をのぞいてみると 一見、ビニール袋が引っかかっているようにも見えます。 ビニールひもの切れ端みたいなのをくわえてきては、木の中に運び込んでいます。 調べてみたら、ヒヨドリはツバメと同じように自力で巣を作ることから、出世や繁栄の象徴、招福の縁起物なんだそうです。 なので、自宅に巣が…
6時41分。「ヒヨドリ」さんは、朝から元気にさえずっていた。 6時57分。公園内の「トンネウス沼」に目をやると。「コガモ」夫妻が、回遊中。 「♂」くんのフェイスは、まごうかたなき「プロレスラーマスク」である。 6時58分。元気はつらつな、「ヒドリガモ♀」ちゃん。 この日も、ココに最も多くいたのは、「ヒドリガモご一行」様たちであった。 「エゾリス」ちゃんは、7時04分に。なにやらベリーっぽい食材を、GET❣ 7時25分。「ヒヨドリ」さんは、相変わらず、桜の枝の上に。 いわゆる「ドラミング」の音で。「アカゲラ♂」くんの存在に気付いたのは、7時28分。 7時41分には、「マガモ♂」くんが、珍しく芝の…
7時43分。樹上では、「エゾリス」ちゃんが、お食事中。 くりっとした瞳が、ラブリーである💛 桜の花も、ほぼ満開🌸 そこに「ヒヨドリ」さんがやって来たのは、8時14分だった。 桜の蜜で、栄養補給。 グレイッシュで地味な鳥さんだが。その横顔は、まるで高校球児のように、純朴で可愛らしいと、私は思うのです⚾
7時41分の、トンネウス沼のほとり。この日も「ヒドリガモ」さんたちは、絶対安定多数であった。 のほほんと沼を回遊する、「ヒドリガモ♀」ちゃん。 そして、それを追い掛ける「ヒドリガモ♂」くん。 彼は、さりげなく彼女との距離を詰め・・・ さりげなく、♀ちゃんのとなりに💛このテクニック、私も人生の参考にしたいほどである👀 8時05分。地上に降り立ったのは、「ハクセキレイ」さん。この鳥さん。その「夏羽と冬羽と雌雄の羽色」を頭に入れて、その分類をするのは、意外にも難しい(^^;👆の方は、おそらくは「♂夏羽」でありましょう。たぶん、きっと・・・ 8時12分。樹液をなめなめしていたのは、「ヒヨドリ」さん。 …